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448@szkのブログ一覧

2009年06月20日 イイね!

大宇バス

大宇バスここ千葉でもごくまれに見かけるようになってきた大宇バス。幕張の免許センターへ免許の更新に行った帰り、海浜幕張駅前の交差点でカメラを構えて信号待ちをしていたらたまたまやってきました(本命はロータリーから出てくるVOLVOの連節バスB10Mを撮りたかったのですがそちらはうまく撮れず)。

で、写真は大宇(DAEWOO)のBX212というモデルだそうです。写真では側面の反射材が光っていますが、私のカメラのフラッシュのせいです。事業者はいわゆる格安ツアーで有名なところ。

一緒に写っているのはふそうエアロMS9。両車とも直結式エアコンでトランク容量を確保しています。エバポレーターが屋根の上にあります。

大宇バス後ろ姿

こちらは後姿。リアコンビがちょっと前のヨーロッパ車を彷彿とさせます。
Posted at 2009/06/20 00:26:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | バスなど | クルマ
2009年06月04日 イイね!

元祖セレガ

元祖セレガ初代日野セレガ。この前のモデルまではブルーリボンという名前だったような。ブルリ(略称です)というと、個人的には路線バスのイメージだったため、観光タイプに別名が与えられたのはわたし的にはOKでした。超どうでもいいですが、「セレガ」とはセクシー&エレガントという意味だったような・・・。

日野車のテールランプは個性的。夜でもすぐに「あそこに日野がいる」と判ります。この前のモデルも四角形を縦横4つに割った内側の下側にウインカーを、残りの3つがテールランプというデザイン。当時中学生くらいだった私はそれを見た時、思わず「そう来たか!」と唸ってしまいました(意味不明ですが)。その写真もいつか掲載したいものですが、バスだと2世代前ともなると軽く10年以上経つので最近はなかなかお目にかかれません。

リヤ窓上部のスポイラーは飾りではなく、屋根を流れる空気を車体後面に垂直に降ろしてリヤガラスへの水しぶきの跳ね上げを軽減するのだそうです。
現行セレガーラは排ガス対策等のため13Lくらいの直6を積んでいますが、この時代は16Lもしくはそれ以上(21Lくらいまで)のV8エンジン(いすゞはV10も)を積んでいました。このセレガも(たぶん)F17Cという17Lのエンジンを積んでいたのではないかと思われます。日野車独特の(例えが悪いですが)湿り気味な「ズドズドズドズド」という力強い音が聞こえます。

しかしこの個体、なぜか全体的にやれた感じを醸し出しています。何がそう感じさせるのでしょう・・・。

撮影箇所:千葉市内
Posted at 2009/06/05 00:20:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | バスなど | クルマ
2009年05月15日 イイね!

ふそうエアロ後姿(MS9)

ふそうエアロ後姿(MS9)ふそうエアロ(MS9)の後姿です。放物線を描くリヤガラスが特徴です。バンパーからつながるプレスラインやリヤコンビにつながるエンジンフードなど、こだわりが感じられます。
バスラマエクスプレスNo.10新型エアロ特集によると、リアパネルはFRP製で、パイプ構造の骨格に被せるのだそうです。

撮影はGW中の保土ヶ谷バイパスにて。

余談:前方パステルカラーはOPEL VITA。
自分で所有したことはありませんが、オペルのデザインって魅力的だと思っていました。空力を強く意識した中にもシャープな力強さを秘めているようなデザイン。私が子どもの頃(主に80年代)にあふれていた角張った日本車(たとえば430セドリックとか)の中にあって、巨大なオメガ(たぶん)の流線型は、子供ごころにも「何だこれは!」とちょっとした衝撃を受けた記憶があります。日本撤退が悔やまれます。
Posted at 2009/05/15 23:30:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | バスなど | クルマ
2009年04月30日 イイね!

UDユーロツアー後姿(幕張付近にて)

UDユーロツアー後姿(幕張付近にて)子どもを連れてお台場のメガウェブに行ってきました。今日は中国語と韓国語を話す人々がやたらいて、日本語を話す人のほうが少ないくらいでした。ツアーの名所にでもなっているのでしょうか。そして、メガウェブでの写真は一枚も無いのですが・・・。

写真は、途中でで見かけたバスです。これは日産ディーゼルフィリピンが製造(つまりフィリピン製)のユーロツアーというモデルです。千葉では写真の東京空港交通でしか見たことありません。
リアビューがやたらスクエアです。ベルギーのヨンケーレ社のバスをベースに開発されたというだけあって、フロントビューはその名の通り日本車離れしたデザインで、今見ても全く古さを感じません。(写真が無くてごめんなさい)
しかし、動力性能やメンテナンス性の不安などから普及しないまま生産中止だそうです。

このほかに今日見かけたバスたちの後姿をフォトギャラリーにもアップします。
Posted at 2009/04/30 00:12:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | バスなど | 日記
2009年04月20日 イイね!

ふそうエアロ後姿(MS8)

ふそうエアロ後姿(MS8)東関東自動車道は成田空港に直結しているため、関東各地とその周辺を発着する高速バスをよく見かけます。このバスは東急バスのふそうエアロです。昼間点灯しており、遠くからでも白いディスチャージがミラーにはっきりと映っていました(なので尾灯が点いています)。
バンパーに埋め込まれた補助制動灯(後退灯横)がイカしてます。視点の低い乗用車への配慮でしょうか。このエアロ(MS8シリーズ)のブレーキ、ウインカーは、この時代の他のメーカーのバスよりも気持ち低い位置にあると記憶していますが、それでも隣を走るミラの屋根と同じくらいですから、低位置の補助灯はありがたいものです。
「補助ブレーキ作動時にもブレーキランプが点灯します」と書かれています。推測ですが、排気のみでは点灯せず、もう1段レバーを倒してパワータード(圧縮圧開放ブレーキのふそうの呼び方)併用時にのみ点灯させるのではと思われます。
MS8シリーズのブレーキ、ウインカーは左右3灯ずつ、計6つの灯室があります。ここがMS8シリーズのリアビューの最大のアイデンティティであると思っているのですが、なんとH18灯火器規制のため(?)私に言わせれば無残な姿に・・・(あくまで私の個人的な感想です)。現場ではPJ車と言われているらしい(排ガス規制の識別記号より)そのエアロの写真が撮れたらまたその話を。
さて、話題はかわって、ふそうの大型観光タイプは私が小学生だったMS5シリーズの時代から排気管が左に出ていました(その前は記憶に無いです、というかまだそこまで注意してなかったです。小学生の時にぼろぼろのB9シリーズに乗ったことありますが覚えているのはフロントマスクとリア左側のB9バッジくらいです)。写真のMS8シリーズもデビュー当時、排気管が左側にありましたが、モデル途中の改良時に右側に移ったようです。左側からの排気は歩行者への印象が悪かったのか、モデル途中でどうしても対応しなければならなかった理由ってなんだったのでしょう。高速の料金所の徴収員に対しては排気管が左にあるほうが親切だと思っていましたし。もっとも、この後に排ガス規制の絡みでエンジンをV8から直6へ載せ替える(いわゆるPJ車です)こととなったため、結局補器類のレイアウトどころかホイールベースまで変更(長い直6を載せるため後軸を前に出した)しなければならなかったのですが。(業界のものでないので万が一事実と異なる記述がありましたら、マニアのたわごとだとスルーしてください)
ふそうはリコールなどの問題もありましたが、このくるまはデザイン面では非常に美しいバスだと思います(このくるまにふさわしいカラーリングがもっとほかにあると思いますがそこはご勘弁を)。
Posted at 2009/04/20 00:36:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | バスなど | クルマ

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物心ついたときから車が好きでした。トラック、バスも好きです。必要もないのに、県の試験場で大型一種、大型二種ほかを取得しました。 試験場での取得記録です...
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