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448@szkのブログ一覧

2011年03月19日 イイね!

給油の列に並んでみた

給油の列に並んでみたこの度の大地震により被災された方々にお見舞い申し上げます。

幸いなことに私が住むところは団地内の道路のところどころにピキッとひびが入った程度で、生活の支障となるような被害はありませんでした。ライフラインも確保されています。

ただ、計画停電のため電車も間引き運転でして、時間帯によってはホームも電車も有り得ない混雑具合だったりします。

通勤は電車で可能なのですが、保育園に子供を送迎するのに車が必要で、ガソリンが残り少なくなってきました。地震発生直後からなぜか買い占めが起きており、在庫切れのため閉店のスタンドが続出です(というか、ほとんど開いていません)。備蓄量や生産量からすると、被災地に優先的に回したとしても品薄になることは無いとのことで、1週間もすれば状況は改善されてくるだろうと期待していたのですが、どうもまだのようです。

で、そろそろ給油したほうがいいと思い始め、今日たまたま見つけたこの列に並んでみました。

ゆるーい坂を上りきった先にスタンドがあります。並び始めてから30分くらいでスタンドにたどり着きました。並んでいる間はもちろん手動アイドリングストップです。

近場専用の2号機ですが、タンク容量30リッターのところ25.3リッター入りました。

残り2目盛り
Posted at 2011/03/19 23:56:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車窓からの風景 | クルマ
2011年01月01日 イイね!

猪苗代周辺に行ってきました

12月の23日から25日にかけて猪苗代周辺に出かけてきました。その道中の極めて個人的な観点で撮影した写真などを記念にアップします。

23日はちょうど冬型の気圧配置になり始め、東北道の栃木と福島の県境辺りにも雪雲がやってきましたが、地上付近の気温が高いため降ってきたのは雨でした。そして、きれいな虹が。

虹

23日夕方にスキー場のホテルに到着。前日までの”雨”のため、なんとホテルに隣接するスキー場は閉鎖。ホテルの前のゲレンデにはところどころ芝生が見えていました。(ゲレンデが閉鎖されているのは出かける前日にネットで知りましたが、日程を変えるわけにも行かず、また裏磐梯に行けばオープンしているスキー場がある事もわかっていたので予定通り出かけました。)

が、その日の夕方から吹雪いてきて、24日の朝は一転して白銀の世界に。しかしホテル直結のスキー場はオープンできず、山の反対側の裏磐梯まで車で1時間くらいかけて雪道を移動。国道は除雪車が大活躍。ブレードの端をほぼぴったり中央線に沿わせていく様はまさに職人です。

除雪作業1

除雪作業2

24日も雪は降り続き、25日はようやくホテル前のスキー場がオープン。悪天のためリフトは1基しか動いていませんでしたが、吹雪の中ちょこっと楽しめました。

さて、帰宅するにも車を動かす準備をしなければなりません。24日の夕方に車を止めて、25日の昼過ぎにはまたこんな様子に・・・。プリウスみたいな形に積もっています。

車に積もった雪

帰り道、山の中腹辺りにあるホテルから町へ降りていく道はロードヒーティングされているところもあるのですが、融雪が全然追いついていません。ところどころ融けているのですが、片輪だけ雪の上になってしまってかえって危ない気もしました。

それにしてもスタッドレスはそれなりに雪道を走れるということを体感できました。新雪なら結構普通に走って曲がって止まれます。しかし、氷の上に雪が積もっているような路面では簡単に滑ってしまうことも体感できました。路面によっては簡単にABSが作動してしまいます。下り坂でエンジンブレーキだけでは速度が落ちきらないところでフットブレーキを踏んだら速度が落ちずにABSが作動しっぱなしのところもありました。前後に車はなく次のカーブまで相当距離がありましたので何事も起こりませんでしたが雪道恐るべしです。写真の雪道は新雪で、スタッドレスなら不自由なく走れるような感じでした。

雪道

さて、ここからが大変でした。25日の朝の時点で大雪のために磐越道が一部区間通行止めになっていました。猪苗代市街地から開通している磐梯熱海まで国道49号線を走ります。ほかに道路はありません。吹雪になると明るい時間帯でもどこまでが道路か判らなくなります。前の車を信じて走るしかありません。

途中からなぜかほとんど進まなくなってしまいました。暫くしてわずかに進んでまた止まるの繰り返しです。ボンネットやリアガラスにはみるみる雪が積もっていきます。ドアミラーにも雪が凍り付きます。フロントウィンドーに積もった雪はワイパーで拭けますが、それがフロントウィンドーの下にたまっていきます。冬用でないワイパーゴムは氷を挟んでしまうのか拭きムラが出来てしまいます。これはちょっとしたストレスです。

渋滞中

やがてとある交差点を過ぎてようやく流れ出しましたが、渋滞の原因となるものが良くわかりません。ゆる~い上り坂に差し掛かるところで1台のワンボックスがチェーンを巻いていましたが、充分端に寄っていて邪魔になっていたとは思えません・・・。

その後はスイスイと山を登って、峠と思われるところを過ぎて降りていきます。反対側は上り坂。ところどころで、低い方へ滑り落ちて雪の壁に密着してしまったトラックがハザードを出していました。

それにしても反対側からは車が来ないと思っていたら、上り坂に差し掛かるところで大型車がチェーンを巻くために1車線塞いでいました。今度は反対側が大渋滞。

怖かったのはトンネルの出口です。トンネル内は当然雪はありませんが、出た途端に雪が積もっていてそれが段差になっています。なぜか氷の轍みたいなものも出来ていて挙動が乱されました。で、リアタイヤのグリップが無くなりリアが左右に振られました。反対車線は渋滞で車列が続いていました。渋滞に突っ込むのだけは避けたいとククッとカウンターを当ててなんとか姿勢を立て直しました。時速にしたら40キロ程度でしょうか。端から見たら大したこと無いのでしょうが、これにはものすごく焦りました。トンネル出口恐るべし。次期愛車にはESCが欲しいと強く感じた瞬間でした。

磐越道に乗ってからも延々と吹雪の雪道が続きます。50キロ規制ですが50キロで走るのはちょっと怖いです。前の車に追いついても追い越しなど出来ません。私に追いついた後ろの車もおとなしくついてきます。

東北道に入ったら少し雪が少なくなりました。須賀川インター辺りで急に雪が無くなったのは不思議でした。融雪剤のおかげでしょうか。

那須高原SAで撮影したフロント周りです。凍っています。このままならオービスも怖くないと一瞬思いましたが、車に付いた雪は走行前に落としてくださいというポスターに従い可能な範囲で氷を落としてきました。このときの気温は0度くらい。ワイパーアームなどに貼り付いて取れなかった氷が若干残りましたが、東京に近づくにつれて気温が上がり、ぱらぱらとはがれていきました。ところで、猛烈な降雪の中を走行してフロントグリルが雪に覆われてしまったらオーバーヒートするのでしょうか?

凍りついたフロント周り

ちなみにリアタイヤ周辺はこんなです。フロントタイヤ周辺に雪がなかったのはどこかに落としてきてしまったからかもしれません。

リアタイヤ周り

後で知りましたが、クリスマス寒波により磐越西線沿いには記録的な大雪が降ったとのこと、まさにその渦中にいたわけです。また国道49号線は立ち往生する車で通行止めになってしまったとのこと。私が通ったのは通行止めにはならなかった区間のようですが、やはり立ち往生する車がいて、結構それに近いものはありました。無事に家にたどり着けたのはラッキーだったかもしれません。

今回の旅行で思ったこと
雪国での生活には、何をするにもまず除雪が伴う。
ドアミラーヒーターなどの冬用装備は、地域によっては大変意味がある。(千葉では必要性がわかりにくいアイテムだが)
トンネル出口は怖い。
わずかにしても前輪駆動車の後輪だけが滑ると結構怖い。
ABSにはかなり助けられているだろう、たぶん。
ESCはあった方がいいだろう、これもたぶん。
Posted at 2011/01/01 23:30:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車窓からの風景 | クルマ
2010年08月30日 イイね!

動物注意の続き

動物注意の続き前回のブログで富津館山道路と館山自動車道で見かけた動物注意の警戒標識を紹介しました。そのついでといってはなんですが、夏休みに千葉~猪苗代~秋田の道中で見かけた動物注意を紹介します。

1枚目は常磐道のタヌキです。見慣れた図柄です。栄養価が高そうなタヌキです。

2枚目もタヌキ。こちらは磐越道にて。どこに行ってもタヌキはいるようです。

磐越道タヌキ


3枚目は東北道のシカ。軽やかにジャンプ。ちなみに、去年の冬は東北道で路肩をイヌが歩いているのを目撃しましたがシカは見ませんでした。

東北道シカ


4枚目もタヌキ。秋田道にて。この標識には「動物注意」の補助標識が付いていませんでした。
まあ無くてもわかるでしょう。

秋田道タヌキ


5枚目はやはり秋田道から。これはカモシカでしょうか。初めて見る図柄です。

秋田道カモシカ?


写真を見ていますと、動物注意の標識があるところは確かに動物が出てきそうな自然豊かな場所に思えます。野生の動物の生活圏に道路を作ってしまったということなのでしょうか、郊外部では結構目にする動物注意です。

余談ですが、道路上で野生動物と自動車との衝突事故をロードキルなんていったりするらしいのですが、その対策として動物が道路を横断するための簡易的なトンネル(もともと計画されていた横断水路の脇に小道をつけるとか)や橋を設置したりする例も最近はあるようです。

番外編(わりと市街地でも動物注意?)
とある日の京葉道路。貝塚トンネルの電光掲示板に「この先動物侵入注意」との表示が。この前後にも同じ表示が出ていました。普段はこのような表示は出ていませんので、普遍的な注意を促す表示ではなくて目撃情報でもあったのでしょう。実際に道路上に動物がいることが想定されます。
ところが、緊張しながら走るものの結局動物にはお目にかかれませんでした。ほっとした反面、ちょっと残念。

猿
Posted at 2010/08/30 23:25:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車窓からの風景 | クルマ
2010年08月29日 イイね!

富津館山道路~館山自動車道の動物注意

富津館山道路~館山自動車道の動物注意地方部の高速道路(と自動車専用道路)を走っていますと「動物注意」の警戒標識を目にすることがあります。千葉の内房沿いを走る富津館山道路と館山自動車道には、短い区間ながらも何種類ものデザインの動物注意があります。この記事では南から北へ上がって行くときに見かけたものを、すべてではありませんが順を追って紹介します。

1枚目は「猿」。富津館山道路の最後のほうにあります。写真は終点の富浦ICから乗ってすぐのところ。このあと何枚か猿が続きます。

2枚目は「猪」。勢い良く飛び込んできそうです。

猿


3枚目は「猪」の横断幕。こんなものもあるようです。写真ではわかりにくいですが、目が鋭くていかにも悪そうなイメージです。トンネルがいくつか続く区間を通り過ぎたあたりだったかと思います。

猪横断幕


4枚目は「狸」。これは君津あたりだったと思います。狸の標識は良く見かけます。お盆休みに走った常磐道や秋田自動車道でも見かけました。

狸


5枚目は「鹿」。警戒標識の様式ではありませんが、注意を促す標識のようです。

鹿


6枚目は再び「猪」。市原SAの近くだったでしょうか。

猪再び


動物注意の看板が色々出てくるのは距離にして50キロほどとたいした距離ではないのですが、こんなに色々な種類があったとはちょっと驚きです。
Posted at 2010/08/29 22:20:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車窓からの風景 | クルマ
2010年08月25日 イイね!

夏の白鳥トンネル

夏の白鳥トンネル白鳥に突入

の記事で、トンネルの坑口が白鳥のデザインのトンネルを話題にしました。そのときは冬だったこともあり白い雪に白い白鳥で違和感があまり無かったのですが、雪が解けて夏の緑の山が背景となると、白い白鳥はかなり目立っています。

猪苗代湖は白鳥で有名だということが良くわかるのですが(白鳥の飛来地だそうです)、夏はちょっと無理やりかなあという印象を受けました。

1枚目の写真は猪苗代湖に一番近いトンネルの猪苗代側の坑口です。いくつか続くトンネルのうち一番いわき側(起点側)にあるトンネルの坑口も白鳥です。(2枚目の写真です)


夏の白鳥トンネル(いわき側)
Posted at 2010/08/25 23:04:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車窓からの風景 | クルマ

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物心ついたときから車が好きでした。トラック、バスも好きです。必要もないのに、県の試験場で大型一種、大型二種ほかを取得しました。 試験場での取得記録です...
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