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2014年04月06日 イイね!

大トヨタの終焉・・・


売れていないトヨタ車(13年度)

2013年度の新車販売台数が発表されていますが
トヨタは上位3位に2車種が入っていますが
いずれも販売台数を大きく減らしています。

詳細は以下の通りです。

1位 アクア(トヨタ)  -8.1%
2位 プリウス(トヨタ) -10.3%
3位 NBox (ホンダ) -4.4%

4位 フィット(ホンダ) +27.8%
5位 ムーブ(ダイハツ) +20.7%
6位 タント(ダイハツ)  +10.9%
7位 ワゴンR(スズキ)  -9.6%
8位 ミラ(ダイハツ)   -13.9%
9位 デイズ(日産)    +++++
10位 スペーシア(スズキ)

この発表を見ますと、トヨタは上位3位に2車種が入っていますが
8.1%。10.3%と減少させているのが分かります。

しかしながら、一般的にはトヨタは
販売好調と言われていますが、なぜでしょうか?

それはダイハツです。

軽自動車が売れているために
軽自動車を入れてトヨタ(グループ)として
販売好調と報じられているからです。

また、高級車部門では、レクサスがベンツに抜かれていると報じられていますが
トヨタは高級車でもダメ、ハイブリッドでもダメとなってきており
グループ会社の安い車で台数を稼ぎ、円安効果および金融効果で稼いでいるという

とても天下のトヨタとは思えない状態になっているのがわかります。

とにかく、プリウスまで販売台数を減らしているトヨタは
軽自動車に頼るしか道はなく、2014年度は
国内生産300万台を放棄し270万台体制になるのでしょうが
そこに襲ってくる海外からの「スキャンダル」は
トヨタを死の淵に追いやることにもなりかねません。

上記の販売台数を見て、経営幹部が

「それでも利益が上がったいるから大丈夫」としていたら

トヨタの崩壊はあっという間に襲ってくるかも知れません。

Posted at 2014/04/06 12:27:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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<車歴> ①国際車宣言 カペラ super-custon(保存カタログあり) ②たまらなくテイスティ カペラ limited(保存カタログあり) ③スポー...
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