• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

448@szkのブログ一覧

2013年04月30日 イイね!

富士吉田線からの富士山

富士吉田線からの富士山中央自動車道富士吉田線からの富士山です。

新緑の向こうに白く輝く富士山がきれいです。

比較的緩やかな線形の区間で視界の正面に入ってきますが、南側の裾野が隠れてしまうのが惜しいです。
Posted at 2013/04/30 15:29:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車窓からの風景 | クルマ
2013年04月14日 イイね!

夏タイヤに交換

夏タイヤに交換スタッドレスを夏タイヤに交換です。車もタイヤもサイズが大きくて重いので、ディーラーに依頼です。

ところで・・・。

ここ数年来、冬はスキーに行く事に決めているので、南関東の平野部に在住にもかかわらず冬はスタッドレスに履き替えているのですが、わたしの生活圏で道路に積雪があるのは年に数回あるかどうか。道路への積雪がゼロの年もあり、スタッドレスタイヤを所有するのはもったいない気もします。

一方で、2号機の軽自動車は保育園の送迎など近場専用なのですが、上記の理由から(と、1台はスタッドレスを履いているのでいざとなればそっちを使えばいいということもあり)1年中夏タイヤです。ところが、夏タイヤでは走れないくらいしっかりと道路に積雪した日が、この冬は千葉でも二度ほどありました。

しかし、大抵の場合、道路に雪が積もったとしても翌日はいい天気になる事が多く、車がよく通る道は1日経てば融けてしまうのがほとんどです。(翌朝に凍るのは、雪かきをしない家の前くらい)

つまり、降雪中の新雪やシャーベットでそこそこ走る事が出来ればよく、氷上性能はあまり必要としていません。

そうなると、ブロックパターンのオールシーズンタイヤで良いんじゃないかと思うのですが、乗用車用って見かけません・・・。

と思っていたら、グッドイヤーからベクターフォーシーズンズというものが出ているんですね。女性向けなデザインの車にはちょっと似合わなそうなタイヤパターンみたいですが、2号機のタイヤ交換のタイミングに合えば検討してみたいと思います。
Posted at 2013/04/14 17:43:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | エスティマ | クルマ
2013年04月03日 イイね!

スライドドア擦った

スライドドア擦った高架橋の下の駐車場、降りられるようにドアの横に柱が来ないようにと・・・。

2列目に載せた荷物をとるために何も考えずにスライドドア(オートです)を開けるとスーッと開きましたが、なんかドアの下のほうが柱にくっついたような?




開けたら擦った

ああーっ、案の定、擦っていました、残念。

今までスライドドアの車を所有した事が無かったので、ドアの横にさえスペースがあれば問題ないと思っていましたが、スライドドアは違います。横にせり出したドアが後ろに動くため、ドアの無い3列目あたりの横方向にもスペースが必要でした。冷静に考えれば当たり前なのですが、スライドドア初心者には盲点のような気がします。

エスティマに乗り換えて1年、きっと今までも危なかった事があったのかもしれませんし、そのときに助かった~と思った事があったかもしれませんが、全くもって気にしていませんでした。

今回擦った場所はプラスチックの飾りみたいパーツの下のほうの目立たない部分でしたのが不幸中の幸いです。もう少し余裕が足りなかったら、思いっきりガツッといっていたかもしれません。今回は大怪我しない程度に痛い目にあったわけで、これからはもう気をつけないとです。

もっと余裕がないとダメでした。

余裕が足りない
Posted at 2013/04/03 23:37:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | エスティマ | クルマ
2013年03月16日 イイね!

凍って、融けた

凍って、融けた前回の記事では、エンジンルーム側のウェザーストリップを一部外すと、止まっている間にカウルトップカバー付近の温度が上がり、凍ったウォッシャー液を融かしてくれそうだということがわかりましたが、それを確かめるためにウォッシャー液が凍りそうなところに行ってきました。2月のとある休日に、群馬県の水上温泉に一泊し、翌朝は三国峠を越えて新潟県の湯沢でスキーというプランです。寒かったです。湖畔に面した部屋だったのですが、洗面所の水道が凍りました。当然、ウォッシャー液も凍りました。写真は出発時、気温は0度くらいですが明け方はだいぶ冷え込んだのでしょう。ウォッシャー液は出ず、乾いたガラスをワイパーが擦っています。でも、いいんです。そういうところに来たんですから。

さて、いつになったら融けてくれるのかと期待しながら出発です。

2枚目は群馬から新潟に抜ける三国トンネルを出たところ。トンネルを抜けるとたしかに雪国ですが、とってもいい天気。雪がじゃんじゃん降り積もるところに行ってカウルトップカバーに積もった雪が融けてくれるかどうかも確認したかったのですが、それは無理な感じ。
新潟県

晴天の中をしばらく走ります。気温は0度を少し超えるくらい。ウォッシャー液は出る気配なし。おそらくエンジンルーム内のタンクは凍っていないのでしょうが途中の配管で凍っているのでしょう。

1時間ほどしてスキー場に到着。出遅れたのでスキー場の駐車場待ちです。ここで10分ほど待たされたのですが、その間にカウルトップカバー付近の温度は上がっていき、めでたくウォッシャー液が出ました。めでたしめでたし。
融けて出るようになった

と、ここまではある程度予想どおりで期待どおりだったのですが・・・。

雪国から帰ってきたらとりあえず洗車ということでスタンドの洗車機にかけました。そこでふと思ったのですが、ウェザーストリップが外れていたらエンジンルームに水が入るんじゃないかと。

結果は、大量ではなさそうだけれどちょっとは気になるという程度は水が入るようです。エンジンルーム側に水が垂れた跡があります。位置的には排気管のカバー辺りに垂れたのでしょう。豪雨の中を走ればエンジンルームも少しは濡れるのでしょうが、上から垂れてくるというのはやはり気分的によくないです。
エンジンルームに水が垂れる

ということで、個人的な結論としては、普段はきちんとウェザーストリップを付けておいて、雪国に行くときだけ部分的に外すようにしようかなあというところに落ち着きそうです。(来年、雪国に行くときだけ思い出せるかどうか・・・。)

でも、まてよ。ウェザーストリップをつけていれば本当に水は垂れてこないのか?疑問が湧いてきました。

ということで、別の日に洗車機に投入して確認したところ・・・。あれ、ダメじゃないの、垂れてるよ・・・。丸で囲った部分、カウルトップカバーの下端にあるプラスチックの部品の継ぎ目から垂れるようです。上の青丸の部分からは下の青丸へ、排気管のカバーです。まあこれは問題ないでしょう。しかし、上の赤丸の部分から垂れた先の下の赤丸はバッテリーです。端子に直接滴ることにはならないようですが、気分的にはよろしくないです。
やっぱり水が垂れる
プラスチックの継ぎ目は、ブレーキフルードとエンジン冷却液のリザーバータンクのところにあります(写真はブレーキフルードのタンク)。整備性を上げるためでしょうか、その部分だけカウルトップカバーを部分的に外せるようにしてあるようです。発想としてはありでしょう。でも、そのせいでバッテリーに水がかかります。これってどうなの?

まあ、端子が粉を吹いているわけでもないようですので、あまり神経質にならない事にしておきましょう。
Posted at 2013/03/16 23:34:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | エスティマ | クルマ
2013年03月03日 イイね!

一部を外した状態での温度

一部を外した状態での温度カウルトップカバーの中で凍ってしまったウォッシャー液をエンジンルームの熱で走行中にどんどん溶かしてもらいたいという期待を込めて、エンジンルーム後端のウェザーストリップの一部分を外した場合、カウルトップカバー付近の温度はどうなのかということで、1枚目の写真のような状態にしてみましたところ・・・。

信号待ちでは効果てきめん。あっという間に温度が上がります。ウェザーストリップを外した隙間から熱い空気がやってくるようです。
信号待ち1


大きめの交差点で3回ほど待たされたときは、気温7度くらいのときに40度近くまで上がりました。(車体先端に設置したセンサーもラジエータが近いためか2度ほど温度が上がっています)
信号待ち3

これなら走行中もそこそこ温度が上がってくれるかと期待できそうな気がするのですが・・・。

結果は、だめですねぇ。

特に、高速走行を始めたら3分ほどで一気に温度が下がり、ほとんど外気温そのままです。やはりカウルトップカバー付近の温度は外気温そのもののようです。
高速走行中

ホットな走りを目指している方々がエンジンルーム内の熱を吸い出すためにボンネット後端を少し持ち上げても、ボンネット後端(=フロントウインドウ下部)は正圧になっているために熱が抜けず、逆にそこから風が逆流してくるという書き込みを見かけますが、まさにその通りなのでしょう。

ということで、走行中のカウルトップカバー付近はほとんど外気温そのままという、やや期待はずれな結果でした。

ところで、ウェザーストリップの一部を外してしばらくの間気が付かなかったのですが、駐車中にはカウルトップカバー付近の温度はかなり上昇しているようです。
60度超え

きちんと時間を計らなかったのですが、駐車後およそ10分弱くらいでしょうか、表示は"HHH"。写真の日は日中の気温が10度を超える暖かい日だったのですが、70度を超えました。数分後には温度が下がり始めましたのが、こんなに熱くなるとちょっと大丈夫かなあという気もしてきます・・・。
70度超え

まとめますと、少し長めの信号待ちでは、カウルトップカバー付近は30度を超えるくらいまで暖められるようです(気温7度くらいのとき)。凍ったウォッシャー液を溶かしてくれそうですし、カウルトップカバーに積もった雪も溶かしてくれそうです。しかし、走行中は外気温と同じ。高速道路など長時間の連続走行ではまた凍ってしまいそうです。でも、そんなときはパーキングでちょっと休憩。駐車中に一気に溶かしてくれそうです。(が、再スタートでまた凍るの繰り返し???)

それにしても、あまり雪が降らないような千葉でこんな実験をしていても、いまいち盛り上がりません。(あ、千葉でも臨海部を除けばそれなりに冷え込み、たまにはマイナス5度くらいにもなりますが、ウォッシャー液が凍る心配はほとんどありません)
Posted at 2013/03/03 01:06:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | エスティマ | クルマ

プロフィール

物心ついたときから車が好きでした。トラック、バスも好きです。必要もないのに、県の試験場で大型一種、大型二種ほかを取得しました。 試験場での取得記録です...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

愛車一覧

トヨタ エスティマ トヨタ エスティマ
我が家にとっておそらくこれからの10年が最もミニバンの便利さを実感できるだろうということ ...
トヨタ コロナプレミオ トヨタ コロナプレミオ
この車に乗る前は、2ドア車でした。子育てのために4ドア車が欲しかったところへ、父親が海外 ...
三菱 ミラージュアスティ 三菱 ミラージュアスティ
妻が結婚前に通勤用に買った車です。結婚後、妻は電車通勤となり、私が片道50kmの通勤に使 ...
フォルクスワーゲン ビートル フォルクスワーゲン ビートル
1978年式1200LE。4速MT。1600ccインジェクションです。なので排気管は1本 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation