異音修理完了と久々の富士スピードウェイ

以前から問題だったスイフトの足回り異音問題。

フロントだと思い込んでたところのディーラーメカから

まさかの「リアから出てますね」

発言により、結局こうなりました。



リアアクスル一式交換♪


ということで、タイヤ外すとここだけ新品同様です。

メーカー保証でした。
そりゃ、車高調どころかダウンサスすら入れてないドノーマルですからね。

で、11月23日に久々に富士スピードウェイショートコースに行ってきました。
最近週末はバイク車検に端を発する修理戦争と、仕事の山に追われてたので。

3連休の1日ぐらい好きなことやっても良いかなと。

最初から1枠で引き上げる予定だったのでピット外で適当にタイヤ交換。
あとからドンドンと(僕的に)有名なスイフトが沢山来てるのでビビってしまいましたが、
出来るだけムービングシケインにならないように気をつけました。
で、、、



39.361


レベルは低いですが
自己ベスト更新！！

前回7月のワンメイクドライビングレッスンで39.8秒だったので、
季節が変わるだけでいきなり0.5秒アップ
という奇跡が発生。
安定して39秒台中盤のラップが刻めていたので、季節（というか気温）って大事ですね。
「アタックシーズン」なる言葉の意味がわかった気がしました。

慣れからの余裕が出てきたのか、メーターでESPのランプが点滅してる姿を確認したので、
ESPをOFFすべきか、とりあえずこのまま走り込むかは悩みどころです。

あと、今回いつものエアゲージを家に忘れてきてしまったので予備のやつで測ったのですが、
少し空気圧が低かったかもしれません。
B-3コーナーでテールスライドが激しかった理由はこの辺りかと。

慣れはいい面と悪い面があり、
いい面は、心にも体にも余裕ができる、車両コントロールに余裕が生まれる。
悪い面は、心の余裕から慢心してエイヤー！！という勢いアタックになりがち。
自分は後者の確率が圧倒的に高いので、今回はクーリングと称してピットスルーを何度か
入れてハートのリセットを心がけました。
もう一枠走ろうかと思ったのですが、調子に乗って勢いだけで走るとロクなことがないので、
早々にノーマル戻しして撤収しました（夕方に別件の予定もあったので）

とりあえず95%ドノーマル号の次なる目標はこのまま38秒台への突入です。
38秒台のタイムが安定して出せるようになったら、、、

ウンコタイヤ捨ててもうちょっと剛性があってグリップが高いタイヤを投入したいです！
中々減らずにウンコ化していくNS-2とはオサラバしたいところ。
タイヤは賞味期限がありますからね。


そういえば、YoutubeのRevSpeedオフィシャルにこんな動画がありました。
やっぱ心の余裕って大事ですよね。。





備忘録

車両：ZC32S 2型
エンジン：フルノーマル
吸気系：MonsterSport純正置き換えエアクリ
排気系：フルノーマル
駆動系：フルノーマル

冷却：TM-Square MOCALオイルクーラーシステム（今回MAX105度ぐらい）
エンジンオイル：HKS スーパーレーシング 10w-35
T/Mオイル：BILLION FF-315

足回りF：MonsterSport強化ゴムアッパー＋EZカムでキャンバ-1.3度
足回りR：フルノーマル

タイヤ：NANKANG NS-2　205/50R16(4本）
ホイール：MazdaSpeed MS-touring　7J*16+45（4本）
ブレーキパッド：Acre Formula700c

測定：dp3 Lap+Android 747pro