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448@szkのブログ一覧

2010年07月04日 イイね!

室内側の換気口はこれか?

室内側の換気口はこれか?もしかしてこれは換気口なのだろうか?

のブログでコロナプレミオの換気口について話題にしたのですが、そのときには室内の空気はリアドアの窓枠やドアノブなどの隙間から吸い込まれて排気されていくのだろうと思っていました。ところが最近ふとしたことからリアドアの下をまじまじと眺めていたら、リアドア室内側の内張り下端部にスリットがあるのを発見しました。後部乗員のちょうど足元付近になるのでしょうか。

室内の空気はここから吸い込まれ、例のドアパッキン外側にあるスリットから室外に排出されていることと思われます。

この車に乗り始めて6年あまり経ちますが、いやー、これは気が付きませんでした。まあ今まで気が付かなくてもまったく困らなかったですけど。
Posted at 2010/07/04 00:27:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | コロナプレミオ | クルマ
2010年06月20日 イイね!

傷のタッチアップ

傷のタッチアップ気が付けば我が家のコロナプレミオも二世代前の車。塗装のヤレは全く感じないのですがよく見ると所々に傷や塗装の剥がれなどがあり、錆の進行が始まっているところもあります。例えば写真のようなところです。

大勢に影響なさそうなのでこのまま放置でもいいのですが、本格的な雨のシーズン真っ只中なわけで、錆の進行を抑えたいということで対処療法的にタッチアップペイントを施してみました。

作業時(19日の昼間)は梅雨の晴れ間で降水なし、明日も大丈夫そう。今夜半から明日の朝にかけて降るような予報ですが、振り出しまでにはいくらなんでも塗装が乾いているはず。というシナリオどおりであることを祈っています。

どんなところに傷がついていたのかなどを

整備手帳:タッチアップ

にアップしました。
Posted at 2010/06/20 00:34:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | コロナプレミオ | クルマ
2010年06月16日 イイね!

エナジーセイバーに履き替えてみて・・・

エナジーセイバーに履き替えてみて・・・ミシュランのエナジーセイバーに履き替えて1ヶ月、1000キロ余り走行しました。市街地から高速まで一通り走ってみての感想です。

ちなみに履き替え前はミシュランエナジーのXM1です。以下の記事は
・XM1との比較が主な点であること
・サイズが14インチであること(15インチ以上とトレッドパターンが異なります)
・車両がコロナプレミオであること
を念頭にお読みください。

・総論として
目から鱗が落ちるような劇的な変化はありません。
それは、タイヤの違いが挙動に反映されにくい車であるから、またタイヤの性能を限界で試すようなことをしないからかもしれません。

しかし、わずかながらの変化を感じる点もありました。

まずは良かった点から

・少し静かになった
耳に聞こえるタイヤノイズが静かになったというか、角が取れた音になりました。
平らなつるつるの路面では「シャー」から「サー」に、排水性舗装のようなつるつるでない路面では「ゴー」から「コー」に、橋のジョイント通過時は「ドン」から「トン」に。劇的に静かになったわけではなくて賞味期限を過ぎたと思われる履き替え前のタイヤと比較しての話ですが、この点は概ね満足です。

・当たりが柔らかい
舗装の継ぎ目や路面のひび割れなどの小さな段差を通過する際のショックが減ったような気がします。しかしただ柔らかいだけでなくしっかりとした芯があるようにも感じます。

・街中では総じて良い印象
街乗り程度の速度域では癖もなく素直な印象です。上に書いた良かった点のおかげでしっとりと落ち着いた乗り心地となり、車がワンランク上に感じられるくらいです。(といったら言い過ぎかも)
でもこれは、このタイヤに替えたからなのか、それとも新しいタイヤに履き替えた時に感じる一般的な話なのか、その判断は正直なところ私には難しいです・・・。

次はちょっと不満な点。これは”新しいタイヤにしたのに”ということなので、このタイヤの特性によるところが大きいと考えてよさそうに思えます。

・中立付近の据わりが悪い
おかしな表現ですが直線がやや苦手です。特に高速では真っ直ぐにピシッと落ち着く感覚が乏しいです。横風が吹いているわけでもないのに車線のどちらかに寄ってしまって修正を必要とすることがあります。これはちょっと疲れます。これはタイヤの問題というより車両の問題が多分に影響しているとも言えそうですが、履き替え前はもう少しましだった気がしてます。

・コーナーリングフォースの立ち上がりがやや曖昧
舵角を与えた瞬間の反応がやや鈍いような気がします。一定の舵角においてのコーナーリング中はスーと気持ちよく曲がっていくのですが、コーナー入口では狙ったラインより膨らんでしまうような気がします。(個人的な技量の問題かも知れませんし、扁平率ナナマルではこんなものなのかもしれません)

【結論めいたもの】

移動の半分程度は高速を利用することを前提とすると、もともとどっしりと落ち着いた直進性を有していない(と思われる)コロナプレミオとの相性は、「うーん・・・」というのが今のところの感想です。上に述べたように良い点もあって街中では高評価ですが、高速走行時の直進性に対する不満がそれを帳消しにしてしまいます。ふらふらしちゃってどうしようもないわけでは決して無いのですが、もう少し、路面を掴んでくれているという「安心感」が欲しいのです。ベーシックタイヤに辛めの評価をするのは少々気が引けるのですが、そのような期待には応えてくれないようです・・・。

逆に言うと、街中主体の使い方ならかなり満足度は高いかもしれません。(最後にちょっと持ち上げ)

ちなみに、広告などではウェットグリップを犠牲にしない低転がりタイヤだと謳われていますが、ウェット状態での急制動などを試していないのでこの点はなんともわかりません。

もう少し距離を伸ばしてまた印象が変わるようなことがあれば記事にしたいと思います。が、それはあり得ないか。
Posted at 2010/06/16 00:35:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | コロナプレミオ | クルマ
2010年06月15日 イイね!

燃費記録はじめました

みんカラの燃費記録をはじめてみました。

実は給油の度に車内のメモ帳に走行距離と給油量を記録しているのですが、みんカラの機能を使えば数字を入れるだけで自動で計算してくれるので便利。これを続けてみようと思った次第です。

日付もさかのぼれるようですので、過去の記録についても暇を見つけてアップしてみようかと思います。(この記録も1週間前のもの!)

今回の記録は14.47km/L。感覚的には高速が半分くらいで残りを市街地と郊外が半分ずつという感じです。
Posted at 2010/06/15 23:38:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | コロナプレミオ | 日記
2010年05月01日 イイね!

エナジーセイバーに履き替え

エナジーセイバーに履き替えついこの間スタッドレスから替えた夏タイヤ(ミシュランエナジーXM1)の残り溝がだいぶ少なくなっていること、さらに今更ながら右フロントに付けた1本が表裏間違えて組みつけられていたことに気が付いたこともあり、この際だからと遠出を前に夏タイヤの履き替えに踏み切りました。銘柄はミシュランのエナジーセイバー、今流行のいわゆるエコタイヤです。

今のところミシュラン派の私としては他のメーカーは考えておりませんでしたので、近所の超自動後退におけるコロナプレミオへの現実的な選択肢としてはエナジーセイバーかXM1かのどちらかだったわけです。

XM1はデビューしてから年数が経っており、早く売り切ってしまいたいのかかなり安めの価格設定でそれはそれで魅力的だったのですが、せっかくですので今までとは違う新しい物を試そうとエナジーセイバーを選びました。

コロナプレミオのタイヤサイズ(標準)は175-70 14インチです。値段は1本11,200円ですがセール中のためか10%オフ。これに工賃と廃タイヤの処分、ゴムバルブの交換を含め、総額46,520円也。タイヤサイズが小さいとベーシックなタイヤなら4本で5万円以内くらいに収まるところがありがたいです。

さて、エナジーセイバー、外観はいたって普通です。今まで履いていたXM1との違いは、トレッド面の幅が細く感じられることです。XM1は処分してしまったので今となっては測定して比較することは出来ませんが、同じ175サイズなのに見た目でわかるくらい細く感じます。また、XM1のショルダー部は丸くラウンドしていましたがエナジーセイバーのショルダー部はXM1ほどラウンドしていないように見えます。

乗ってみての印象は・・・、と言っても履き替えてから混雑した市街地を20キロほどしか走っていませんし、タイヤによる違いがわかりにくそうな車なのでちっとも参考にならないでしょうが、荒れた路面、例えば亀甲状に舗装が割れている路面での当たりが若干柔らかくなった”ような気がします”。当たりが柔らかくなったの感じるのは、XM1が製造後4年を経過して(2006年製造でした)、硬化が進んでいたのかもしれません。

もう一つの印象は、アクセルオフでの車速の落ちが緩やかになったということです。この辺りが低転がり抵抗な感じです。XM1も低転がり抵抗なタイヤでしたがこれを上回る印象です。実際の燃費にどれほど影響するものなのか気になるところです。

しかし逆に、ブレーキがやや効きにくくなったと言えるかもしれません。もともと褒められるほどの制動力を持っていない車が今まで以上に慣性の法則を味方に付けたという感じでブレーキへの負担が増しそうです。空走感がやや強くなったと言えるかもしれません。

一般論としてドライバーは減速の意思があるからアクセルオフという操作を行うわけであり、そこに減速感が伴わない(期待値に達しない)ことが車を運転する上でいいことなのか議論の余地がありそうです。行き過ぎた低転がり抵抗も考え物だと思います。(このことはエンブレが効かないセッティングのトランスミッションにも言えると思います。)ちょっと脱線しました。

このエナジーセイバー、ネット上には騒音や乗り心地など良い評価も悪い評価も色々出ているようですが、コロナプレミオとのマッチングは正解だったのか(むしろXM1のほうが良かったのか)、連休や夏休みの遠出で答えが出るかもしれません。

参考:整備手帳:エナジーセイバーに履き替え
Posted at 2010/05/01 00:53:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | コロナプレミオ | クルマ

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物心ついたときから車が好きでした。トラック、バスも好きです。必要もないのに、県の試験場で大型一種、大型二種ほかを取得しました。 試験場での取得記録です...
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