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2013年10月25日 イイね!

値引額

値引額が大きかった事を殊更に喜んだり
自慢気にする人達がいるが本当に、それは良い事なのだろうか?

無論、販売会社も商売なので個々の交渉は
お客様の希望や条件を加味して商談となるのだとは思うが・・・
(或は下取車の付加価値の高低差を含めて相違する?)

全くの新型車であるのか?
既存車のマイナーチェンジ直前か?直後か?
或はモデルチェンジ直前か?直後か?

その販売先の決算月であるのか?
何台も過去に購入歴があり
何十年もの長い付き合いがある販売店なのか?
初めての購入先なのか?
誰かの紹介なのか?等々

前提条件は色々とあるだろう。

値引限度額になればオプション品の割引等をして
商談成立となるわけだ。

だが値引限度額に必ず誰しも成っていない現状を踏まえて考察すると
大幅値引は購入する車の市場価値や所有意義を著しく押し下げる事に
なってはいないだろうか?

そんなに値引するほどの販売不振車?
元々のコストが安いから出来る値引き?
これは販売先の問題だけではなく
無論、製造する側のメーカーの問題であると言える。

誰も定価購入などしないとの予想の元で決められたであろう価格。
それは?それが?適正価格だと言えるだろうか?

市場原理云々は一時横に置き考察してみれば
何とも不条理は販売方法だと思えて来るのは私だけだろうか?
何もこれは車だけに限った事ではない。

結論は出さぬままにして置くが自らの購入品の付加価値を
高める為には値引幅の公言は慎むべきだろう。

290万の車を80万値引いて購入したと公言してしまえば
実際の価値は元々210万だったと認める事実にも結び付く次第で
自らのマイカーの価値を自ら押し下げるのは如何なものだろうか?

苦言を呈して置きたいと思う。
Posted at 2013/10/25 14:59:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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<車歴> ①国際車宣言 カペラ super-custon(保存カタログあり) ②たまらなくテイスティ カペラ limited(保存カタログあり) ③スポー...
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