2011superGT(事実上)第1戦のトランスポーターたち(の一部)
投稿日 : 2011年05月01日
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富士スピードウェイのとあるところに一団となって休んでいるトランスポーターのヘッドたちです。
いちおう誰でも立ち入る事ができる場所っぽいです。
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ボルボとスカニア。
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国産大型トラックは、消音器はキャブ後ろの左側に配置し、排気管はそこから取り回しをして右側に排気するようにしています。
車道の左側の歩道を歩く歩行者に直に排気ガスを浴びせないようにとの配慮からだと思われます。
さて、右側通行の国から来た輸入車はどうしているのかと言えば・・・。
ボルボの場合、排気管はきちんと右側に出しています。えらいぞ。
4
スカニアも右出しです。えらい。
ともに消音器はキャブ後ろの左側にありますが、排気管を取り回しています。
右側通行圏では左側にある消音器から直接排気するのかもしれません。
(そうすれば右側通行の車道中央側からの排気となります)
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スカニアの排気管をもう一枚。
ところでベンツはどうなのかと探してみたのですが、立派な側面スカートに遮られて、他社と同様にキャブ左後ろに消音器があることは確認できましたが排気管がどこにあるのかは結局わからずじまい。
まああんまりひと様の車を詮索するように覗き込むのは気が引けるので、中途半端に捜索終了。
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