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448@szkのブログ一覧

2009年04月12日 イイね!

この部品は何のため?

この部品は何のため?コロナのエンジンルームです。横置きです。後ろ吸気です。オイル継ぎ足し口の周りがけっこう汚れてます、う~ん。

さて、前輪ストラットの取り付け部にあたる丸型の黒いゴム製キャップの隣に、弧を描いたプレート状の黒い部品が取り付けられています。私の記憶ですと、この車が新車で親の実家にきたときにはありませんでした。しかし法定点検の時か車検の時かはっきりしませんが、いつからかこの部品が取り付けられていました。そして、この部品に対する説明は聞いたことがありません。親が聞いていたかもしれませんがもう忘れていることでしょう。

この部品は一体何のために取り付けられているのでしょう。車の性格からしてスポーツ走行のためでないことは明らかでしょう。今度ディーラーで聞いてみることにします。
Posted at 2009/04/12 23:50:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | コロナプレミオ | クルマ
2009年04月12日 イイね!

ECONOランプの怪

ECONOランプの怪写真は、前車が店舗に進入するため減速を余儀なくされた後の再加速時のメーターです。通常は点いている「ECONO」ランプは消えています。
過去ブログのコメント、返信でも少し触れましたが、コロナ(7A-FEリーンバーン+4AT)の減速後の再加速は非常にかったるいものがあります。発進加速や1速まで落ちる停止間際まで減速してからの再加速は気にならないのですが、交差点通過時やきつめのカーブで減速した後の2速、あるいは3速での再加速は期待値を遥かに下回る遅さです。これに我慢がならずにもう少し踏み込むと、「ECONO」ランプが消えるとともにエンジン回転数が上がり、ゴーっと元気な加速をします。これが必ず2000回転くらいまで上がるのです。それにしてもその差が激しいため、この状況での微妙なコントロールが難しいという印象です。後続が無くて交通の流れを気にしなくて良い状況であればまったりとした加速でいいのですが、多人数乗車とちょっとした上り勾配が重なると、ECONO点灯ではとたんに力不足となり、不本意に元気な加速をする羽目に・・・。

また、たとえば同じ時速30キロにしても、発進加速の過程にある30キロと減速後の再加速での30キロでは、踏み込みに対する反応が明らかに違います。再加速が鈍いのです。

再加速時の扱いにくさを何とか解消できないかとATについているボタン(POWER、SNOW、ODオフ)を試してみたところ、ODオフが最もきびきび走れそうだという結論になりました。
ODオフではアクセル全閉以外は「ECONO」ランプが点きません。そのかわりアクセルを開けた瞬間から期待する出力が得られるような気がします。全閉からアクセルを開けていくという一連の操作に対する反応がとても良いです。ただし、ECONO点灯状態での再加速中にODオフとした場合はきびきび感は得られません。

以上を私なりに考えてみたところ、次のような燃焼制御を行っているのではないかと推測しました。
発進時を含む1速からの加速は、「ECONO」ランプが点いていても実はストイキ燃焼。(←リーン燃焼時の力の無さを隠すため?)
ある程度速度が出てアクセルを戻すと初めてリーン燃焼に移行。
リーン燃焼時に少し深めに踏み込むとストイキに移行。(同時にシフトダウンか?)
ODオフのアクセルオンでは開度にかかわらずストイキ燃焼。

せめて、ストイキへの移行とシフトダウンを同時にしないで、どちらかだけにしてくれたらもう少し差が少なくなるのではと勝手に推測したりしていますが、本当のところはどうなんでしょう・・・。

それにしても私の日本語能力の無さが如実に現れています。意味が通じますでしょうか。
Posted at 2009/04/12 23:11:38 | コメント(1) | トラックバック(1) | コロナプレミオ | クルマ
2009年04月11日 イイね!

前期型と並んで記念撮影

前期型と並んで記念撮影私の行動範囲では、体感的には休日になると同型のコロナと出会う確率が跳ね上がります。今日も何台も見かけました。
写真は、千葉市内のスーパー自動バックス駐車場です。前期型のお隣に横付けして記念撮影。間違い探しのレベルで微妙に違うようです。
Posted at 2009/04/11 22:19:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | コロナプレミオ | クルマ
2009年04月05日 イイね!

ATのロックアップ

ATのロックアップこれはコロナプレミオ1800リーンバーン4ATに限った話かも知れませんが・・・。
写真は、おおよそ時速60キロ時のメーターの様子です。この時点で4速(OD)に入っています。
トルコンATは、加速時にはアクセル開度を保ったままでも速度の上昇とともに上の段へギアが変わっていきますが、少しアクセルを緩めると次の段のギアに移り、そしてキックダウンしないように機械をだましつつゆっくり踏み込むことで、より低いエンジン回転数で加速することが出来ます。うまくやれば、普通の流れには乗れそうです(ただしコロナの場合、完全にアクセルオフにすると非常にかったるい加速が待っていますので要注意)。意図的に上のギヤへ入れるということで、「リフトアップ」と言ったりするそうです。
この方法ですと3速から4速へは時速50kmくらいで変速できるのですが(まだロックアップしていない状態っぽい)、4速で時速60kmくらいでアクセル開度をかなり小さくするとフルロックアップしてくれます。エンジン回転は1500回転くらいです。ここからゆっくりアクセルを開けていくと、まるでマニュアル車のようにリニアな加速感があります(ロックアップ状態だから当たり前ですが)。さらにじわ~っと踏み込むと、ロックアップが解除されないまま「ECONO」ランプが消え(ここがポイントです)、より力強い加速が得られます。とは言うもののキックダウンしない程度しか踏み込んでいないのでたかが知れているのですが、ATなのにMTみたいなリニアな加速感ということで記事にしてみました。
個人的には、この車に限らずATはトルコンに頼る領域が広すぎるのではないかと思うことがあります。もっとロックアップ領域を広げれば燃費も良くなるし、ダイレクト感も味わえるし。でも、これについてはVWや三菱ほか、一部で採用されつつあるツインクラッチ自動MT(各社それそれ名前を付けているようですが一般的には何と呼ぶのでしょう)が解決してくれそうです。一度試乗してみたいものです。
Posted at 2009/04/05 01:33:54 | コメント(3) | トラックバック(0) | コロナプレミオ | クルマ
2009年04月04日 イイね!

ボンネットフードの裏側

ボンネットフードの裏側コロナのボンネットフードの裏側です。つっかえ棒を差しておくタイプで、ダンパー式ではありません。吸音材は貼られていませんが、エンジンそのものが比較的静かなのか、私の使い方ではあまり気になりません。
補強材と鉄板との接着が剥がれているところがあります。私が乗り始めて程なく気が付いたので、おそらく20,000キロ程度の時点で既にこうなっていたかと思います。まあ、ベコベコしなければいいかと。

車両の右側に、進行方向に2本の筋状の汚れがあります。そして、その汚れの下にはオルタネーターとパワステポンプ(油圧です)を駆動するためのベルトが2本あります。きっと、雨などでベルトが濡れた時に、遠心力で飛ばしたのでしょう。ただ、汚れがちょっと黒っぽいというか、ただの雨水ではなさそうなところが気になるところです。ベルトにオイルが付着している痕跡は見られないし(見逃しているのか?)。
Posted at 2009/04/04 22:00:14 | コメント(1) | トラックバック(1) | コロナプレミオ | クルマ

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物心ついたときから車が好きでした。トラック、バスも好きです。必要もないのに、県の試験場で大型一種、大型二種ほかを取得しました。 試験場での取得記録です...
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