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448@szkのブログ一覧

2010年04月28日 イイね!

後続のメッキパネルで球切れ確認

後続のメッキパネルで球切れ確認信号待ちで後ろについたのはメッキパネルのキャンター。すかさず球切れ確認、異常なし。

最近このようなメッキパネルのトラックが少なくなってきたような気がするのは気のせいでしょうか。
Posted at 2010/04/28 22:06:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | コロナプレミオ | クルマ
2010年04月26日 イイね!

内と外が間違っていた

前回の記事では、夏タイヤに交換後どうも左に流れたがるということを書きました。

溝がかなり減ってきているとはいえまだ少しは行けそうなのだが、このフィールの悪さを考えるとそろそろ替え時なのかなあなどと思いながらタイヤの製造年月をチェックしようと側面を眺めていると・・・。

ん?

右フロントだけ少し違う雰囲気が。製造年月の刻印が見当たらない。しかも、ほかのタイヤには記されている”OUTSIDE”の表示も無い。よく見ると小さな”INSIDE”の文字が・・・えっ?。

外側にある”OTUSIDE”表示(右リア:これが正しい)

OUTSIDE


外側にある小さな”INSIDE”表示(右フロント:これは間違い)

INSIDE


まさか?と思い、正面から左右フロントのタイヤパターンを見比べてみると・・・。

右フロント
右フロント

左フロント
左フロント

左右非対称パターンのタイヤがなんと左右非対称に取り付けられているのがお解りでしょうか。

ミシュランエナジーXM1は回転方向の指定は無いものの内と外が決まっています。タイヤパターンが左右非対称なのです。しかし、どうやら右フロントに付けた1本が内と外を間違えて組み付けられているようです。

いつからそうだったかというと、2008年の冬にスタッドレスをアルミとセットで購入した時、純正ホイールに組んでいたXM1をアルミに組換え、スタッドレスを純正ホイールに組むように超自動後退に頼んだのです。これが一番最近の組み付けですのでこのときが怪しいです。

2009年春に夏タイヤに戻した時は間違って組み付けたタイヤはコロナの挙動に積極的には貢献しない(と思われる)リアに装着したので、情けないことにフィールの違和感を感じ取る事が出来ませんでしたが、フロントに付けたらダイレクトにステアリングフィールに影響してきました。そりゃそうでしょう、左右非対称パターンのタイヤを左右非対称に取り付けたわけですから。

間違った組みつけのタイヤはリアに持っていくのが正解かと思われます(FFなので)。しかしフロントとリアの減り具合が異なるので左右とも前後を入れ替えるのが望ましいところです。そうするとまた4本とも外して付けるという作業が発生します。2年前の仕事にクレームをつけるのも気が引けますし自分でやるのもちょっと億劫です。残り溝を考えると近々に新しいタイヤを購入しようかという結論になりそうです。
Posted at 2010/04/26 22:46:47 | コメント(0) | トラックバック(1) | コロナプレミオ | クルマ
2010年04月24日 イイね!

冬タイヤから夏タイヤへ(2010春)

冬タイヤから夏タイヤへ(2010春)なかなか時間が作れずに延ばし延ばしになっていたタイヤ交換、やっと時間を見つけて交換しました。
ちなみにスタッドレスはファルケンエスピアEPZ
夏タイヤはミシュランエナジーXM1
サイズはともに175-70 14インチ(純正)です。

整備手帳:冬タイヤから夏タイヤへ(2010春)

さて、作業を終え近所のスタンドで給油と洗車を兼ねて空気圧チェックに出かけようと自宅車庫を出て50mくらいのところにある一時停止で止まろうとした時、”やけに左に流れていく”印象を受けました。

「ナットが緩んでいるのか、いや、きちんと締めたはずだ。空気圧が左右で大きく違うのだろうか」と、少々の不安を感じながらスタンドまで行き空気圧チェックをしましたが左右とも同じような減り具合。帰宅後の増し締め時も大きな緩みは無し。

一般的に、道路は端にある側溝に路面の水を排水するために道路中央を頂点にして左右にやや傾けられています(横断勾配が設けられています)。直線区間であれば2%くらいが標準です。ですので、ややもすると左に流れるというのはあながち間違いでは無いのですが、それにしてもスタッドレスにする前に使用していたタイヤに戻したのにかつて無かった症状が出るのは何かがおかしい訳です。作業時にアライメントが狂ってしまうような衝撃は与えていないし、思い当たる節がありません。

帰宅するまで終始左に流れていきたがり、わだちも無くかなり平坦な場所でも中立が曖昧でピシッと決まりません。もともと中立付近が曖昧な(と感じられる)コロナですが、去年の夏はもっと真っ直ぐ走っていたはず。何かが違う。これは一体どういうことでしょう・・・。

(続きは次回)

超おまけ

リアタイヤホイールハウスのフロント側です。先日、狭い道で対向車と交差するために路肩によけた際にタイヤについた泥がたまっています。洗車機にかけてもこのような場所はよく洗えていないようです。下まわり洗浄とやらをトッピング追加すればいいのでしょうか。
泥がたまっている
Posted at 2010/04/25 00:07:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | コロナプレミオ | クルマ
2010年04月19日 イイね!

トヨタシエナのリコールについて

トヨタシエナは、北米で販売されているミニバンです。

寒冷地(融雪剤を大量に散布する地域)において、スペアタイヤの止め具が腐食してタイヤが落下し、最悪の場合後続車が事故を起こす可能性があるとのことだそうです。

この件について一部のメディア系ウェブページなどでは、「相次ぐリコールでトヨタの信頼性への影響も懸念されそうだ」などという素頓狂なコメントも見かけますが、(トヨタが嫌いで仕方がない人を除いて)良識あるユーザーは特段過剰な反応をしているわけではないのだろうと思っています。

そんななか、ニューズウィーク日本版オフィシャルサイトで興味あるコラムを見つけました。
冷泉彰彦(れいぜいあきひこ)氏の

『トヨタ「部品腐食」リコールはこれまでで最悪のケース』
http://newsweekjapan.jp/reizei/2010/04/post-141.php

です。氏の他のテーマを扱ったコラムの内容は存じていませんが、シエナのリコールの件については私の意見と同じです。リンク先が削除されても記録に残るよう、あえて全文引用(コピペ)します。
(要約する国語力が不足しているもので・・・。長文につき、体力のある方はどうぞ。)

~以下、ニューズウィーク日本版 プリンストン発新潮流アメリカ by冷泉彰彦 より引用です~

 一連の「トヨタバッシング」が一段落したと思ったら、レクサスGX460の「非常識なスピードでカーブを曲がると横滑りする」という雑誌の中傷で販売停止という「過剰反応気味の」クレーム問題が先週出ており、問題再発というイメージを持たれた方も多いと思います。そこへ更にミニバンの「シエナ」の「部品腐食」問題で60万台とか74万台のリコールという報道が続いています。

 ですが、この「部品腐食」問題のリコールはこれまでの中でも最悪の部類に属するように思うのです。それは危険性が最悪という意味や、品質管理として最悪という意味ではありません。この問題について過剰反応することのバカバカしさ、ライバルのデトロイト勢との戦いの中でバカ正直にやっても無意味という面で、最悪だと思うのです。

 問題は、スペアタイヤの留め具が腐食してタイヤが落下し、最悪の場合は後続車が事故を起こす可能性がある(事故例の報告はありません)というのです。米国の北部では降雪時に塩を中心として融雪剤をまくのですが、その塩分が留め具に付着すると腐食するという欠陥がある、だから留め具を交換するリコールを行うのだそうです。

 確かに米国北部では塩で融雪をします。日本の豪雪地帯のように温水を使った融雪システムはありません。以降は、私がこのニュージャージーという北部の降雪地帯に17年間住んでクルマを運転し続けてきた、そして各社のディーラーや整備工場、あるいは地域の人々とクルマについて語り合ってきた経験からお話しすることにします。勿論、このニュージャージーも塩で融雪をしますし、「シエナ」のリコール対象地域に入っています。

 どうして塩をまくのかというと理由は簡単です。降雪時には温度が氷点下10度とか15度まで下がるので温水を使った融雪システムは機能しないからです。また真冬でも寒暖の差が激しいのと根雪にならないことから、乾燥時に道路が損傷するのを防止するため、スパイクタイヤやチェーンは全州で禁止されています。ですから、凍結を防止する安価で効果的な対策として塩を使った融雪剤が思い切り使われるのです。

 塩をまくということは結果的に車体に塩が付着することになります。あまり放置すると、塩で車体が痛みますから長く同じクルマに乗ろうと思う人はこまめに点検をしたり、洗車をしたりして車体の特にボディの底部に塩がつきっぱなしにならないように注意するのです。その際に、何が一番心配かというと、マフラー(排気ガスの消音器)と今回問題になったスペアタイヤの留め具です。アメリカの北国に住む人は、そうした塩害のことは分かっているのです。ですから、塩を落とすこと、あるいは点検などでボディ底面の腐食を気にするというのは常識になっているのです。

 これに加えて、昔からデトロイトのクルマについては「塩で腐食した」ためにボディ底面の部品が落ちるというのは(全くほめられた話ではないですが)常識でした。走っていて動かなくなったクルマがいると、その後ろに落下したマフラーなどが落ちている、そんなシーンは(最近は品質向上で減りましたが)アメリカ北部では当たり前、とまでは言いませんが誰でも目撃したことがあると思います。中古を含めれば、マフラーやスペアタイヤの留め具が「塩で腐食してやがては落ちそうな」クルマというのは、今でも沢山走っていると思います。

 そんなわけで、アメリカの北部の人にとっては「塩のために腐食して部品が落下する」という問題はたいへんに親しみのある問題なのです。また多くの自動車メーカーにとって、とりわけ品質を売り物にしているトヨタの場合は、そうした「部品の腐食落下」を防ぐということは、ここ20年ぐらいの自動車の品質向上の流れの中で、具体的に取り組まれてきたことだと思います。

 その中で、今回問題になった「シエナ」は、私の推測ですがデトロイトのライバルたち、あるいは他の日本車や韓国車と比較しても、まともに対策を講じていた方ではないかと思うのです。アメリカ北部のドライバーは、この塩害については、みんな気をつけています。一方で、部品の腐食落下の危険性に関しては怪しいクルマはたくさんあります。

 今回は、落下事例があった(事故にはならなかった)というのでリコールになっていますが、この基準でリコールをやったら、ライバル車はほとんど全滅でしょう。逆に「シエナ」でリコールをやったので、同じ基準でライバルも右へならえとするかというと、そんなこともないと思います。そうした状況があるにも関わらず、まるで日本の「ガラパゴス的なコンプライアンス潔癖症」と、現在進行形の「トヨタバッシングを早く収束させたい焦り」が妙な化学変化を起こして過剰反応に至っている、現時点ではそう考えるしかありません。

 こんなことが繰り返されると、本当にトヨタの経営基盤は弱くなってしまいます。トヨタは、早く冷静さを取り戻すべきだと思います。

~引用おわり~
Posted at 2010/04/19 22:25:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 気になる記事 | クルマ
2010年04月19日 イイね!

スーパーグレート煙突マフラー

スーパーグレート煙突マフラー写真では判りにくいですがマフラーは車体下部にあり、通常は右斜め後方に開放する排気管をキャブ後ろまで取り回して立ち上げています。立ち上がり部分のマフラーのように見える少し太くなっているところは火傷防止のための防護メッシュと思われます。

吸引時や排泥のためのタンクのダンプアップ時にはエンジンを唸らせますが、そのような時に車両の周りで作業している人に直接排気ガスをかけなくて済みます。

排気管の立ち上げのためにエクストラな出費があるはずですが、価値ある工夫でしょう。

参考:VOLVO(トラック)with煙突マフラー
Posted at 2010/04/19 00:11:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | トラックなど | クルマ

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物心ついたときから車が好きでした。トラック、バスも好きです。必要もないのに、県の試験場で大型一種、大型二種ほかを取得しました。 試験場での取得記録です...
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