2013年08月02日
俺の職業はゴーストライター。
先日坊やはマツダ横浜R&Dセンターのロードスター展に足を運んだそうだが、やはり俺の予想通りMORIZOの前に姿を現さなかったらしい。可愛いやつだ。
俺は坊やの考えや挙動が全て手に取るように分かる。どうあがいても無駄だ。
ところで、今まるこめ党では坊やが誰であるのかヒソヒソと囁かれ静かなブームになっている。
そう。
こんな風に。

それではあらためて坊やを本格的にプロファイリングしよう。
①東京在住
②男性
③1999年当時は小学生
④父は趣味の車としてケータハムとGT-Rニュルを所有。
⑤坊やはMORIZOの影響でポルシェ964カレラ2 MTを購入。(現在、納車待ち)
まとめると、坊やは東京都在住の20代の青年で裕福な家庭に育っている。子供の頃に父の影響で車に興味を持ち、やがてオートジャンブルを通じてMORIZOを知る。それ以降熱烈なMORIZOマニアとなり、ついにMORIZOと同じポルシェを購入するまでに至る。
補足すれば、坊やの友人も相当リッチだ。ポルシェ探しの旅の移動はランボを使っている。残念ながら、旅の途中で「もぉ~もぉ~もぉ~」と止まってしまったが…。
奇しくもMORIZOのポルシェ購入と同じタイミングで彗星のごとくみんカラに登場し、そしてMORIZOの後を追うようにポルシェを購入した坊や…。
一見もっともらしいが、できすぎたストーリーに違和感を感じるのは俺だけだろうか?
今からジグソーパズルにラストピースをハメこむが、この事実を知ると誰もが驚き、皆一様に不思議な振る舞いをするだろう。
そう。
この漢のように。(=‘x‘=)ニャン

俺のプロファイリング結果はこうだ。
坊やはフラッシャー付自転車以外に、昔からポルシェを所有している。今回購入したポルシェ964は増車だ。
そうでなければ一連の出来事の辻褄が合わない。
だが、それが真実か否かは俺にとってはどうでもいいことだ。
もっと言えば、俺は坊やが誰であるのかも興味がない。坊やはずっと坊やのままでいい。
これから更に迷宮の奥深くに入ることもできるが、俺は自分の判断で引き返すことにした。
この勝負、坊やの勝ちだ。
Posted at 2013/08/02 17:00:07 | |
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覆面作家 | 日記
2013年07月24日
俺の職業はゴーストライター。
先日、一風変わったメールが届いたので紹介しておこう。
メールの送信者はあのブルエ・ジャデ氏。
そう。ドバイの大富豪だ。
メールには、今、巷で話題となっているNA8Racingと名乗る坊やについて長々と綴られていた。
どうやらMORIZO、BJ、まるこめあたりのベテラン勢はその坊やに軽々と翻弄されているらしい。
まるこめなどはすっかりビビってしまい、最近はブログすらアップしなくなったとの噂だ。
ちなみに俺はゴーストライターであると同時にプロファイリング(profiling)の専門家でもある。
ブログを一読すれば、人物像を行動科学的に分析して推定できる。
坊やの文章を読んでみたが、ああ見えてクレバーでなかなかの切れ者だ。
坊やにたどり着くルート(方法)は一つしかない。
なぜ坊やは今このタイミングで現れたのか?裏を返せば、MORIZOを14年間想い続 けてきたにもかかわらず 、今まで姿を現さなかったのはなぜか?
そのピースさえ埋まればジグソーパズルが完成し、自ずと坊やの正体が浮かび上がってくるだろう。
まるで、

こんな風に…
結論から言おう。
坊やは決して誰かのゴーストライターではない。
MORIZOを純粋に愛している青年だ。そこに偽りはない。
だが坊やはMORIZOの前に決して現れない。正確に言えば、現れることができない。
その不可解な謎については次回に詳しく触れるが、理由を知れば誰もが驚き、口を揃えてこう言うだろう…
そう、

○イタッチ!!! と…。
虚構と現実…
光と影…
光が影を生み、影が光を誘(いざな)う。
やがてその影は光となって、俺を迷宮の奥深くへと誘うだろう。
俺は行かなければならない。坊やのもとへ…。
つづく
Posted at 2013/07/24 00:32:38 | |
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覆面作家 | 日記