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本庄サーキットデビュー。
今回は相方と二人で参加。
コースはヘアピンが３カ所（２カ所？）という、ストップアンドゴーが多い。
更にエスケープゾーンは少なめ。４駆有利なコースとは聞いてたけど、まさにその通りだと思われる。
立ち上がりはＦＲは多分結構きついと思われる。

クラス分けは、あたしは相も変わらず１番下の初心者クラス。
ちなみに、相方は初の本庄なのに、何故か上から２番目の中級クラス（笑）

初めてのコースだったので、師匠にエボを走らせてもらった。
師匠はドリフトメインなんだろうけど、ドリフトにせよグリップにせよ、勢いで踏んだり突っ込んだりすればいいのではなく、一つ一つの動作を確実に丁寧にやることがテクニック上達やタイムアップへのポイントなんだろうな、と真面目に考えてみた。

相方は、水温・油温と、グリップしないタイヤと格闘しながら５１秒台。
途中コース内で豪快にテールを振ったものの、コースアウトせずに走行を続行。
さすがにローグリップでの走行に慣れている(^◇^;)

あたしは最終ヒートに相方を横に乗せてレクチャーされながら奮闘し、５１秒台！！
今までで一番相方とタイムが近かったので、かなり嬉しい！。
しかし・・・クーリングもせずにひたすらアタックを続けた結果（←猿走りというらしい）、左前輪から煙もくもく出てるし、臭かった。

車壊さないためにクーリングを入れる走り方を覚えなきゃ。

今回はあたし一人で参加。相も変わらず一番下のクラス～。
そろそろ脱出したい・・・。

今回の目標は、ＡＴのシフト操作と高速コーナー。
参加名簿を見ると、あたしのクラスは８人ぐらい。
しかし、実際走り始めてみると、６台しかいない・・・？。更にヒートの後半になると４台に減る・・・。タイムも大体同じ４台なので、ばらけて走っていると永遠に誰にも会わない。気分はもう貸し切り状態。
非常に快適で、がっつり攻め込むことができました。
・・・が、１５分間が長いの何のって。
１０分を経過したあたりから、集中力は切れてきて、惰性で走っている感じ。他の３台も同じだったらしく、流していてもやはり誰にも会わない。
サーキットを走り始めて２度目の、「早くチェッカーでないかなあ？」という感想を持つに至りました。（１度目は、２００４年の日光！参加台数が少なすぎて、３０分４ヒートになったため。あれはある意味拷問か修行のようだった）

結果は、タイムアップ！
やっと４６秒台。
あと０．２秒だったのに４５秒台に入らなかったのはちょっと悔しい。
課題にしてた高速コーナーもだいぶ踏めるようになった。
ＡＴのシフト操作で、２速と３速で走ったが、これはいい！
元々ＡＴ乗りで、ゲーセンで車ゲームもあまりやらないあたしにとっては、エボのＡＴが「前に倒してシフトＵＰ、後ろに倒してシフトＤＯＷＮ」という一般概念からいうと逆だということも苦にならず、車もキビキビ反応してくれて、快感だった。
ふふふ。ふふふふふ。(＾▽＾

次に筑波を走るのは多分１０月。１０月は目標４５秒台！！