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448@szkのブログ一覧

2009年06月14日 イイね!

見にくいウインカー

見にくいウインカー先代デミオの後期型。この車のリアウインカーはかなり小さいと思います。撮影時は曇天の午前中ということもあり、黄色く点滅する”点”を容易に確認することが出来ましたが、季節や時間帯、また見る角度などの「悪条件」が重なれば、非常に見にくいこともあるのではないかと・・・。
もちろん国交省による形式認定を受けた車でしょうから、灯火器類の基準を満たしていることと思われますが、基準を満たしているということと実際の交通環境のもとで見やすいかどうかということは別問題であるということが良くわかります。オーナーさんには全く落ち度はなくても、後続車の認識が遅れる場合があろうことは十分想像できます。

メーカーから上がってくる新型車(灯火器類の意匠変更を伴ういわゆるマイナーチェンジを含む)の灯火器類の検査(試験?)はどのように行われているのでしょうか。見えるけど見にくいからダメ、などというのは検査官個人の主観に左右される裁量行政につながりかねないため、それはそれで問題かもしれませんが、実際のところは「基準と照らし合わせると却下する理由が見当たらないから認めざるを得ない」という空気を感じます。お役所仕事の苦悩と限界を垣間見ることが出来る、といっては言い過ぎでしょうか。
Posted at 2009/06/14 22:55:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 乗用車など | クルマ
2009年06月11日 イイね!

ピークトルクでの巡航

ピークトルクでの巡航タイトルから「どんだけ速度出しとんのか」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、たいしたことないです。
コロナ1.8L(AT211 エンジン:7A-FE)の場合、ピークトルクはなんと毎分2,800回転で発生します。あ、ディーゼルではないですから、念のため。写真は概ねその回転数での巡航の様子です。ギアは4ATの4速に入っています。

このあたりまでの巡航ならECONOランプは消さずに走れます。経験によるともうちょっと速い速度でも消えないようです。しかしまあ、そうなると走り方がエコではないと思いますが。

100キロ巡航の記事に書きましたとおり、このあたりの速度が個人的なツボです。この速度に至るまでのつかみどころのないエンジン音が、振動を伴ったちょっと苦しげな音に変わります。

話題は変わって・・・
それにしても、水温計まったく動かないです。冷却系統が優秀なのか、センサーが鈍感なのか・・・。実際のところ、水温が上がればサーモが開いて下がれば閉じるをやっているのでしょうから多少の上下があると思うのですが、針にはそういった陰の努力が全く表れてきません。要するに異常時でなければ気にしなくていいということなのでしょうか。

そうなると、最近流行の警告灯で用が足りるということになるわけですが、それはなんだか寂しい気が・・・。
Posted at 2009/06/11 11:25:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | コロナプレミオ | クルマ
2009年06月08日 イイね!

「わ」ってレンタカーですよね?

「わ」ってレンタカーですよね?どこから見ても「わ」ナンバー。しかしその後姿はレンタカーにしてはオーナーさまの個性あふれるステッカー類がいくつも散見されます。右側上から
「悪戯船団」とか、
「千葉ロッテマリーンズ」(白くて丸いワッペン)とか、
「足跡」とか、最大積載量の隣の
「アイドルスト○ップ宣言」(○の中は「り」ですが小さくてわかりにくいです)とか、
その下は解読不能でしたがシャシーに
「寝過ごし超特急」とか、突入防止バンパーに
「FUSO」(大型車用のサイズに見えます)とか。
怪しくはないけどよくわからない1台でした。

Posted at 2009/06/08 23:47:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | トラックなど | クルマ
2009年06月04日 イイね!

元祖セレガ

元祖セレガ初代日野セレガ。この前のモデルまではブルーリボンという名前だったような。ブルリ(略称です)というと、個人的には路線バスのイメージだったため、観光タイプに別名が与えられたのはわたし的にはOKでした。超どうでもいいですが、「セレガ」とはセクシー&エレガントという意味だったような・・・。

日野車のテールランプは個性的。夜でもすぐに「あそこに日野がいる」と判ります。この前のモデルも四角形を縦横4つに割った内側の下側にウインカーを、残りの3つがテールランプというデザイン。当時中学生くらいだった私はそれを見た時、思わず「そう来たか!」と唸ってしまいました(意味不明ですが)。その写真もいつか掲載したいものですが、バスだと2世代前ともなると軽く10年以上経つので最近はなかなかお目にかかれません。

リヤ窓上部のスポイラーは飾りではなく、屋根を流れる空気を車体後面に垂直に降ろしてリヤガラスへの水しぶきの跳ね上げを軽減するのだそうです。
現行セレガーラは排ガス対策等のため13Lくらいの直6を積んでいますが、この時代は16Lもしくはそれ以上(21Lくらいまで)のV8エンジン(いすゞはV10も)を積んでいました。このセレガも(たぶん)F17Cという17Lのエンジンを積んでいたのではないかと思われます。日野車独特の(例えが悪いですが)湿り気味な「ズドズドズドズド」という力強い音が聞こえます。

しかしこの個体、なぜか全体的にやれた感じを醸し出しています。何がそう感じさせるのでしょう・・・。

撮影箇所:千葉市内
Posted at 2009/06/05 00:20:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | バスなど | クルマ
2009年06月02日 イイね!

ドアミラー・サイドウィンドウの雨対策

ドアミラー・サイドウィンドウの雨対策そろそろ雨の季節がやってきそうです。先日、高速道路を走行中にゲリラ的に豪雨がやってきました。そしてドアミラーとサイドウィンドウが汚れていたため写真のような状態に。この状態での車線変更はある意味賭けです。
しかしそれではハイリスクローリターンなので、目的地到着後に雨の止み間を見て対策を。ドアミラーにはクリンビューを吹きつけ、窓にはガラコをぬりぬり。
結果、視界良好です。

対策後

ミラーにはひたひたと迫るセレガーラが映っています。フォグですがランプを点灯しているので遠くからでも発見できます。悪天候時のライト点灯はプロなら当然ですね。

selega

セレガーラの後姿。ここで注目したいのは、水しぶきの跳ね上げが少ないこと。撮影箇所は排水性舗装のためそもそも水しぶきはあまり上がらないのですが、ウィンドスクリーンの雨粒を見てもお分かりのように結構激しい雨にもかかわらず、特にホイールハウス周辺の横方向への跳ね上げが少ない印象でした。ボディーへの付着が少なくなるように(掃除が楽なように)との設計なのでしょうか、周りの乗用車にもやさしいです。

ここまで書いてふと思ったのは、コロナの特別仕様車ってカタログによると前席サイドウィンドウは撥水ガラスでドアミラーは親水ミラーだったと思ったのですが、うちのは賞味期限切れということでしょうか。そういえば以前はそうだったような気が・・・。
Posted at 2009/06/02 22:42:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | コロナプレミオ | クルマ

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物心ついたときから車が好きでした。トラック、バスも好きです。必要もないのに、県の試験場で大型一種、大型二種ほかを取得しました。 試験場での取得記録です...
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