
チェーン取り付けヘルパーは普段でも使える!
シャコタン用ラダーレール買うより安いし某ラダーレールと同じくらいの高さまで上がるのでお勧め。
去年同じ時期頃に下回りを見るのに毎回ジャッキめんどくさいし買おうかな~と思っていたのですが、すっかり買いそびれて通販だと高いので1年待ちました。(笑)
そんな訳で先日日曜日にアッパーホースとサーモスタットを交換しました。
アッパーホースは純正品。サーモスタットは車屋さんの商品「BIGサーモ」にしました。
純正サーモは開弁温度は82℃。全開96℃です。
BIGサーモは開弁78℃の全開85℃。
そして純正サーモと比べて開口部の円が二周り程大きくなっています。
これで今までより流量が多くスムーズに流れるようになるので夏場バッチリのハズ?
コレは今の時期ではわからないし・・・とりあえず今年もツールド奥多摩に参加すれば結果がわかりそうです。
初参加の去年、奥多摩周遊道路ドライブで記録した水温99℃を下回れば・・・。
交換後の暖機時間は・・・対して変わらず。暖機が前より長く感じたのは気のせいだったのかな?(汗)
せっかくなので試しに取り外した純正サーモを熱湯に放り込んでみると・・・彼女は少しずつ「くぱぁ」と開き始めた。
そして僕は指を・・・というところで我に返り、観察してみると熱湯なのに2mm程しか開いてない。
試しに自分で押してみると4mm~5mm以上押すと上部のピンが外れてしまうので・・・やはり全開でも2mmちょっとしか開かないということなのかな?
自分は↑のようにガッツリ開く物だと思っていたのでちょっとビックリ。「マーチだからこんなもん」ということなのだろうか?
それともペレットの不良(中のワックスとか合成ゴムうんぬんの問題)で開いても規定のリフト量まで開かない状態なのか・・・。
暇な時にじっくり加熱して開弁温度も調べてみようと思います。
Posted at 2011/01/29 23:00:19 | |
トラックバック(0) |
マーチネタ | 日記