整備手帳にVer.3の製作過程をUPしていないのにも関わらず、既にVer.4の製作が開始されました(笑)。
前回製作したボードは×です。PDX-F4を縦に二段並べ、タイヤハウスの窪みにあわせてボードを作ってマウントしたのは良いのですが、作業性が悪すぎて使い物になりません(小職仕様変更を繰り返すので・・・)
よって、原点に戻り平たくボードを作って、平面配置です。
とまぁここまでは良かったのですが、どうしてもアンプの占有面積が広く、邪魔なうえに8CH分ですから、配線が凄いことになります。
で、今回の製作仕様は下記。
①下駄をかませて数センチボードを浮かせて、電源は床下配線。SPケーブルとRCAラインケーブルは上、と言う風にワイヤリングをセパレート式にする。
②なんていうか分からないのですが、純正のジャッキ用のレバーなどが入っている台は破棄。ここをアンプボードと一緒に作り直すことでコンパクトにして、ボードの有効面積を広げる。
③配線作業を良く行うアンプは出来る限り手前側に配置。
④ボード自体を丸ごと家に持ち帰って配線作業が出来るように、ボードを2分割構造にする。
で、色々とWEB調査を繰り返しているうちに、bewithのR107Sというコンパクトなアンプを発見。アナログアンプって今まで少しだけ抵抗があったんだけど、フロントのマルチ6CH分を全てこれに入れ替える決意をしたのが1週間ほど前です(サブウーファー用はスピード感とキレを重視し、PDX-M6のデジタルアンプを継続使用)。
ってことで届きました。
いやー小さいです。電源配線は8Gケーブルで配ります。
そのため、デスビを新調。プラス用はテクニカのもの、アース用はノーブランド品ですが、別に分けた意味はありません(笑)。単に、アース用を買い忘れて、後で急遽買い足しただけです。
電源ケーブルは今回は特にこだわらず、オーディオテクニカ用のものを4Gと8Gで3mずつ購入。リモートは以前使わなかった、同メーカーの12Gのものを使います。
端子はかなりあまってるのでこれをそのまま使用。
そして、以前から欲しかった4G用の圧着工具をGET!C.S.ARROWSさんで買いました。和智社長、いつも迅速な対応、ありがとうございます。
という事で、作業開始です。
Posted at 2013/02/02 09:36:13 | |
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