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2017年10月03日 イイね!

普及の足かせは?

日本がガラパゴスで取り残されているうちに、台湾や中国では電動バイク、電動スクーターが物凄い勢いで普及している、というんだが、このままでは国交省と警察のせいで、日本のメーカーが取り残されてしまう。中国や台湾で作っている電動バイクは、モーターの出力が大きいので、日本では軽二輪、250ccの扱いになってしまうらしい。バイクの免許がなければ乗れないし、ヘルメットも必要。わざわざそんな面倒くさいモノ買わないしw かくして、国交省と警察の規制と利権のせいで、日本では電動二輪が普及しません。アシスト自転車なんていう半端極まりないキワモノが蔓延るw


電気自動車や電動バイクなど、電気で動く乗りモノの普及が進まない理由の1つは、充電にかかる手間の問題でしょう。充電ステーションの数はどんどん増えていますが、それでもガソリンスタンドに比べるとまだまだ少ない状況。しかも、ガソリンの給油は数分で終るのに対して、バッテリーの充電は急速充電でも20~30分はかかってしまいます。

それに対して、Gogoroのスクーターは「GoStation」と呼ばれるバッテリー交換用のステーションで、バッテリーを充電済みのものと挿し替えるだけ。所用時間は1本あたり6秒とされています。
実際にはもう少し時間がかかりますが、それでもガソリンを給油するより速いですね。
Gogoroの母国である台湾は、人口2200万人に対してスクーターの保有台数が1600万台という2輪大国。
電動スクーターの割合は、まだ5%程度ですが、その92%のシェアをGogoro社が占めています。
その理由は、GoStationが台湾全土に412箇所も設置されているから。コンビニなどにも広く設置されているようで、電池がなくなったら素早く交換できるインフラが整っているのです。

技術がないから作れないのではない。役人が傲慢で、自分の都合しか考えないから、民間の需要まで食い潰す。役人栄えて国滅ぼす。
Posted at 2017/10/03 23:23:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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<車歴> ①国際車宣言 カペラ super-custon(保存カタログあり) ②たまらなくテイスティ カペラ limited(保存カタログあり) ③スポー...
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