MAXXAMのブログ一覧

BYDの日本市場における第3の車種
「SEAL」
これまで見た感じなかなかの出来で乗ってみたかったんですよね～
平日休みを利用して試乗行ってきました！

SUVのATTO3
ハッチバックのDOLPHIN
そして今回のSEALはセダン
運転するのが楽しみですね～




名前はSEAL（アザラシ）

しかしシャープなデザインはむしろSHARK（シャーク）
ボディカラーも「シャークグレー」って言うし…なかなかカッコいい！





むしろ隣のコペンの方がかわいいアザラシっぽい？（笑）





運転席

いい意味で適度にタイト感があってスポーティな感じがいいですね。
物理スイッチもけっこうある。
こういう所はテスラとは対照的！





使い勝手とデザインのよさげなシフトセレクターまわり

起動ボタン、ハザード、ダイヤルスイッチ？等が集約された配置は使いやすそう。





ヘッドアップディスプレイもあります。

輝度が高くて見やすい～
ステアリングコラム部にあるモニター見なくてもこれで十分ですね。




さて運転してみた感じ…アリですね、イイ！！
充分ゆとりのあるパワーと落ち着いた中にも楽しさを感じられるハンドリング
セダンボディならではの低く構えた感じはやはり好みですね。

BYD全般そうですが回生ブレーキは少な目でワンペダルドライブにはなりません。
ここが一番テスラ好きな人かどうかで評価の分かれる部分ですね。
しかし従来のICE車感覚で違和感なく乗れるのは一つの個性でアリかと。

ブレーキ、初期からガツンと結構な効きっぷりで驚きました。





フロントブレーキを見てみると…

ドリルドローター！しかもキャリパー含めて結構なゴツさ！！
なるほどこりゃ効くわけだ～

個人的には踏み込んでコントロールする味付けが好みですが絶対的なストッピングパワー、ありますね～

アクセルもブレーキも軽く添えるだけでレスポンスよく動いてくれるのでゆとりがあって運転がメッチャ楽です。
テスラも同様にらくちんでしたがSEALは従来の操作してる感があって違和感無いです。（テスラも慣れればそれまでですがね）





BYD SEAL、やっぱいいなぁ～

現状のフラッグシップらしく素晴らしい出来でした。
いいクルマです。






ありかも

2024年10月下旬をもちまして、コペン XPLAY/XPLAY Sの生産を終了いたします。（生産終了日は予告なく変更になる場合がございます）
販売会社での在庫がなくなり次第、販売終了させていただきます。
また、販売会社在庫がある場合につきましても、ボディカラー、グレードやオプションなどお客様のご要望に沿えない場合がございます。
詳細については、販売会社へおたずねください。

【公式】コペン トップページより

法規対応の為、コペンの受注が一時ストップするという噂の中に
XPLAY生産終了の話があったのですが正式発表出ましたね。

2021年11月から新型車での自動ブレーキの装着が義務化されていて
既販車も2025年12月から義務化の対象となります。
現状、その手の装備が皆無なコペンはこのままだと新車販売継続出来ません。

そこで法規対応の為マイナーチェンジなのですが
基本10年前のクルマには技術的にもコスト的にも簡単ではなさそうです。
（ホンダS660はその為に生産終了になりました）

噂通りマイナーチェンジがあると考えれば
コストを掛けた分の合理化で4タイプもあるコペンの車種整理が行われるのはわかる話…結果、マイナーチェンジの噂に信憑性が強まりましたね。本当ならば現行コペンの延命、嬉しいです。

でもXPLAYが無くなるのは寂しいですね…
セロに乗ってる僕ですが最初の見積もりはXPLAYでした。
元コペン乗りの奥さんが当時イチオシしていたのがXPLAY。
あの時セロが出ていなかったら今XPLAYに乗っていたでしょうね～




2011年 D-X（ディークロス）

最初に世に出た現行コペンに繋がるコンセプトカー
ほぼ今のXPLAYですよね！完成度が高い。

この1台に対する反響の高さがあったればこそ今のLA400Kコペンがあります。
そういう所は初代L880Kコペンと同じ。
デザインは一番かけ離れているかもしれませんがXPLAYは紛れもなく正当なコペンの継承車なのです。





2013年 KOPEN XMZ

市販直前のコンセプトカーです
この明るいグリーンのボディカラー、市販して欲しかった！
これにほれ込んでXPLAYを購入されたオーナーさんもいましたね。

この時点ではRMZ（現在のコペンローブ）と互換性がある着せ替えボディが提案されていました。しかし市販バージョンはドアパネル問題でドレスフォーメーション不可となったのは皆さんご存知の通り…

タラレバは禁物ですがマフラー出口の形状の件も合わせてコンセプト通りいけてたら400系コペン初期の印象はかなり違った物になっていたかも？




そして2014年 11月19日

COPEN XPLAY 発売
ローブ発売より5ヵ月後の事でした。

当初はまだ名前が無く
「X（クロス）モデル（仮称）」

一般公募で正式に付けられた名前が
Extra PLAY（もっと楽しい）からの造語である
「XPLAY（エクスプレイ）」
でした。




コペンXPLAYプロジェクト

音楽、イラスト、ゲームの各ジャンルで若手クリエイターとコラボ



こんなの他のコペン…いや他の車種でもなかなかやらない。
デザイン同様プロモーションも攻めていたXPLAYなのでした。




D SPORTのサーキットデモカー

実はこれXPLAYがベースなんだよね。





コペン XPLAY DRESS-FORMATION ボディキット

本家ダイハツには無いXPLAY互換のドレスフォーメーションキット
なんと市販されています！





COPEN×D-SPORT　コペン ADVENTURE BODY KIT

一般公募のオリジナルデザインだったかな？
これも市販化されていますが実車見たことありません
隠れた激レアコペン！





確かに販売比率的には一番少ないのがXPLAY…
しかし、だからといって人気が無いわけでは無い。

コペンシリーズで一番尖ったデザイン
それでいてコンセプト時代からの反響から生まれたコペンらしい出自を持つ正当なる2代目コペンの1台

希少性という魅力も加わりこれからも人気の1台となるでしょう。

「コペンXPLAY/XPLAY S、2024年10月下旬 生産終了」

今ならまだ新車で買えます。
受注状況等で時期は早まる可能性もあるので気になる方はお早めに！

お友達の紹介で
やって来ましたCITROËN/DS STORE 金沢さん！
お、オシャレな店内だなぁ～

ノリノリのスタッフさんから
「何から行きます？」
な、何からって…
色々試乗させていただけるということで迷いますね～

とりあえず

BERLINGO（CITROËN）
DS 4（DS-AUTOMOBILES）
C5 AIRCROSS（CITROËN）

この3台をチョイスしました。
ワクワク♪





まずはベルランゴから

カングー乗りとしてはやっぱり気になる1台。





前から乗ってみたかったんだよね～

さてさて…？




似てるけど異なる個性、でもすんなり乗りやすい

8速ATは凄くスムーズで素晴らしいし加速もいいぞ！
ハンドリングもレスポンシブで結構スポーティーかも？
後に乗った2台と比べて同様のイメージがあるのはこのクラスで結構凄いかと。

カングーは良い意味でシンプル素朴な感じだけど
こちらは全体的に煌びやかな感じですね〜





続きましては　DS 4

デザイン最高にカッコいい！
このアバンギャルドさがたまらない～





内装もぶっ飛びデザイン

ハイセンス過ぎる

でも触れてみると使いやすい。
全て理にかなったデザインなのが素晴らしい～
写真には撮れていませんがヘッドアップディスプレイも付いてて
これがまた自然で見やすかったです。



どうしてこういうキャラクターラインを発想できるのか？

凡人には理解できません。
ですが、一つ一つ見ていると意味のある線だな～と。
いつまでも見ていて飽きません。




この角度からの眺め…

サイコーです！！

デザインだけではなく走りも良かった～
プラグインハイブリッドとのことでしたが
今モーター？エンジン？
わからないくらい自然な感じ。
トルクフルな加速感はBEVのそれと同様素晴らしかったです。






足まわりの味付け、ハンドリングもスポーティでいい車です。

今日一番のお気に入りかも！！





最後を飾るのは C5 AIRCROSS

スタッフさんイチオシの1台。
今（7月末まで）ならなんと！DS STORE 金沢さんで80万円引きだそうです！





ここらへんが

カジュアルなシトロエンSUVらしさ出てますよね。





ボンネットのえぐれた形、エンブレムに合わせた切れ込み

やはりハイセンスなデザイン、さすがシトロエンです。





デザインもいいし乗り味も軽快で楽しいいいクルマでした。

今回乗った中で一番「エンジン」味を感じますね～

正直こんなクルマがあるなんて今日まで知らなかった…
ドライバーズSUV、楽しい車でした。





以上3台一気乗りでした。
（午前中のBYDも含めて1日4台！）
こんなの初めて(嬉)

それぞれの味をタップリと堪能
大変美味でした！
ごちそうさまでした





試乗後もスタッフさんと楽しくおしゃべり、クルマ以外の話で盛り上がる（笑）
いやぁ、自由なキャラ最高！

そして何故かCDをいただきました

推し活ですね～





帰り際、すんごい1台が目の前に

DS-AUTOMOBILESのフラッグシップサルーン！DS 9（展示車）
なんと県内で走ってるのは1台とか。

帰りますと言ってからが本番なクルマ好きの法則発動ｗ
ジックリと見せていただきました。





豪華な車内

素敵すぎる～




後ろもこんなに広い

素敵だ～





これ、知らない人多いんだろうなぁ

シトロエン、DSはもっと認知されるべきかと…
ハイセンスでオシャレなブランド素敵です！





こうして大変濃～い1日は終了。

楽しかったなぁ！

やはりクルマは実際に見て触れて乗ってみなければわからないですね。
どれもそれぞれに個性的でいいクルマでした。

昨年日本市場にやってきた中国の自動車メーカー
「BYD」

SUVタイプのATTO3
ハッチバックタイプのDOLPHIN
そしてセダンタイプのSEALが遂に新登場。

当初アナウンスされていた3車種がこれで揃いましたね。





というわけで早速見に行ってきました。

おお、早速SEAL！

ホワイト？初めて見たので新鮮。





4月に輸入車ショウで見たのはグレーかな？

早速色違いが見れました。





店内にはブラックのSEAL

この色もいいね





間近で見るとなかなかカッコいい

やっぱり低く構えたデザインいいね～





インテリアもレザーやソフトパッドがふんだんに使われていて質感高い。

センターディスプレイだけじゃなくて実体スイッチもあるのはホッとしますね。





試乗車はもう少し待たねばなりませんが早く乗ってみたいですね～

楽しみ楽しみ♪





DOLPHINは試乗可能！

ATTO3は乗った事ありますがDOLPHINはまだでしたので乗ってみたかったんですよね～





インテリア

独特なデザインですが実体ボタンは使いやすい位置にあってなかなか良いです！
SUVタイプのATTO3よりも低い感じも個人的に好みですね。





BEVならではのトルクフルな加速、静粛性はさすがです。

以前ATTO3を試乗した時も思いましたが
凄く自然でガソリン車から乗り換えても違和感の無い乗り味ですね

BEV特有の回生ブレーキはかなり弱めでテスラのようなワンペダルドライブにはなりません。
しかしそれが従来の感覚そのままなので好みによっては長所にもなります。
これってあたりまえのようですがなかなか凄いことだと思いますね～
弱めといっても回生は効いていてアクセル離せばガソリン車でいうエンジンブレーキのような感じで馴染みの感覚ではあります。

アクセル踏み込めば凄い加速を味わえますが若干遅れてドン！かな…
ここらへんがもっとリニアな感じだと尚良いかな？と個人的には思います。
しかしドルフィンはスポーツカーじゃないのでこれはこれで正解なのかな。





見て触れて乗ってとても楽しかったです。

BYD AUTO 金沢さん
ありがとうございました。

次回はSEAL試乗したいです！

開催日時：2024年7月14日（日）

集合場所：松任海浜公園 徳光ハイウェイオアシス一般道駐車場（旧まっとう車遊館跡地）

時間：午前7:00

ちょっと早起きしてプチツーリング！

集合場所：松任海浜公園 徳光ハイウェイオアシス一般道駐車場（旧まっとう車遊館跡地）
第一チェックポイント：道の駅　一向一揆の里
第二チェックポイント：道の駅 瀬女

・・・の、予定です。
参加希望の方はドタ参も可ですが、コメントかメッセージを頂けると嬉しいです。




早くも今年半分が過ぎようとしていますね。
モーニングクルーズも4回目！
皆様よろしくお願いします。

今回も瀬女の後、Extraチェックポイント有です
「ありかも、〇〇〇」
行ける人で行きましょう～





石川モーニングCruiseとは？
日曜日の午前～お昼ごろまで自由に集まるカーミーティングです。
（4月～11月、月1ペースで開催）
身近なクルマからスーパーカーまで何でもOK
休日朝のひととき、駄弁って走ってまったりゆる～く過ごしませんか？