☆リア・モノクックバー取り付け&BODY加工☆
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やっとリア・モノコックバーの塗装が完了しました。
取り付けをしていきます。
とりあえず道具と材料を用意します。
しかし、M10のスチールボルトを用意しました。
サビを気にするなら、「ステンレスでは?」と来るところですが、ナッターをわざとスチールにしました。通常、BODYは鉄なんで、鉄にかしめるナッターはスチールを使うそうです。鉄とステンレスでは材質の電位差でさびが発生するそうです。そんなわけでボルトも鉄です。
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①ジャッキにクッションを入れて持ち上げます。(傷防止。)
②③仮にフレームに当てて、鉛筆でけがきます。位置は端っこがフレームより5mmくらい短い感じでチョードイイ(フリ~ド)沈
④見えにくくてすみません。書いた○に中心にポンチを打って芯ずれを防ぎます。(このポンチがずれることが良くあります。)
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①②最初はキリではなく、ドリルビスで下穴を開けます。
③④最終的な穴は13.1mmの穴をあけますが、13mmのキリで少しこじってナットがはまるか確かめます。
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①なんと、マフラーが邪魔で右側ははずしてしまいました。
②このようにナッターにエビナットをはめ、ハンドルを握るとかしめられます。赤←のように先端が出ていなかったためこの後最悪なことに1個失敗してしまい、はずしたエビナットがフレームの中で遊んでいます。人間は失敗から学びます・・・
③こんなにハンドル長いのに、腕だけではびくともせず、足と両手で言葉では表現できない体勢でかしめました。
④スウィベルヘッドとゆー頭が回る高めな道具を新調した結果、ジャッキUPなしでかしめることが出来ました。
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かしめたエビナットです。
このようにつばが2mmくらいあるんで、バーはフレームから2mmくらい浮くことになります。
この対策のために現在ある小パーツを製作中です。UPは後日・・・
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フレーム左側・・・
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フレーム右側・・・
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んで全体・・・
すばらしークリアランスです。
スペアタイヤケースより10mmくらいのクリアランスです。
ためしに走行してみましたが、段差通過時のショックがなぜか和らいでいるような。
まだ完全ではないので。
ちなみにこの後、コペン用リアスタビ&フロントロアアームバーをつけちゃいました。
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