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ＪＲ東日本からの公式リリース

なんと東北復興キャンペーンの一環で、ポケモンとＳＬがコラボ！

Ｃ５８型２３９号機（岩手県にて保存）を動態復活させて
北海道の札沼線電化で余剰になったキハ１４１型（５０系客車をエンジンつけて気動車にしたもの）４両を譲渡してもらって来年冬運行開始を目指す

というもの。

見た目は客車なので、違和感ないし、エンジン付いているから勾配はきつい釜石線（一関～気仙沼間）でも補助動力は要らない、考えますね！

でもＳＬと気動車の協調運転はどうするんだろ？
まさか汽笛合図？
（動かすよ！ヘーイ！みたいな・・・・・）

夢はいいですね

でもこの機関車が現役時代に稼動していた山田線、この前の震災の前に、戦時中に一度とんでもない災難に会っています

僚機の２８３号機、吹雪の中での運行中、区界峠で雪崩に巻き込まれ谷底へ転落、機関士が殉職しています。（当時は鉄道は非常に重要な交通機関で、大雪で運休なんて考えられなかった時代です）

でも蒸気機関車廃止の際は仲良く２３９号機ときちんと復旧された２８３号機でさよなら運転を実施しています。

余談ですが、さよなら運転時の２８３号機の機関士はこの雪崩事故で奇跡的に無事
（とは言っても大怪我していますが）だった機関助士のかたでした。
ご健在で宮古在住だったので、あの震災でどうしているか心配ですが。。。

これで、ＪＲ東日本が復活させた蒸気機関車は
自社運用のＤ５１４９８、Ｃ６１２０、Ｃ５７１８０．
大掛かりな整備を委託されているＣ５８３９８、（埼玉県所有で秩父鉄道で運行しています）
同様に大掛かりな整備を委託されている真岡鉄道のＣ１２６６、Ｃ１１３２３（これ番号違っていたらごめんなさい）
に加えて、今回のＣ５８２３９で

全部で７両になりますね。
東日本は技術の継承と営業面でも有利なんでしょうが、頭が下がります。
こうなってくると次は何してくるんだろう？って思います
（個人的には新津のＣ５７１８０の予備機がほしいなぁって思うんですが）

ココまで来たら北海道の苗穂で保存されているＣ６２３を復活させて北海道と東日本で共同運航したらどうかな？って思うのはわたしだけでしょうか？

ＪＲ西日本も梅小路の車籍だけ残っている機関車復活させてくれないかな？

たわごとでした！

ここのところ本業の地元での依頼が極端に落ちたので、

大口がある岡山に一時単身赴任することになりました。

週末はお休みなので、来年のラリー活動には影響が出ることはなさそうです。。。。


今年はラリーでこさえた借金支払いに明け暮れます・・・・・。

来年の資金も稼がないとねｗｗｗｗｗ

不十分な睡眠でパルクフェルメからマシンをだして
前日の最終サービスでやれなかった部分を修復
１分遅着（ペナルティもらっても順位関係ないですもんｗｗｗ）

Ｌｅｇ２はすべて何があってもおかしくないステージばかり・・・・
いつもドラマが生まれるときなのです。

しかも北海道では観測史上初の３日連続真夏日（帯広ではってことかな？）
去年は雨、ずぶぬれでサービスしていたし・・・・・。
北海道に来た意味ないじゃん・・・・・
昨日はスーツまで汗みどろ、ＳＳじゃガラスが曇るし・・・・

で、オトフケへ・・・・

ＳＳ１２　OTOFUKE1 6.29km

まだ１本目だというのに道の荒れ方が半端じゃない・・・・


ＳＳ１３　NEW ASHORO LONG1 29.60km

今日最大のヤマ場かつ何が起きてもおかしくない・・・・
案の定、リタイヤ車両が続出＆自分のガラスもひび割れ！！
タイヤはなんともないから、このまま走る！走る！
でも、１８ｋ付近（１４分過ぎ）になんとインカムトラブル！！
まったくインカム使えず
声の限り張り上げる！（通る声なんでドラには聞こえたようです）
でも最後は半分カラカラ状態・・・・
指でも伝えながら走ってます
悪戦苦闘ぶりもお楽しみください


ＳＳ１４　HONBETSU1 10.78km

ここはギャラリーコーナーのある超高速ステージ、
直線１０００ｍ全開くらいからクレストを越え、ギャラリーの前に飛び出し、一気に低速区間へ続く９０度コーナーへ！
なんて、一歩間違えたらガードレ－ルに張り付く危険なステージ

やれやら言いながら、サービスへ・・・・。

サービス終了！いよいよ最終セクション！

ＳＳ１５　OTOFUKE2

雪風さんの前を颯爽と走り（？）抜けていきましたとさ・・・・
路面は最悪ｗｗｗｗｗ


ＳＳ１６　最後の、しかも最大難関のNEW ASHORO LONG2 29.84km

何が起きてもおかしくない、頼むからガラス君、もってね・・・・
何とか形は残りました・・・・。


で、林道ＳＳ最後のＳＳ１７　HONBETSU2 10.78km

ここでアクシデント！前走車両がトラブルで完全ストップ・・・・
３０分近いタイムロス！　救済措置なし・・・・・（泣）
動画では、停まって排除して、再スタートするまでがノーカットで収録されています。
長いですが、ご勘弁ください。再スタート後のクルーの悲鳴にも似た泣き言をお楽しみくださいｗｗ
ギャラリーコーナーの先だったので、お客さんを待たせなかっただけでもよし、としますか・・・・

あがいてもしょうがないので、ＣＲＯに電話して、連絡（ＳＳＳのお客さんへの情報にもつながります）
のんびり最終ＳＳに向かいます

いよいよ最終ＳＳ　ＳＳ１８　ＳＳＳ　OBIHIRO4 1.20km


さすがにＳＳ総距離２２０ｋｍ、総走行距離１００２ｋｍという長丁場という日本最長ラリー

総合最下位ながらも完走（全日本はデイリタイヤすると、リタイヤ扱いになり、リスタートしても完走認定にはなりません、そこが国際ラリーのスーパーラリーとは違うところですね）

ＪＮ１クラスでも３位入賞。ポイントランキングでも現時点で5位（多分残り２戦で、６位まで落ちるかな・・・・。ＪＡＦからの招待状が楽しみなんですが、どうなるでしょう？）に点けています

来年は車両規定も変わるので、いよいよ楽しみなんですが・・・・

さぁ、がんばっていきましょう！

動画が重く表示に時間がかかるので２本立てにしました

ＳＳ６　RIKUBETSU LONG2 4.63km

で、我がチームのこのラリーでの勝負は見えてしまったので、
絶対完走＋ポイントゲット、エントリー費用の元は取るぞ！！！作戦に変更。
アライツリー現場を横目に通過・・・・
（通過当時は車の墓場だなぁ・・・・何台落ちた？、７～８台かな？位にしか思いませんでしたがｗｗ）
で、何が何でも完走体制に変更ｗｗｗｗ


ＳＳ７　PAWSEKAMUY 2 9.98km

タイムは別としてはじめてまともに走った林道ＳＳ・・・・・


ＳＳ８　NEW KUNNEYWA 28.04km

ホイールのリムを曲げて、パンク・・・・、残距離計算間違えて、バースト、タイヤ交換と壊れたマッドフラップ取り外して時間ロス・・・・・。

ＳＳ９　PAWSE KAMUY 3 9.98km
真っ暗なＳＳ内を走る、結構怖かったｗｗｗｗ

この後、ステラほんべつでのラリーーパーク＆帯広駅前のラリーカーパレードランで
ターゲットタイムにゃ到底間に合わないので、ＣＲＯ（エントラントとラリー主催者との橋渡し役みたいなお方）に連絡
「遅着は取らないから、ファンサービスしてきて！」
とのこと。ゆっくり楽しめましたｗｗｗ

で、いよいよＳＳＳ　２連続走行

ＳＳ１０　SSS OBIHIRO2 1.20km

ＳＳＳ（スーパーＳＳ）は、ＦＩＡのルールで、主催者が自由に出走順を決めることが出来ます
ＷＲＣの２台同時走行もそのルールに従って行っています
ラリホは１本目と２本目が交互に走ることで、いろんな組み合わせが見れます
そのため、スタート間隔は全車両２分で、間に２本目とか混ざるわけですね


ＳＳ１１　SSS OBIHIRO3 1.20km

なんとかんとか１日目終わりました！