電装リフレッシュへのメモ

住友エールのフォークリフトですが、あまり調べても詳細な事が出てこないので記録していきます。

まあ、古いガソリンフォークでありがちな電装系がほぼ全滅ｗ

エンジンは掛かりますが、ライトがほぼ点かないので夜に動かす時は不便なので修理します。

あとウィンカーも点かない・・・

小型特殊登録して公道走行も考えているのでまあ、修理は必要なんですよね・・・

乗ってる時間数は古いながらも1200時間台。

ほぼ新車(笑)

ここの計器は生きてました。

燃料ゲージも動きますし、アワーメーターもちゃんと動いてます。

水温計は長い時間動かさないので真ん中まではいかなかったですが少し上がってきたので生きてると思います。

ここが死んでるとめんどくさいですが、まあ、別系統なんでしょうね。

で、リアのテールランプは左右で違うという・・・←

見た目悪いのとレンズは左右クラック入ってるんで新しいテールランプを注文しました。

ちなみにストップランプも点かないのでブレーキスイッチも終わってるかも・・・

で、一番怪しいのは足元のメインハーネスのコネクターなんですけどね・・・

10Pコネクターと6Pコネクターがグズグズになってて端子もかなり酸化してます。

10Pコネクターだけは配線コムで注文して他の6Pコネクターやライト系の朽ちてる3Pコネクター類はモノタロウで注文しました。

で、ヘッドライトとウィンカーのギボシはもう黒くなってプラスチックになってます。

ヘッドライトはそれでも点かないと困ったのか単独で別配線を引っ張ってきて無理やり点灯するようにされてました。

本来OFF-ON-ONのプッシュプルスイッチのライトスイッチがトグルスイッチに交換されてました。

ここも純正のようにプッシュプルスイッチを見つける事ができたので元に戻す予定。

とりあえず純正のヘッドライトとウィンカーを取り外して、劣化したギボシを切り飛ばしてやり直し。

赤/青がヘッドライト、緑/白がウィンカー、緑がスモールでした。

で、新しいヘッドライト用のLEDが届きましたが、防水加工が怪しいのでバスコークでコーキングして時間切れでした。

次は装着できると思う・・・