ミッション載せ替え準備(その1)

さてさて、やる気スイッチ入ったのでGFのミッション載せ替え準備をしていきます。

安定の作業風景。

ボンネット直立できるのは良いですね。

ウマで浮かせてまずは一番面倒なフロントパイプ外しから。

フロントパイプとタービンに付いている遮熱板を外すのがクッソめんどくさいです。

1回でもやっていればボルト数減らして取り付けしますが、手付かずなので最初からの10本の10㎜のボルトを外していきます。

下から6本外せるかな？

タービン真下に2本、その上に1本。

右側に上下2本。

その前側に1本。

これで6本。

さらにその前に1本ありますがそれは上側から外した方が良いですが、パワステラインがあってすごく作業がしづらいです。

遮熱板上側の2本とステアリングシャフトの上に1本。

で、パワステラインの下の1本を外せば外れます。

GDAの時はボルト2本折れましたが、今回は全部綺麗に外れました。

で、遮熱板自体は知恵の輪・・・

マジでイライラしますｗｗｗ

ブレーキマスターの液量センサーのコネクターとインタークーラーのステーを外すと少し簡単に取れます。

マジでこの知恵の輪の遮熱板やめてほしいですわ・・・

戻す時は多少刻んで小ぶりにしてしてからボルト3本固定かな？

苦戦しそうな遮熱板が40分ぐらいで割と早めに外れたので後は超余裕！

・・・と思ってた時期が私にもありました。←

タービンとフロントパイプを固定してるナットが1本めっちゃ固い・・・

どうやらかじりついてる模様。

しかも回しにくいパイプ際の下側のナットとか・・・

板ラチェじゃ固くて回らないし、愛用のスナップオンのラチェでもパイプとブレーキマスターのタンクが邪魔で1コマづつしか送れない・・・

このナットだけで1時間ぐらいあーだこーだやってました。

カットするにも工具入らないし・・・orz

もうイライラMAXだったのでタガネとして使える貫通ドライバーでナットを叩き割りました。

・・・ナットブレーカーがあればだいぶ楽でしたが。

今度買っておこう・・・

で、頑張って緩めたのが完全に裏目に出ました・・・

スタッドボルトのネジ山をナットに持ってかれた・・・

根元の方は山が残ってるので固定はできますがね。

エキマニ交換するときにタービンを外すからスタッドボルトを交換した方がよさそうですね。

抜けるかどうかもまた不安ですが・・・

で、ようやくフロントパイプを摘出。

・・・長いバトルだった・・・←

このフロントパイプは穴だらけなのでポイですね。

もし純正戻しするならGDの純正があるんでそっち使います。

まだまだミッション降ろすまでは長い・・・

〈続く・・・〉