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イイね!
2018年11月29日

税金大国それは日本・・・

電気自動車。電気には、ガソリンみたいな高額の税金が課せられていないわけです。電気自動車が普及すると、それが不公平だという意見が必ず出てくる。

で、案の定

「自動車の距離課税」を言い始めた。どれだけ走ったかで税金取るというんだが、これで困るのが、地方。例えば片道35km通勤している人がいる。往復で70km。燃費を考えてHVに乗っても、せっかく安くなった燃料費分を税金で盗られる。田舎だと、通勤で何十kmは普通なんですよね。


政府・与党は電気自動車(EV)やカーシェアの普及を踏まえ、2020年度以降に自動車関連税制の税体系を抜本的に見直す。これまで保有にかかる自動車税は排気量に応じて税額を決めていた。走行距離や環境への負荷を基準に課税する仕組みをつくる。車の保有から利用などに進む消費者の行動に合わせた自動車産業の構造変化に対応する。



距離税が導入されれば、ホント、田舎に住めなくなる。
休みの日に遠出しようという人もいなくなる。

みんな都会でカタマッて、電車だけで生きろというのかな?

お役人様は・・・
ブログ一覧 | 日記
Posted at 2018/11/29 18:11:43

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この記事へのコメント

2018年11月30日 7:24
kao姫恋さん
おはようございます(^^ゞ

自動車の距離課税を役人が検討
しているとは驚きです!
むしろ地方の過疎化に
拍車をかける税収は阻止しないと
えらいことになりますね。
引きこもりを増やしているのは
誰なんだ!と。
コメントへの返答
2018年11月30日 8:27
コメント有難う御座います。
走行距離で課税されたらミスラルさんのように遠出する人は大変な課税になってしまいますよね(--”

多分、法定点検の時に距離を見て徴収される?そんな手段でしょう。
10,000㎞で¥10,000?酷い話です。

それでなくとも新車販売が落ち込んでいるのに更に拍車を掛ける事態になりますね。自動車オーナーは結束して重量税や排気量で変わる自動車税の撤廃を叫ばないと基幹産業である自動車業界が低迷して他の業種にも影響が出て少子化に拍車も掛かり・・・正に負のスパイラルですよね。
2018年12月2日 13:10
はじめまして。コメントお許しください。
自動車税が増税になる人はきっとEV、HVの乗ってガソリン代を減らすことで
増税で財布が軽くなった分を取り返すでしょう。
そうすれば、自動車業界も不況にならず、環境も改善と。
たいした不都合なく環境社会に移行する。
うまい手ですね。
僕は距離を乗らないのでガソリン車のまま減税対象でしょうか。
悲喜こもごもです。
未来の子孫のため、よい環境を残しましょう!
コメントへの返答
2018年12月2日 13:20
コメント有難う御座います。

HV,EVの価格設定とメンテの部分とインフラ整備と廃車の際の手間を含めた思考で論じないとHV特にEVの普及は当面は難しいと私は判断しています。
2018年12月2日 13:15
書き残しました。
日本はそれほど税金大国ではありませんよ。
僕は毎年フランスに行って20%の消費税を払ってきますが、
TAX FREE扱いにほとんどなっていません。憧れのかの国に税金を支払うのは一向不都合がありませんが、愛せない日本国に支払うのはちょっと利益を受けながらの抵抗はあります。
社会の平等のため、もっと税金を上げればよいのにと思う僕からすると早々に消費税は20%にしなさい。もっと社会医療福祉教育を末端まで行き渡らせなさい。国民も甘えず、ひとりひとり日々努力を怠るな。努力しないひとは留年、失業当たり前にして欲しいですね。
コメントへの返答
2018年12月3日 8:50
財務省が2019年度税制改正で、車検時にかかる自動車重量税のエコカー減税の対象車をほぼ半分に減らす案をまとめたことが2日、分かった。燃費基準を厳しくして適用される新車の割合を現在の8割超から約4割に絞り、このうち100%免除される車は電気自動車(EV)といった次世代車に限る。見直しで生まれる数百億円の財源を、車の持ち主が毎年納める自動車税の引き下げに充てる方針。

ただ業界が求める自動車税の抜本的な引き下げの財源には足りず、小幅な減税にとどまる可能性がある。一方、エコカー優遇の大幅なカットに反発も出るとみられ、調整が続きそうだ。

2018年12月3日 21:28
お返事ありがとうございます。
記事の転写ですね。既読です。
なので、さほど騒ぐような事態にはならないかと。
よほど距離で税額の差を儲けることをしない限りにおいて。
減税対象の僕としては残念でありますが。
「みんなのため」「よいこと」をしてもあまり評価されない世の中であるのは間違いありません。では。
コメントへの返答
2018年12月3日 21:51
以前はハイオク仕様でありながら通勤&余暇で乗り5年10万㎞以上の走行㎞でしたが今は5年4万㎞と言う感じですので私的にも実は大して気にしておりません。

取れる所から取る政府指針は的を得ています。ですがフランスのような燃料税アップで反対の声を上げられる気概が今の日本人には微塵もないのが誠に遺憾で残念でなりません。

プロフィール

<車歴> ①国際車宣言 カペラ super-custon(保存カタログあり) ②たまらなくテイスティ カペラ limited(保存カタログあり) ③スポー...
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