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448@szkのブログ一覧

2014年03月30日 イイね!

凹みの理由が今のところわからない

凹みの理由が今のところわからない2つ前の記事で、マツダタイタンのテールランプの凸凹は機能面ではちょっといまいちかも・・・というような趣旨の失礼な記事を書いたところですが、我が家のエスティマを振り返ってみれば、そのまま当てはまるかもしれません・・・。

50系のテールランプは、前期型はリアガラスからテールランプ、そしてハッチまで一つのラインできれいに繋がるのですが、中期型からはテールランプの上部が出っ張っていて、そのすぐ下で内側に凹んでいます。デザイン上の一つのアクセントと言えば聞こえはいいですが、これが何かの役に立っているかというと、前期型との識別ポイントという以外に思い当たりません。

50系テール中期以降

少なくとも、汚れ防止などという高尚な機能は有していないようです。写真の場合は巻き上げたしぶきというよりは花粉と埃を含んだ雨が乾いたものだと思いますが、見ての通り汚れまくりです。特に平らになっているところは汚れた雨がたまるのか、さらに汚い感じがあります。

もしかしたら雪国では平らな部分が庇みたいになってテールランプに雪が積もらないなどの優れた機能があるのかも知れませんが、いまのところそのような感心する状況を見たことはありません。

あるいは、つるんとしていると太陽の当たる角度によっては点灯状態がわかりにくいなどということがあるのかも知れませんが、どうなのでしょうか・・・。

こちらは50系前期型。テールランプは凹んでいなくてつるんとしています。車体のラインにマッチしていてスマートな感じです。

50系テール前期

余談ですが、ウインカーとバックランプのカバーに赤いラインが入っているのがクールです。あそこにラインがあると、ウインカーの電球が直接見えないので眩しくなくていいんですよね。クリアレンズの着色電球、特にウインカーのオレンジの点滅は、夜は眩しくて結構目が疲れると感じるのですが、電球部分に位置するあの赤いラインは後続車に親切だと思っています。
Posted at 2014/03/30 23:42:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | エスティマ | クルマ
2014年03月23日 イイね!

最近のベンツは早い

最近のベンツは早い夕暮れ時にまわりの車よりも圧倒的に早いタイミングでヘッドライトを点灯している車や、雨天時もヘッドライトを点灯して遠くからでも大変よく目立つ車は、たいていベンツ。

ネットで検索してみると早すぎる点灯に戸惑っているオーナーさんもいらっしゃるようですが、すばらしいことじゃあないですか。


そもそも、ライトスイッチがオートポジションのみ(ドライバーには点灯タイミングを決めさせない)というモデルもあるようです。
その場合はトンネルに入ってからでないとライトが点かなかったり(トンネルを検知して入る前に点灯できるのでしょうか)、トンネルから出たすぐ先でまたトンネルに入る場合に律儀に消灯と点灯を繰り返してしまったりと、ドライバーの意思を反映しないこともあるかもしれませんが、薄暗いときに早いタイミングでライトが点灯することに関しては困る事は全くないでしょう。

たしかに、もう点けるんですかって思うような早いタイミングで点いているベンツも見かけますが、ベンツが点けたら自分も点ける、これくらいでいいかもしれません。

ベンツのオーナーさん、恥ずかしがらずに堂々とライトオンでいきましょう。私も同じくらいのタイミングで点けるように心がけています、マニュアル操作ですけど。

(ちなみに、トンネルと抜けた先に次のトンネルが見えているような場合は、わたしはトンネルを出てもライトは点灯しっぱなし派です。ローカルな例えですみませんが、館山自動車道の富津中央よりも南側はいくつもトンネルが続くことがわかっているので、次のトンネルまで1キロくらい離れていてもライトは点けっぱなしにしています。)
Posted at 2014/03/23 00:10:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 乗用車など | クルマ
2014年03月18日 イイね!

タイタンのテール

タイタンのテール2トンといえば昔からエルフかキャンター(と勝手に思っている)ですが、この世界でもややマイナーで独特のオーラを控えめに放つマツダ。今はいすゞのOEM版になってしまいましたが昔は自社開発だったのがタイタンです。個人的には、田舎の植木屋さんが大事に乗っている青いボディにユニックが付いた年式の古い車というイメージが強いです。不思議なことに、保冷車とかドライバンのイメージがありません。ちなみに生息エリアは、千葉で言うと九十九里平野の上半分あたり(やっぱり植木の生産が盛んな地域)でしょうか。

まあそれはそれとして、何が独特かって、凸凹したテールランプです。いつからそうだったのか判りませんが、私が物心付いた頃にはこうなっていたものと記憶しています。ちゃんと調べたわけではありませんが、かれこれ20年以上はこのデザインなのではないでしょうか。このテールランプの凸凹、かつてのベンツのセダンと同じです(ベンツと比べれば溝の深さはだいぶ浅いですが)。ベンツの言い分は、雨の中を高速走行しても凹んだ部分には水しぶきが付着しないためにテールランプの視認性が確保されるということだったと思います。

で、このタイタンの場合はどうかというと、残念ながら凸凹と関係なく一様に汚れているようにしか見えません・・・。

写真のようなダンプの場合は砂埃が舞い上がるような現場に出入りするので、巻き上げた水しぶき理論が通用する状況とは事情が異なるのでしょう。より厳しそうな状況ですので、汚れていても仕方がないとは思いますが。

ということで、役に立っているのか今ひとつはっきりしないけれど頑なにこだわり続けるテールランプの凸凹が印象的なタイタンでした。(批判する気はまったくありません。こういうこだわりは好きです。)
Posted at 2014/03/18 23:14:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | トラックなど | クルマ
2014年03月14日 イイね!

ローマウントストップランプ

ローマウントストップランプこういう工夫は非常に好感が持てます。
Posted at 2014/03/14 23:12:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | トラックなど | クルマ
2014年02月25日 イイね!

2本出しもあった

2本出しもあった前回の記事に続いてバスの排気管ネタですが、思わず
「おっ!」と思ったのがこれ。セレガの2本出し。

一つのマフラーから排気管を2本並べて出すのはひと昔前のスポーティーもしくは大排気量を名乗る乗用車には時々見られたスタイルですが、最近の乗用車では左右に1本ずつ出すのが流行りのようで、あまり見かけません。(速くない空冷旧ビートル(インジェクション仕様を除く)もなぜか2本出しでした。)

それをバスに採用するとは!

って、これはメーカーの仕様なんでしょうか・・・?なんか違う気もしますが。
Posted at 2014/02/25 15:18:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | バスなど | クルマ

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物心ついたときから車が好きでした。トラック、バスも好きです。必要もないのに、県の試験場で大型一種、大型二種ほかを取得しました。 試験場での取得記録です...
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