マフラー交換　～設計編～

ワゴンＲのテールスタイルを人とは違う物にしたいと考え、設計を始めました。
開発コンセプトは、「静かで迫力あるマフラーエンドスタイル」です。
マフラーの音で車内での会話が聞き取りにくいとか、良い音で音楽を聴きたいのにマフラーの音が気になるなどの障害を回避する思案の結果。
「進撃の巨大」マフラーカッターを作ってやろーっと考えました。
まず、マフラーエンドのデザインはこのマフラーカッターに決めました。

イメージとして、ボードに原寸図を書きます。
マフラーエンドは、こうなる予定。

マフラーカッターへの曲がり原寸図。
マフラーパイプが後ろから見えない様にマフラーカッターへの排気アプローチは上からする様に設計しました。

迫力あるマフラーエンドを演出するためデュアルマフラーカッター左右出しをデザインしたため、機能を損なわない様、左右等長にする結合部の原寸図です。

原寸図を宛がい位置の確認。

カッコ良くオシャレになる予感がしてきます。

原寸図の曲がりに合う様に、ステンレスパイプを角度を付け切断してパーツを作っていきます。

これ以外と大変orz

ちなみにホームセンターにてステンレスパイプは購入

曲がり部品の接合確認。

まだまだ先は長い～

挫折orzしそうな予感の中、市販品には無いクオリティーを
出すための戦いになりそうです。