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448@szkのブログ一覧

2010年11月27日 イイね!

ベンツ シターロ 後姿

ベンツ シターロ 後姿意味不明なタイトルですが・・・。

写真のバスは、メルセデスベンツ製の”シターロ”という名前のバスです。(バスにも車名があるわけです。)

東京モーターショーの開催地だった(次回は東京ビッグサイトだそうで)幕張メッセ周辺を走っている連節バスです。

この車両はいかにもけん引っぽいのですが、切り離す構造とはなっていないのでけん引二種免許は必要とせず、大型二種免許でいいらしいです。が、人づてに聞いた話ですが、これを運行する京成バスではやはり相当の技量を有することの証としてけん引二種を所有することを求めているとかいないとか・・・。真偽の程や如何に。

幕張メッセ周辺では以前よりボルボ製のシャシー(B10M)に富士重工のボデーを載せた連節バスが運行されていましたが、それを代替することとし2010年よりベンツ製のシターロを導入することにしたそうです。

リヤのナンバープレート設置箇所は横長のユーロタイプを前提とするデザインが基本のようで(日本のプレートが合うように若干細工してあるようにも見えますが)、本場ドイツからやってきましたというささやかな主張が感じられます。

ちなみにフロントマスクが気になる方はウィキペディアを要チェックです。同じく幕張メッセを走る車両の写真がアップされています。

どうでもいい話ですが、ボルボ製は1両目中央床下ににエンジンを置き第2軸を駆動するプルタイプ(1両目が2両目を引っ張る)でしたが、ベンツ製は2両目後部にエンジンを置き第3軸を駆動するプッシャータイプ(2両目が1両目を押す)です。この方式の差による運転感覚の違いがあるのかが気になります。

さらにどうでもいい話ですが、ホイールアーチとタイヤとの隙間を埋めるようにホイールアーチに沿ってもじゃもじゃが付いています。ベンツのことですから、雨の日にホイールハウス内で巻き上げられた水しぶきが外に吹き出さない様にとか(こんなものが効果を発揮するのかわかりませんが)、きっと何かしら理由があるのでしょう。

ホイールアーチのもじゃもじゃ
Posted at 2010/11/27 23:41:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | バスなど | クルマ
2010年08月20日 イイね!

裏磐梯のいすゞボンネットバス

裏磐梯のいすゞボンネットバス裏磐梯に出かけましたら、交差点の向こう側でいすゞのボンネットバスが先頭で信号待ちをしていました。「森のくまさん号」という名前がついていますが、この車両のほかにもある周遊バスにも同じ名前がついていたような・・・。

(マイクロバスなどをベースにした見せ掛けではない)本物のボンネットバスのなかでは比較的良く見る型のバスです。現存するボンネットバスの中でこのいすゞ製のバスが最も多かったと思うのですが、それはいちばん遅くまで製造していたからです。(以下詳細はコアなマニアのかたにお譲りします。)

2枚目は、1枚目の写真を撮った前の日にホテルの部屋から撮った後姿です。泊まったホテルにも巡回していたようであわててカメラを構えました。窓越しだったので全体的に白っぽくなってしまいました。

前から見た姿は写真などで何度か見たことがありましたが、後姿は初めてです。このようになっていたのですね。非常扉はリア中央です。猫背な感じの丸みを帯びたボディにアーモンド形のバス協ランプ、ちょっと不鮮明ですが右ランプ下のISUZUのバッジなど、いい味出しています。


いすゞBX後姿
Posted at 2010/08/20 23:23:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | バスなど | クルマ
2010年01月24日 イイね!

セレガ(現行型)の乗り心地

セレガ(現行型)の乗り心地少し前の話ですが、1日かけて千葉県内の土木工事の現場(圏央道の工事現場ほか)を見学に行くというやや緩めの仕事がありまして、その時にお世話になったバスの話です。
写真の2代目セレガは発売されてから5年くらい経ちますがようやく乗ることが出来ました。(残念ながら乗客としてです・・・)
限られた短い時間で私が個人的にどう感じたかということを書いています。

ちなみにやや長文です。

座席は前から8列目、左窓側。リアタイヤ直上の少し前。タイヤはスタッドレス。

車内は明るい感じ。側面の窓の天地方向が大きくなったのだろうか。それともただ単に着色ガラスでなかったからか。
車両中央付近の天井には四角い蓋が付いているが、これは天井に非常口が無ければいけない国へ輸出するためだろうと推測される。
エントランスの天井や車内通路の天井のデザインは曲線が多用されており、オオーっと一瞬だけ目を奪われるが普通の人はそういうところに着目するのだろうか。
照明は荷物棚の下に間接式のものが左右にそれぞれ1列ずつ。通路は天井のオレンジ色のくねくねしたチューブが光りそうだが夜はそれで大丈夫なのか。(通路が暗くないか)
通路と客席の間の段差がない。上を向いて荷物棚への荷物の上げ下ろしをする際に段差で転倒する恐れが無いのでとても良い。(車内の写真が無くてすみません)

乗り心地は先代セレガに比べて格段に良くなった気がする。先代のブワブワな感じからシャキッとした感じになった。
先代では車体が揺すられるような大きな入力もうまく吸収できている感じ。
しかし逆に細かい路面の荒れを少し拾いやすくなった気がする。
乗り心地については是非ともエアロ(MS9シリーズ)と比べてみたい(まだ乗ったことがないです)。

ここから先はメカニカルな話に興味が無い人にはほとんど意味が無いのですが続けます。
所詮素人の独断的な感想ですが・・・。

エンジン始動時に結構大きく車体がブルブルっと震える。ちょっとびっくり。
発進時は、最近の直6ターボの大型トラックと同じような高周波のガリガリという音がよく聞こえる。
小排気量ターボということで大排気量無過給に比べて劇的に静かになったのかと期待していたがそれほどでもない。若干静かになったかなというくらい。
タービン音はあまり目立たない。
アイドリング中にエンジンの回転数が頻繁に変わる。エアコンがサブエンジン式ではなく直結式ということもあって様々な制御が入っているからなのだろうがやや煩わしい印象。

補助ブレーキはとてもよく効いている感じ。少々きつめの下り勾配も(数字が無くてすみません。感覚的には3~4%くらいか)補助ブレーキのみで降りている。
(補助ブレーキは圧縮圧開放式や永久磁石式のものが付いているかは確認出来ず)
補助ブレーキの作動音はシャーーーッというもの。解除の際はピシュ~ンとかガボッとかいう音はしないでただ音が鳴り止むだけ。
(古いふそう(MS6とか7とか)のV8の作動音と解除の際の鋭い音はかっこよかった・・・。)

○○の音がたまらなく気持ちいいみたいな要素はかなり排除されている(意図的にか結果的にかは判りません)。与えられた仕事を目立たず黙々とこなすという感じのエンジン音は先代のガサガサうるさいだけのV8に比べれば断然よい。しかしそこには回転の上昇に伴うドラマ性は皆無(バスのエンジンにそのようなものを求める私が間違ってました)。

あ、タイトルに反して乗り心地についての記述が少ないことに今気が付きました。
Posted at 2010/01/25 00:10:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | バスなど | クルマ
2009年11月29日 イイね!

エアロスター後姿

エアロスター後姿千葉県北西部にある○○学舎の自家用送迎バス。かど丸な立方体。

バックカメラの代わりと思われるミラーが付いているが、あの角度では車両直後を見るというより最後部に座った人の頭を見るためのような感じ。大丈夫か?

マフラーは車体左側にあるが、排気管は後部バンバー下を横引きして排気口は右側。仮に左側に排気口があったとしても、やや内側に首を振っておけば済むことのようにも思えるのだが、このこだわりようはなにゆえか。

排気口が右側にあるということがバスという商品にとってどれほど評価されることなのだろう・・・。たしかにバスを降りた人にしてみれば左側に排気管があったら排気ガスを直接かけられるような気がするかもしれないので右側にあったほうがいいのかもしれない。ちなみにいすゞエルガの場合、デビュー時のV8モデルは右出しで、最新の排ガス規制に適合する直6ターボ(現行モデル)は左出し。
Posted at 2009/11/29 23:50:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | バスなど | クルマ
2009年11月05日 イイね!

ブルーリボン(観光)後姿

ブルーリボン(観光)後姿この間の土日で北海道に行ってきました。いわゆる職場の旅行です。要するに、わざわざ遠くへ出向いて飲み会をやるという前近代的な行事です。

写真は小樽の北一ガラス(というところだっただろうか)の駐車場から出ようとする日野ブルーリボンの後姿です。ブルーリボンの名称は現在では路線バスにのみ使われているのですが、写真の車の時代(80年代です)には観光タイプにも使われていました。リヤ窓右下に懐かしいエンブレムがあります。

ブルーリボン(観光)は1990年にセレガと名を変えてフルモデルチェンジしましたので、写真の車両は20年くらい前のものということです。すごい。。。

この型(RU系後期型)のテールランプは特徴的な配置です。下段の1つ(たぶん外側だったような・・・)がウインカー、残り3灯はテール&ブレーキランプです。バスのテールランプは横一直線の配置が大多数ですのでアルファベットのLをひっくり返したような形のテールランプはとても目立ちます。

極めて短い時間での北海道バスウォッチング(観光タイプに限る)の感想は、日野時々ふそう、所により一時UDといった感じです。いすゞは空港で1台見たっきりほとんど見かけませんでしたが地域性なのでしょうか。

ちなみに、写真の網走交通バス以外にも、同じカラーリングのバスがいっぱい走っていました。千葉近辺の京成グループの会社がみんな同じカラーリングというようなものなのでしょうか。

Posted at 2009/11/05 23:48:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | バスなど | クルマ

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物心ついたときから車が好きでした。トラック、バスも好きです。必要もないのに、県の試験場で大型一種、大型二種ほかを取得しました。 試験場での取得記録です...
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