
以下
http://www.osakacity-hp.or.jp/ocgh/inv/int/j_n/tavi.html
より引用
TAVIとは
「TAVI」とは、胸を開かず、心臓が動いている状態で、カテーテルを使って人工弁を患者さんの心臓に装着する治療法で、Transcatheter Aortic Valve Implantation の略語です。この治療は、心臓の弁が上手く機能せず、息切れなどの症状が出る「心臓弁膜症」の患者さんで、高齢などの理由で手術をあきらめていた方に対する新しい治療の選択肢となります。2002年にフランスで初めて治療応用に成功し、世界では欧米を中心に25万例近い治療が行われて来ました。現在、日本では、全国で143施設が施行されており、当院も2016年12月2日付けで大阪府下6施設目となるTAVIの認定施設となり、施行可能となりました。
平成30年6月までの経大腿動脈アプローチでのTAVI治療の成績です。平均年齢85歳で、STSスコア8%以上の高リスクとなりました。死亡例が1例ありますが、肺胞出血と急性腎不全を合併した緊急入院例で、TAVI治療は問題なく施行されましたが、最終的に感染が原因で死亡されました。
TAVI治療は循環器内科・心臓血管外科だけでなく、麻酔科・中央臨床工学部・看護部・中央放射線部などからなる「ハートチーム」で協力が必要とされます。経験を積み重ね、チームも成熟し、様々なケースに対応できるようになっています。個々の患者様に合わせた安全な治療に取り組んでいます。
以上引用
昨日無事入院し、夕方は担当医からしっかり説明を受けました。母姉私で。
15日から24時間点滴開始。
17日手術
検査痕の内出血が夥しく、これから立ち向かう手術の大変さに少し胸が締め付けられますが、何とか頑張って貰いたいと思います(*´ω`*)
ところで、
昨日往路名神で『プリウス』に当たられかけました。
私が追い越し中、真横の走行車線からバーーッと追い越し車線へ。
側壁(中央側壁)とプリウスに挟まれる!
急ブレーキ!
私が後ろに下り前に入ったプリウスはそこで気付き悪いと思ったようで走行車線へ戻りました。
心臓バクバクのまま改めて追い越しする時にドライバーを見たら60代?70代?のオジサン。
笑顔で右手をひょいと上げてペコッ。
「謝り方、軽っ!!!」
とっさにブレーキかけられた自分を褒めたいと思います(;´∀`)
母の入院付き添いに行く私が死んだらめちゃめちゃ悲しませます。。
ワタシ、あまりのストレスで3才老けたかも。。( ̄▽ ̄;)
しかし、
高齢のプリウスドライバーは『見てなかった』が普通なのか!?
Posted at 2019/07/13 09:04:11 | |
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