モトコンポの改造方法の中で最終最強手段と言われる(らしい?)ライブDioZXのエンジンを載せるという無謀な改造を施した危なっかしいウィリーマシン。
通称「DioコンポZX」
使用しているエンジンはライブDioシリーズの中でもトップクラス、馬力規制前の7psを発揮するハイパワーエンジン。
(ちなみに近頃の一般的なスクーター用エンジンのパワーが3~4ps)
コンパクト&ショートホイールベースのフレームにハイパワーエンジン、そして搭乗いちの関係で簡単にウイリーしてしまうと言うとてもピーキーなマシンに仕上がっていますw
このバイク、自分で製作したものではなく、隣町のモトコンポコレクター?さんから製作途中(8割完成)の状態のものを譲っていただき、未完成部分をコツコツ作り上げていったものです。
現在の状態[完成度 約95%(根拠なしw)]
試運転→調整→試運転の繰り返し。
不都合箇所の修正と同時に古いバイクなので消耗部品に取替えが必要な箇所もあったりでメンテナンスと同時進行中。
現在の主な問題点
・エンジンの振動が大きい(クランクベアリングが逝きかけているのかも)
・ハーフスロットルでフルパワーなのにフルスロットルでパワーダウン
・ヘッドライトのHi側の点灯が不安定 →直すのあきらめましたw
・フロントフォークに軽微なオイル漏れ →放置してます
現在自賠責保険切れの関係で敷地内orイベント専用車orz