☆Aピラーにアルカンターラ調スウェード生地貼り付け☆

Aピラーに青のアルカンターラ調生地を貼り付けていきたいと思います。

用意する道具は細かい部分に張り込めるマイナスドライバーかへらがあればOKです。

①脱脂用にホルツのラッカーシンナースプレーを使ってティシュなどで表面を掃除しておきます。

②次に裏側ですがスプレーのりを吹き付けます。

③表面には付いてしまうと跡ででこぼこが出てしまうのでマスキングします。

④吹き付け終了。きわだけにします。が、飛んでしまうのでほとんど全面になってしまいました。

①よく見るとこんな感じです。

②できれば固定用のファスナーの部分はマスキングするといいかもしれません。

③ロールで売っているのでカールしてしまいます。しかしカールは剥離紙についているのではがせば丸まりません。

④少しカールを取ったら、位置決めします。

①マジックで少し大きめに淵を罫書き･･･

②カットします。

③先端を少しはがし・・・

④トリムを位置を合わせながら置き、はがした部分ののりを密着させます。

手で持って、ずれないように徐々にはがしながら密着を繰り返します。

しわがよったり、たるんだりしてもあせらずはがして引っ張りながら密着を繰り返します。

だいたいセンターが貼れたら端は裏返してカット＆引っ張って張り込みをしていきます。

①角から切込みを入れていきます。のりがはさみの刃についてくるのでシンナーか切り取った切れ端の粘着でとりながら作業します。

②切り込んだ切込み１こまずつすこし引っ張って表をはがし、手前に引っ張って裏へ張り込み。ボンドの上から指で押さえます。

③穴は菊状に切り込み・・・

④引っ張りながら張り込みます。

①星のような1枚1枚を引っ張って張り込みます。この穴の周りにもスプレーのりをつけておくのを忘れないようにします。

②穴、完成。

③完成です。

④最後に、自分はツイーターをつけてるのですが、いままでは穴にぴったりはまっていたのですが、生地の厚みの分小さくなったので、はまりません。

コーキングで抑えます。回りに塗りこむだけです。

完成です。

装着は簡単です。


なかなかいい仕上がりになりました。


しわは一切ありません。

ONEポイントにちょうどいい存在感になりました。

まだまだ生地は余ってるので次はどこを施工しようか・・・




完・・・