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特定保健用食品のブログ一覧

2019年08月24日 イイね!

EGヘッド交換

去年に引き続き、またエンジン下しました。







目的は、山のようにこびりついたインテイークバルブにあるカーボンを除去するため、ヘッドを新品に交換するためです(ヘッドを2つ持ってルーティンする)。



見ての通り、ピストントップはそれほど汚れていませんが、INバルブ周りはすごいです。写真がないのが残念ですが・・・。



なお、ついでに、と言ってはなんですが
クラッチマスターシリンダー
クラッチレリーズシリンダー
ブレーキブースター
ブレーキマスターシリンダー
デュアルマスフライホイール
クラッチディスク
クラッチカバー
オルタネーター(リビルト)
純正水冷式オイルクーラー
も交換です。



去年のGWにEGを降ろし、全ウオーターホース、タービン、A/Cコンプレッサー、ラジエターとコンデンサー、エアコン高圧配管、エバポレーターとエキパン、パワステ高圧低圧配管、インマニ、タイミングチェーンを交換し、その数か月後インジェクターを全交換。

その後今年に入って低圧燃料ポンプ、高圧燃料ポンプと各種ホース類
エアフロセンサー、ノックセンサー、カム角センサー、クランク角センサー
及びイグニッションコイルを全交換したので・・・

EGルーム内はエキマニとブロック以外、ほぼすべて新品となりました。

あとはブロックを交換すれば50万キロまで何とか頑張れそうですが
とりあえずヘッドだけ替えて圧縮は合格点だったので暫くこれで乗る予定。

ちなみに、ヘッドにはカムとバルブリフターがついてこないのでそれを
旧ヘッドから流用したら、見事にバルブクリアランスが崩れました…。
後日再調整予定です。




Posted at 2019/08/24 21:39:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2013年05月20日 イイね!

ブレーキローター測定

岐阜での連戦が堪えたのか、ブレーキからジャダーが発生。久しぶりにダイヤルゲージを引っ張り出してきて測定してみました。



測定結果は以下の通り。

Lローター:0.10mm
Lベル:0.02mm
Rローター:0.02mm
Rベル:0.02mm
※基準値:0.05mm

見ての通り、左側のローターのみ異常にブレてます。


当方のブレーキはK-sportsのものですが、Phatboy Brakeのローターが互換性があると言う情報をキャッチし、問い合わせてみたところ、ローター左右本体でGBP160 + GBP80 shipping = GBP240 で補修用ローターを購入できるとのことです。

という事で久しぶりに海外調達です。
Posted at 2013/05/20 22:00:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年05月06日 イイね!

真夏に向けての熱害対策 PHASE3

なにやら連載企画になってきましたね(笑)。

さて、前回DOABLEエアクリーナーのケースを外してわざと露出させた状態で吸気温度を測定してみましたが、意外な結果が出てきました。

■ケースあり
渋滞 60℃
停止時 最終的に水温と同じ85℃まで上がってサチる
街中走行時 外気温度+25℃
高速走行時  外気温度+20℃

■ケースなし
渋滞 同上
停止時 同上
街中走行時 外気温度+10℃
高速走行時  外気温度と同じ



なんと、ケースが無いほうが好結果です。これには以下の理由が考えられます。

■考察

まず、ダクト付ボンネットの効果です。



私のアクセラにはガレージベリーのダクト付ボンネットが付いていますが、これの両サイドの「抜き」側ダクトがエアクリ後方部のエアを効果的に抜き出してくれます。

さらに、フロントグリル隣には「入れ」側ダクトがあります。




これにより、ボンネット裏に空気の流れ場が出来ています。ケースを外すことにより、このボンネット裏側を流れている空気を吸う事ができるようになったので、吸気温度が下がったと思われます。

次に、DOABLEエアクリのダクトの向きです。



この写真だと見えづらいですが、エンジンルーム下側に空気を吸う穴があるんですが、これがよくありません。向きを見ると、ラジエターの裏です。
ラジエター裏はEGルームの中でもかなり温度が高い部分です。それもそのはず、オイルクーラーやらラジエターやらエアコンコンデンサーやらが大気と熱交換して、つまりは熱を捨てた後の空気なので、その空気をモロにすったらそりゃ温度あがりますわな。

あと、一つ誤算だったのが、エアクリケースを外すことで吸気温度以上のトルクアップをもたらしました。これは単に吸おうとした瞬間にケースという壁がないので、より大容量の空気を吸う事が出来るためでしょう。


■今後の方向性
ケースは外しますが、エアガイドを増設することでさらにフロントダクトからのエアを吸えるようにし、かつ運転席側からの熱源を遮断する壁を作ってあげるのが効果的のようです。

Posted at 2013/05/06 17:42:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年05月04日 イイね!

真夏に向けての熱害対策 PHASE2

という事で、早速オイルクーラー取り付けました。



こんな感じでグリルの裏にいます。



購入したブラケットはボンネットフックレバーと干渉する部位を切除し、ギリギリまで上に持ち上げました。



ホースはAN10なのでTRUSTのものをそのまま使用します。



エアバッグセンサーはラジエターコアサポートに穴を空けてここにつけてます。




さて、つけるものつけたんで、今度はこれらを最大限に生かしきる加工が必要になります。
(PHASE3)

まず、前置きインタークーラー、ラジエター、オイルクーラーの3者にもっとも効率がよく風が当たるようにエアガイドを製作します。また、同時にエアクリも現状のDO-ENGINEERING純正のケースから、より良い方法を模索していく予定です。

そこで、まずはテスト。もともと、DO-ENGINEERINGのエアクリはこのような黒い筒に入っていますが・・・。



筒のリベットを落とし、分解してこのように丸裸にしてみました。



これで吸気温度がどういう風に変化するか、観察したうえで方向性を見出していく予定です。
Posted at 2013/05/04 23:03:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年05月03日 イイね!

真夏に向けての熱害対策 PHASE2 予告編

前回のEGルーム断熱処理に続きまして、明日はこいつをつけます。



キノクニで購入した、W360×H125のエキストラワイドオイルクーラーコアです。

2年ほど前にTRUSTの13段をつけたのですが、その当時の写真がこれ。





やがて、インタークーラーが前置きになり、行き場を失ったオイルクーラーはフロントグリルの裏に移されました。





ご覧の通り、殆ど見えません・・・。


これでは満足な冷却効果は望めないと考え、その場はまぁ良しとしましたが最近我慢できなくなって、グリル裏に丁度良いサイズのコアを探したところ、このコアに出くわしました。

同時にブラケットも購入です。



つけるとこんな感じ。



EGオイルも交換するので、新兵器も投入です。



結果はまたブログにてUPする予定です。
Posted at 2013/05/03 23:35:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「EGヘッド交換 http://cvw.jp/b/502199/43192246/
何シテル?   08/24 21:39
2007年7月にマツダスピードアクセラを購入してはや12年で走行距離22万キロ。 50万キロ走破までひたすら純正部品を交換し続けて現代レストアを敢行します。 ...
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