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真冬で寒い季節だし、現在はサーキットを走ることすらできない生活だというのに、なんとなく作ってみたくなったので、工作をしてみました。

アイスノンで冷やされた冷気をPCのケースファンで風で送り、φ50のアルミダクトでスポットとして風を送れるようにしてみました。

電源は9Vの電池。

風量の多めのファンを使用すれば結構いい感じで使えそうです。

今付いているニスモのマフラーからワンオフマフラーへ仕様変更します。

ちなみに、ニスモマフラーの品番は2種類あって、85F25がNA用、90F25がターボ用で、今まで使ってきたマフラーは90F25に町中ではインナーサイレンサーを装着していました。

このマフラー、ターボ用だけどインナーサイレンサー無しでも普通に車検は通るくらいの音量しかありませんでしたよ。

メインパイプの太さは、本当にターボ用か？と思ってしまうくらいの太さしかありませんでした。

新しいマフラーを作ってもらうのはビークルフィールドへお願いしました。

静かで抜けを邪魔しない物を作ってもらいます。

音量規制の厳しいサーキットも最近は多いですしね。

音質は、全く気にしていません。

なぜならば、僕の理想の音は市販車では絶対に不可能だから。

マクラーレンMP4/6の音を求める方が間違っていますから。

今のマフラーも決して爆音ではありませんが、どんなマフラーが完成するか今から楽しみです。

問題は、いつサーキットを走れる環境に戻れるのか？です。

大晦日の最終の新幹線で一時帰省しました。

4日にまた仙台に戻ります。

昨年は復興の作業を依頼されるエリアも広がり、北は気仙沼から南はいわきまでのエリアで作業をさせていただくこととなり、各地方の現状を見る機会を与えていただきました。

国の事業もようやく始まり、仮説住宅の方々の移住計画もようやくスタートしました。

震災から3年以上経過し、今度の3月で4年になります。

それでも仮説住宅から出ることのできた方はまだ1割程度と言われています。

まだまだ復興は続きます。

今年からは宮古の復興も依頼がありました。

宮古からいわきまでとエリアは広範囲での作業となりますが、できる限りのことをさせていただきます。