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以前欲しいと思っていたスライディングハンマーを特に意味もなく作ってみました。

というのも、元々は市販品を買おうと思ったのですが、理想の物が見つからなかった。

僕が欲しかった物は、安全に、そして確実に、絶対に怪我をすることなく思いっきり引っ張れる物。

僕が以前借りて使用した時、思いっきり引っ張ったら引っ張られた物が勢いよく飛んできて手に当たって痛い思いをしました。

それに、力も入れにくかったので、体勢にも無理があったと思います。

今回自作したスライディングハンマーは、M12のボルトやナットと、1/2の水道用の部材を組み合わせだけですが、力も入れやすく、手に物が当たる心配もありません。

高ナットから先の部分を交換するだけであらゆるシチュエーションに対応する事も可能なはずです。

市販の物を組み合わせただけなので、壊れた時の修理も簡単だし、同じ物を作るのも簡単です。

今日仙台へ帰ってきました。

日曜日１日休んで、また月曜日から忙しい日常の再開です。

今度地元へ帰るのは盆休みです。

ブレーキパッドはいつも通りDIXELのES、ローターは今回はプレーンディスクの焼き入りタイプへ交換しました。

取り外したパッドを見ると、変磨耗しています。

また本格的に走る時にはキャリパーのオーバーホール決定です。

バッテリーはお気に入りのCAOS。

ショートサクションにしてバッテリーの位置を変更しているので、55B19L。

シートは、今までずっと気になっていたハンドルセンターとズレを直したかったので、BRIDEのLowMaxへ。

選んだ物は、バックシェルの形状から最もアイポイントの下がりそうなZIEGⅢ typeR。

作業完了後に試乗してみると流石LowMax、ハンドルセンターとのズレはバッチリ直りました。

でも、名前の元になった低さはというと、今までに比べて明らかにシートポジションが高い。

座面のクッションを取ったら少しはマシになるかと思ったが、どうもいまいち。

ということで、早速加工です。

どうしたかはあえて書きません。

こんな方法、メーカーの関係者が見たら何を言われるか分かりませんから。

結果として、今までより若干高くなったかな？程度に低くできました。

突然ですが、昨日愛知県へ一時帰宅しました。

今週末にはまた仙台に戻ります。

自宅へ戻って早速、リアウイングの足を仕様変更しました。

アルミとカーボンのハイブリッド仕様から、素材をドライカーボンへ変更です。

形状も少し見直し、ボディ最後部より後ろに若干出ていたのをボディ寸法内へと変更。

これで、ウイングサイズだけでなく、取り付け位置も合法になりました。

今まではサーキットへ行く時以外はウイングを外していましたが、これでずっと付けっぱなしでよくなりました。

去年の10月以来にアトムサーキットへ行ってきました。

これだけの間、車にしろ、カートにしても、ドリフトの練習も含めてスポーツ走行から遠ざかったのは初めて。

心配だったので、まず最初に一番遅いC車両で体の慣らし。

思っていたほど感覚のズレはなかったので、次からB車両へ変更。

走ってみると、思っていた程の心配は無かった。

結果、A級ライセンスゲットと自己ベスト更新しました。

長期で離れていて、これだけの走りができて満足な結果となりました。