先日の走行会の前日の夜。
退社しササッと帰宅して明日の走行会の準備しなきゃと帰宅してる最中、国道バイパス走行中にエンジンから少しガタガタした後にフッとトルクが抜けた感覚が...。
その後すぐエンジンチェックランプ点灯しエンジンストップしたため「これはヤバイ」と思いハザードを点けギアをニュートラルにし惰性でスィーと転がしバイパス本線から1本外れの道に移動しストップ。
「走行会前日にマジかよ....」と思いつつも、バイパスはこの先3kmある避難帯の少ないトンネルの目の前でトンネルの中で止まって手押しとか轢かれかねないのでトンネルの前で止まってくれてよかったなぁと....。
とりあえずボンネットを開けてライトで照らしながら点検...特に何もなさそう。
燃ポンも動いてるしセル回るしチャージ不良でもなさそう....時々エンジンかかり10秒経たないうちにストールしてしまうことを考えるとクランク角がおかしいってこともなさそう...
ISCVかコイルとかかなぁ...と考えると現場復旧は不可能と思いギブアップ。積載車を手配。
無事積載車から降ろした後、自宅の駐車場へ入れようとミラを手押しでバック。
駐車場は坂道になって上り坂になってるため、軽自動車でもそこそこ勢いをつけないと登れません。
バックのままL字に曲がり、勢いをつけるために前進。そこから一気に押して登りきろうとした所、自分の横着で半ドアだった運転席ドアが開きカーポートの柱にヒット。そのまま逆関節に....(
なんとか駐車場に収まったものの、思いの他クリティカルヒットしたためにドア側のストライカーがダメになり締まらなくなってしまいました。
ヒンジもガタガタで逆関節で変な癖がついてしまい....とほほほ。
そんな訳で走行会はマーチで参加になり、やっとこさ時間ができた今日少し作業しました。
故障箇所の予想はできてましたが、ダイアグ消しついでに自己診断...。
22 リヤO2センサー系統、31吸気管圧力センサー系統、51スイッチ信号系統、73可変バルブタイミング制御系統が入ってました。可変バルタイついてるんだこのエンジン(

urc86さんから譲っていただいたイグニッションコイル3本、通販で購入したプラグに交換。無事エンジンかかり復活!
ダイアグの51と73はエンスト後に再始動を試みた時に入ったダイアグ、31は止まってあれこれ触った時に入ったダイアグと予想。22は元々からでしたがいい加減対策しないといけないですね....ダミー信号でも入れようかな。

ドアは来週到着予定なのでしばらくはこの状態です....。
Posted at 2016/09/17 15:01:14 | |
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ミラバン | 日記