目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
スペースビジョンメーターには、ライト点灯表示灯が点いていません。
なので時々トンネルから出た後ライトを点けっぱなしにしてしまう事がある為、トヨタのオプティトロンメーターに装備される「ライト点灯表示灯」をソアラに取り入れたく、30セルシオのオプティトロンメーターを入手しました。
前回の整備手帳で球切れサインが出てしまったと書いたのですが、どうやら尾灯からのサインらしく、ライトを点けないとサインは出ませんでした。
対策として、球切れ警告灯をライト点灯表示灯に替える事を思い付きました。一石二鳥ってやつです(о´∀`о)
まだまだ使えるメーターだったんですが、ソアラの進化の為に犠牲になってもらいました(:д;)
さっそく分解し、お目当ての表示板を取り外します。
2
ASSYで購入して使うのこれだけ(汗)
これで捨てるのはもったいないので、色々な表示灯を切り離していつでも使用できる様に保管しておくことにします。
暇な時にどっちに給油口が付いてるか解る表示灯も移植したいです。
3
どうせバラすなら…と、前からやってみたかった13クラウンの「文字入り表示灯」移植も一緒にやってしまおうと思い、同時にUZS131のメーターを入手。
13クラウン用の警告灯はメーターフードに装着されている為、メーターをバラす事なく警告灯が取り出せました。
4
ソアラのメーターもバラし表示板を取り外します。
この表示板をベースに切った張ったでセルシオとクラウン用の表示灯を移植します。
5
とりあえず適当に仮止めして装着。
光漏れはしているし、色も薄い、ライト点灯表示灯に関しては電球色で光ってしまっている始末。
やっぱり全然ダメ。
6
基盤を作り直し光漏れが出ないようにします。
色は、赤い下敷きと緑の下敷きを使い出したかった色を出すことに成功。
ここまでくると完成は間近です(*^^*)
7
最終の手直しをしてメーターカバーを取り付けます。
純正より濃い赤色で文字付きの警告灯。
バブリー!! (>∀<)
ライト点灯表示灯も、セルシオに近い色が出せたと思います。
ずっと点灯している物なので、少し暗くなる様に工夫しました。
ECT表示灯がその明るいバージョンです。
良い感じの暗さが出たと思います。
8
夜間走行中はこんな感じです。
左下にさりげなく表示されているライト点灯表示灯が激萌えですwwwwwwwwwwwwww
便利だし、かっこいいし、やってよかったです!(゜∀゜*)
[PR]Yahoo!ショッピング
[PR]Yahoo!オークション
関連整備ピックアップ
関連リンク