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2016年04月27日 イイね!

老害そのもの


「燃費なんて誰も気にしていない」“三菱グループの天皇”が放言 不正問題への取材で 


目下、世間の注目を集めている三菱自動車の「燃費データ不正操作問題」について、“三菱グループの天皇”と呼ばれた三菱重工相談役・相川賢太郎氏(88)が「週刊新潮」の取材に答えた。


三菱自動車が突如として記者会見を行ったのは4月20日のこと。「燃費の数字を良く見せ意図的に操作したのは確かだ。経営責任を感じている」と謝罪した相川哲郎社長は、賢太郎氏の長男である。
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「燃費なんて誰も気にしていない」“三菱グループの天皇”が放言 不正問題への取材で 


特集が掲載される「週刊新潮」2016年5月5・12日ゴールデンウイーク特大号


賢太郎氏は三菱重工の社長を1989年から3期6年、会長を2期4年務め、今も三菱グループ全体に影響力を持つ。そんな賢太郎氏が取材で語った内容は、もはや“放言”に近いものだった。まず不正そのものについては、

「あれはコマーシャルだから。効くのか効かないのか分からないけれど、多少効けばいいというような気持ちが薬屋にあるのと同じ(略)軽い気持ちで出したんじゃないか、と僕は想像していますけどね」
 
つまり、カタログ記載の公表燃費性能は“コマーシャル”で、それを良く見せるために軽い気持ちで不正を働いた、という見立てである。さらには、

「買う方もね、あんなもの(公表燃費)を頼りに買ってるんじゃないわけ」
「実際に乗っとる人はそんなに騒いでないと思うんだけどね」

といった調子で、「週刊新潮」のインタビューに答えた“相川天皇”。過去の度重なる不祥事で倒産の危機に陥るも、その都度立ち直ってきた三菱自動車だが、今回はどうだろうか……。


そのほか、「(不正を行った従業員は)心根が悪いわけではない」「三菱自動車は潰さない」といった発言も飛び出したインタビューの全容を4月27日発売の「週刊新潮」が掲載する。

「週刊新潮」2016年5月5・12日ゴールデンウイーク特大号 掲載





私も会社人だった頃

当時60歳?の常務に叱責と注意喚起と言えば
聞こえはイイが明らかな虐めといびりを受けた。

月500万の売り上げの得意先を持って辞めたので
驚いた事だろう。

信用信頼、誠実さがなければ
その得意先は私に仕事を依頼しなかっただろう。

これは

あんな馬鹿な奴に?・・・と言う程度の評価しかしなかった
アホな人間だったと言う証でしょう。

その御仁も今や生きているのか死んだのか
分からないが存命ならば83~4歳。

この年代の人は何とも傲慢で横柄で高圧的な態度の人が
多いように感ずるのは私だけだろうか?

老兵は静かに去り行くのみ・・・

少なくとも自分は
そうありたいと思う。
Posted at 2016/04/27 14:55:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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<車歴> ①国際車宣言 カペラ super-custon(保存カタログあり) ②たまらなくテイスティ カペラ limited(保存カタログあり) ③スポー...
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