燃料ライン補修、その他もろもろ。

購入当初からエンジンルームからのガソリン臭に悩まされていましたが、ようやく重い腰を上げて作業することにしました。

一応キャニスターのパンクも疑ってキャニスターを交換してしばらく良かったんですけどね・・・（交換したキャニスターはパンパンにふくれてましたｗ）

疑っている箇所の燃料ホースを外すにはインマニを降ろさないといけないので、冷却ホースやガスケットを購入して入念んな準備を行いました。

とりあえずインタークーラーやエアクリ、ウォッシャータンクなど邪魔になるものを取り外します。

このあたりは他の方の整備手帳を参考にされた方がいいかもですｗ

で、夢中になって外していたので写真を撮るのを忘れてました・・・

初見なので何処をどう外したら良いのか分からずだいぶ手間取りました。

インマニを降ろすのに1時間半以上掛かった・・・（汗

自信のない方は迷わずプロにお任せすること強くお勧めします。（爆

相当めんどくさいです。

で、降ろしたインマニ。

取り出すのが知恵の輪っぽい上にホース類が硬化して引っかかり、素直に取り出せませんでした。

・・・元に戻すことを考えると憂鬱になります。

で、取り出すときにやらかしたｗｗｗ

ラジエターの右隅にある加圧水タンクからきているホースに繋がるニップルに当たって折れた！（汗

・・・まぁ、タップでも切って金属ニップルでもねじ込んでおくことにして、ここは後回しでインマニの作業を進めます。

やはり、というか右バンクにガソリンが漏れて溜まった痕を発見。

インマニを外す時にも気になったんですが、右バンクのヘッドがやたら油ギッシュだったんですが・・・（ダイレクトコイル付近もギトギト・・・だけど下回りはそうでもない。）

タービンへ入るインテークパイプの一部からブローバイ？的な汁がお漏らししてました。

・・・これってなんとかなるのかなぁ？

ここのパイプ、純正新品だと8000円以上するし、社外だとパツパツになるので考え物です。

とりあえず原因が分かったので今後の作業の為、マニのお口にマスキングテープで蓋をします。

場所を倉庫内に移しましてマニの分解作業。

ハーネス類のコルゲートチューブはパキパキだし、固定は多いわ凄いメンドクサイ。

目的は燃料ラインの確認ですが、ついで作業の方がめんどくさい件。

とりあえずマニ単体になるまで分解する事になります。

・・・続く・・・