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風音旅人のブログ一覧

2013年05月15日 イイね!

Five-seveN

Five-seveN77777km達成。
Posted at 2013/05/15 21:43:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 戯言 | 日記
2013年04月27日 イイね!

車はデリケートで そしてアバウトだ

タイヤを替えてから暫く経ち、調整がてら空気圧を高めにしたところ、思ったよりも不満点の改善することができた。


それまでのタイヤはタイヤそのものが軽くて柔らかく、サイドウォールもそれほど厚みが無いせいで、若干直進安定性が悪く、荷重を掛けたコーナリングで踏ん張りきれず、轍や凹凸で多少のブレが起きるのが気になっていた。

とりあえず踏ん張りとブレを何とかしたいと思い、空気圧を上げて、タイヤのケース剛性を上げ、問題の解消を図ってみた。

タイヤ交換時の空気圧は純正指定の220kpa(2.2kgf/cm2)。冬場の寒い時期に入れたので、今現在の気温だと230kpa(2.3kgf/cm2)程度に上がっていた。これを更に加圧し、240kpa(2.4kgf/cm2)に上げてみたところ、かなり効果が現れた。

やや路面の凹凸によるゴツゴツが増え、乗り心地が硬くなり、爪先立ち感が増したものの、路面の轍や凹凸によるブレは無くなった。荷重を掛けたコーナリングもタイヤが潰れずに踏ん張りが効くようになり、ハンドルを切った時のレスポンスも向上。そして多少フラつき気味であった直進安定性もほぼ「何もしなくても真っ直ぐ進む」レベルになった。

純正指定の空気圧との差はほんの20kpa。加圧に至っては僅かに10kpa、0.1kgf/cm2を入れただけ。たったこれだけの違いで、今までのタイヤと別物の様に安定性が増した。空気圧一つで、そのあまりの差に「車はデリケートで そしてアバウトだ」というセリフを思い出さずにはいられない。


このまま暫くはこの空気圧で様子を見る予定。やや爪先立ち感が目立ち、ウェット路面での不満点が出なければ、今後はやや高めの空気圧のセッティングで行こう。
Posted at 2013/04/27 23:45:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 戯言 | クルマ
2013年02月03日 イイね!

タイヤ交換とファーストインプレ。

タイヤ交換とファーストインプレ。昨年末にウェットはまだしもドライ路面で荷重を掛けたコーナリングの時に滑るというか踏ん張りが効かなくなってきたのでタイヤ交換を決意。

年が明けてからタイヤを取り寄せてもらい、1月12日に交換してきた。三週間ほど経ち、1回めの給油を行ったので、ファーストインプレを残しておく。

ちなみに交換前のFALKEN ZIEX ZE912は総走行距離73333キロで交換したので前回の交換が46026キロから差し引きで約27300キロでの交換となった。目標の3万キロには僅かに届かず。もっとも荷重を掛けるようなコーナリングを多用しており、両肩が削れての交換だったので、もっと大人しい走り方をするならば十分3万キロは持つように思う。

写真は交換直前のモノ。かまぼこ状に摩耗し、アウト側の摩耗が酷い。中央部は摩耗がそれほどでもなく、3~4ミリ程度。アウト側は本来入っていた細いサイプが見えなくなるほど摩耗している。こうなるとコーナリング時の他に直進安定性も悪くなり、轍などで弾かれるようになるので注意が必要。


さて、新しく交換となったのはヨコハマのBluEarth-A。サイズは純正サイズと同サイズ。空気圧も指定数値と同じに入れてみた。

乗ってみてまず感じたのが「軽さ」 タイヤそのものが軽いらしく、停止時からのゼロ加速での動きが軽く、ステアリングの重さも軽くなった。若干加速性能が上がったような感覚を受ける。

次に感じたのが「柔らかさ」 比較的柔らかいゴムとコンパウンドを使っている印象。Earth-1程ではないが弾むような感じで乗り心地は悪くない。

転がりはさすがエコタイヤといったところ。アクセルを抜いてからの速度の落ち方が緩やかで、以前と同じつもりでブレーキを踏むと全然止まってくれない。最初の内はやや早めのブレーキや気持ち強めのブレーキを掛けたほうがよい。

直進安定性は微妙に悪い。タイヤが軽いせいか、気がつくと走行ラインがズレているような感じになる。中立位置近くでのハンドルは微妙に反応が鈍い。

コーナリングはコンパウンド重視で曲がるタイプ。ワンテンポ遅れてコーナリングする感じ。曲がり始めてからは動きがややシャープ。タメてクンッと曲がるような挙動。余り荷重をかけ過ぎるとタイヤそのものが柔らかいために変形してガクガク挙動に。初代スニーカーほど酷くはないもののガクガク挙動になると同時にアウト側へズリズリと膨らむので注意。荷重を掛けて曲がるようなコーナリングに慣れているとコツを掴みづらい。現状では少し荷重をかけてタイヤを捻るように曲げるのがベター。

タイヤインフォメーションはやや希薄。タイヤが柔らかいせいで、結構情報を間引かれている感じ。

ウェットでのグリップは特に問題無し。水たまりに突っ込んでも切り裂き系なので、それほど足を取られる感じはしない。やや騒音は増える。

騒音はかなり静か。低めのゴーという音が支配的。60キロ近辺になるとやや高めのサー音が混じり始めるが、全体的には低くて静か。荒れた路面ではやや騒音も増えるが、それほど大きくなく、耳障りな音はしない。

4本のグルーブがあるせいか、よく小石を跳ね上げる。小石を噛んでカチカチは言わないが、結構な頻度で小石がタイヤハウスに当たる音が聞こえる。

タイヤが冷えていたり、気温が低いとグリップ・燃費共にやや悪くなるような感覚有り。

燃費はやや良くなったか。平均燃費は17.01km/lで数字としては前のタイヤとほぼ同じだが、雪の日の低速走行・短距離走行などのハードコンディションによる走行が含まれている分を考えるとやや良くなったと判断できる。

500キロ過ぎでイボが取れ始め、前輪の皮むきがほぼ完了。後輪はまだ半分といったところ。1000キロも走れば両輪とも皮むきが完了するだろう。皮むきが終わった方が燃費が良くなったように感じた。


自分の走り方からするとミスチョイス気味だったが、今までと違ったタイプのタイヤという意味ではいい経験になるだろう。どちらかといえばハンドル操作のみでコーナリングする人向けのタイヤであり、柔らかいといってもZE912のようなタイヤとは結構性格が異なっている。もしZE912のような性格のタイヤが好みならば、BluEarth-Aは候補から外した方が良い。
Posted at 2013/02/03 18:50:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | レビュー・感想 | クルマ
2012年11月04日 イイね!

ちょっとした楽しみ。

土日を使って車検を取るようディーラーに車を預けてきた。見積りを取って貰った所、エアフィルター交換が追加されるぐらいで特に問題は無さそう。金額も10万3500円ぐらいになるそうだ。

車を預ける形になるので、当然代車が用意されることになる。この代車も前回はインサイトを用意されたりしたので、何の車が用意されるか、ちょっとした楽しみでもある。


今回、代車で用意されたのは現行型Fit。車検証を見てみると登録は平成23年の9月頃なのでGE型の1回目のマイナーチェンジ後、いわゆる中期の1.3リッターモデルのようだ。

GE型は事故にあった時の相棒を修理している間の代車として3週間ほど乗った経験があるが、その時と少し違うような感じがした。

乗り始めてすぐ気づいたのは剛性感の違い。以前の物はエンジンルームと客室部分の剛性感が違っていて、客室部の剛性感がエンジンルーム部分より強いためにチグハグな印象を受けたが、今回は客室部とエンジンルームの剛性感がほぼ同じ感じで、全体的にバランスよくまとまったガッチリした剛性感が出ているように思う。補強かシャーシ見直しでもされたのかな?

次に足回り。前期よりもサスセッティングが僅かに硬めになった?カーブでタイヤに荷重をかける時、思ったよりも沈み込みが無く、以前ほどロールも感じられない。とはいえ、それほど乗り心地に変化はない。フワフワだったのが適度に硬くなって乗りやすくなった感じか。

そして加速感。若干ゼロ加速の反応が極端になっているのか、停止状態からアクセルを踏むと回転数が上がり気味。素早く加速するための設定になっているのだろうか。もしくは相変わらずのスカスカアクセルなので単に踏み過ぎなダケの可能性もあるが。そして反対に巡航速度では更に低回転化。60キロ巡航が1200~1250回転で行われている感じ。気がつくと踏み過ぎて60キロを超えていることが多い。

エアコンを付けて多少ラフなアクセルワークを行なってもそれほど燃費が悪化しないので結構ECONは効いている模様。アクセル踏んでも全然加速しないという感じでもないし、車におまかせでストレス無くエコ運転が可能に感じる。

タイヤも15インチになっているが、それほど重さも感じず、むしろエコタイヤとその重さで随分転がる印象。早めにか強めにブレーキを掛けないと止まらないぐらいに転がりはする。

他に気がついたこととして、相変わらずエンジン音が少しガサつき気味で車内に騒音として入ってくるのとハンドルが軽すぎるのが次の改良点か。春先に2回目のMCをしているがどうなっていることやら。とはいえ、丁寧にネガ潰しをしてきてるので、このままの路線で行けば順当にいいクルマになっていくように思える。
Posted at 2012/11/04 16:36:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | レビュー・感想 | クルマ
2012年09月09日 イイね!

ラスト・タイヤ・ローテーション?

最近両前輪のアウト側両肩がボウズになってきたのでローテーションを行う。

今回総走行距離69360kmでのローテーションとなり、前回の距離は61392kmだったので約8000km走ってのローテーションとなった。前回より少し長めのローテーション間隔となる。ローテーションは摩耗具合から前後の入れ替えのみで左右入れ替えは無し。

タイヤの溝は前後とも中央部が4.5~5mm程度、サイド側が4~4.5mm程度。アウト側の両肩の摩耗が激しく、溝がほぼ消えている。前輪の摩耗がより顕著。イン側も中央よりは摩耗しているがアウト側ほどではない。

溝がほぼ無くなると若干直進性が悪くなり、轍に少し取られるような感じがする。荷重を掛けたコーナリングも少し踏ん張りが効かなくなり、軽くズルズル滑るような感じになる。以前と同じつもりでいると危険。振り回し安くなるので、それはそれで面白いが。雨の日のグリップは多少弱くなったが、まだまだ健在。とはいえ無理はしない方が懸命。

タイヤ交換が46026kmの時だったので23300km強走っている計算になる。おそらくコレが最後のタイヤローテーションとなるだろう。そろそろ次のタイヤ候補も探しておくべきか。
Posted at 2012/09/09 20:52:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテ | クルマ

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「タイヤ交換完了。ZIEX912に出戻りへ。」
何シテル?   09/28 16:38
茨城のど真ん中あたりに生息する風音旅人と申します。 いい加減スタートクラッチだかCVTだか滑って加速が悪くなってエンジン音も大きくなり始め、あちこちガタが...
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