まるこめ。のブログ一覧

全国ラップファンの皆さま、こんにちは。











今回はスーパーラップ　トミーカイラｍ１３バージョンの紹介です。


トミーカイラといえば・・・
日本が誇る孤高の公道レーシングマシン”トミーカイラＺＺ”が有名です。
そのトミーカイラから、２代目マーチ（Ｋ１１）をベースとして開発されたカスタム仕立てのスペシャルマーチ、通称 ｍ１３には、鉄チンのように鈍く光るスーパーラップが奢られていました。

ブルーベルさんお気に入りのシルバー専用塗装に、ｍ１３専用キャップを装着したまさにスペシャルな一品。ちなみにサイズは、４Ｈ／ＰＣＤ１００／６Ｊ　ＯＦＦ＋３８でした。
トミーカイラが、当時 数あるホイールの中でスーパーラップを選んだってのが粋ですよね。
まるでＮＡＳＡがスピードマスターを選んだみたいに。　←だいぶん違うと思う・・・


シルバーのｍ１３スーパーラップは、誰がどうみても鉄チンど真ん中なんですが、これにシビレル人はきっと相当な車マニアかド変態のどちらかでしょう。

全国ラップファンの皆さま、こんにちは。













シリーズ第３弾は、
ＳＵＰＥＲ Ｒ・Ａ・Ｐ（スーパーラップ）の名脇役たちの紹介です。
具体的にはホイールキャップ＆ホイールステッカーのことですが、それぞれに英語の文章が記してありました。


☆ホイールキャップには
「CREATED　TO　BALANCE　MAXIMUM　STRENGTH　&
　MINIMUM　WEIGHT　FOR　RACING」　ろきくん上手く和訳してくれ～
☆ホイールステッカーには
「MAXIMUM　STRENGTH　&　MINIMUM　WEIGHT」」　ろきくん上手く因数分解してくれ～

参考までに
もう１種類あるＲＡＰホイールＲ・Ａ・Ｐ ０３８（穴の小さいモデル）のホイールキャップは、中央に「Ｒ・Ａ・Ｐ ０３８」と記された意匠デザインでした。



「剛性と軽量の両立」を目指したＢＳ開発陣の思いが、キャップやステッカーに表われています。
まさに熱き漢（おとこ）たちが創造したマスターピースですね。

全国のラップファンの皆さまお待たせしました。

シリーズ第２弾は、
ＳＵＰＥＲ Ｒ・Ａ・Ｐ（スーパーラップ）のホイールサイズについてです。








私の愛車のスーパーラップ（画像の４本）は、
４Ｈ／ＰＣＤ１００／６．５Ｊ　ＯＦＦ＋３０サイズです。

他にもロードスターに装着できるサイズを限定して選ぶと…
【１４インチ】
４Ｈ／ＰＣＤ１００／６Ｊ　　　ＯＦＦ＋４５
４Ｈ／ＰＣＤ１００／６Ｊ　　　ＯＦＦ＋３８　←流通量多い
４Ｈ／ＰＣＤ１００／６．５Ｊ　ＯＦＦ＋３０　←流通量少ない

【１３インチ】
４Ｈ／ＰＣＤ１００／５.５Ｊ　 ＯＦＦ＋３８
４Ｈ／ＰＣＤ１００／５.５Ｊ　 ＯＦＦ＋２０
（注）Ｒ・Ａ・Ｐ　０３８シリーズ（穴の小さいモデル）は、サイズ展開が若干異なります。


１３インチであればＯＦＦ＋２０がそのまま装着できそうです。これに７０扁平タイヤを履けばクールですよね。
また１４インチは、ＰＣＤ１１４．３ならば４ＨのＯＦＦ＋２０サイズが存在します。勇気があれば、加工してチャレンジして下さい。



スーパーラップは１２インチ（軽自動車用）～１５インチまでラインナップされており、更にピッチ違いや４Ｈ/５Ｈなど細かく分類すると、かなり多様なバリエーションだったようです。



興味の無い方には、きっと苦痛以外何物でもないこの特集・・・。

極々一部のマニアに熱く支持されているブリヂストンの
ＳＵＰＥＲ Ｒ・Ａ・Ｐ（スーパーラップ）
についてシリーズでご紹介します。











わかる人にはわかるけど、わからない人にはサッパリわからないホイール、
それがスーパーラップ！

「これって鉄チン？？」って聞かれると、妙にゾクゾクして嬉しくなってしまうホイール、
それがスーパーラップ！


発売当時は競技用軽量ホイールの先駆けとして、MR-2とかスターレットなどのコンパクトハッチの走り屋がよく装着していたのを見かけましたが、最近ではサッパリ見なくなりました。
当時の雑誌紹介コメントには、「ジムカーナなどのスポーツ走行に最適なアルミ材をプレスするＲＡＰ製法の採用によって、高いレベルの軽量化を実現している」と書かれていましたが、よく意味がわかりません・・・。


実は以前のパーツレビュー（まるこめ評はここをクリック！）で、無職さん＠ゴーゴーさんよりコメントを頂いたり、軽井沢でもブルーベルさんとの会話の中で話題になったりと、静かなリバイバルブームの到来を予感しましたので、思い切って特集を組むことにしました。

そして第２弾に続きます！
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意気込みと裏腹に、きっと特集を喜んでくれているのは全国で３人位でしょうか・・・。


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（補足）
正式な読み方は、「スーパーラップ」ではなく「スーパー アール・エー・ピー」なんですが、
通称「スーパーラップ」が完全に定着していますのでプログでもそのように記載しています。