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新型ノートが発表されました。画像は日産のホームページから。

しかし、フロントからの眺めは、なんかどこかで見たことのあるような、無いような。

あくまで個人的な印象ですが・・・、

フリードの「①このあたり」と、ラクティスの「②このあたり」と「③このあたり」を足して、H社が得意とする、男子競泳用水着をちぎれそうなくらいに左右に引き伸ばした形のグリルを付けると、ノートの出来上がり。

なんて言ったら怒られちゃいますか？





画像は共に、各社のHPより。

後姿は、アクアとスプラッシュとジュークあたりのエッセンスを感じます。

当然、新規にデザインを起こしているのでしょうが、なんとなく既視感があって、もったいないなあと感じます。

セダンそのものを見る機会がかなり減ってきている今日この頃ですが、リアワイパーを備えているセダンはかなりレアな存在のようです。ここ数ヶ月、かなり気にしながら道を走っているのですが、なかなかお目にかかることが出来ません。

そんな中、わりと良く見かけるのがプレミオ。コロナ時代からもリアワイパー装着モデルが設定されていました。



それからアリオン。こちらもそこそこリアワイパー率が高めな感じです。


ごく普通のセダンでリアワイパーが付いているのは、この2台くらいしか思い当たりません。

こちらは少々スポーティーな車。レガシィ。

室内置きのハイマウントストップランプを避けるようにアームの形状が工夫されていますが、これをこだわる理系のかっこよさと感じるか、詰めが甘いダサさと感じるかは人それぞれでしょうか。



さらにかなりスポーティーな車。インプレッサ。


雨天に気合の入った走りをしてもセダンであれば巻き上げたしぶきがリアウィンドウにかかることはありません。それでもワイパーを備えるのは、やはり雨天時の視界確保のためには有用だという事なのでしょう。中高速での連続走行では水滴が気ならなくても、街中では気になることはあります。

それよりも、雪国では信号待ちとかでどんどんリアウィンドウに積もってしまいますから、むしろ雪国で必要な装備のような気がします。

千葉では上記の4車種くらいしか見かけないリアワイパーのあるセダンですが、雪国での事情はどうなのか、気になるところです。

ハイゼットのツーショット。2台前のデッキバンは、4人乗れる軽トラ。仕事で使うには荷物が積めなさ過ぎるが、釣りとかアウトドアな遊びにはいいかも。

後ろから見ると判りにくいので、横から見た図をダイハツのホームページより拝借です。



HIJETのJETを「ゼット」と読ませるのはなぜだろう・・・。