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2017年10月10日 イイね!

メイドインチャイナボルボを私は買わない!!

スウェーデンの自動車メーカーで頑丈なボディを売りにしてきた高級車ボルボが、メイド・イン・チャイナとなって帰って来た。

ボルボの乗用車部門は経営難のため2010年に中国の吉利汽車に売却され、中国黒竜江省大慶の工場に生産ラインが建設されていた。

吉利汽車はボルボの買収によりノウハウや人材を手に入れ、欧米に輸出するためにボルボのブランドを利用する恰好だ。

黒竜江省の大慶は油田などで有名な重工業地帯だが、2011年に中国政府の地域の再振興政策でボルボの生産工場が誘致された。

この生産工場では当初より欧米への自動車輸出が目標として掲げられ、欧米に通用する品質と安全性を備えたボルボS90が開発された。

ボルボS90には最先端の自動運転補助システムも装備されており、日独が優位を占める高級車市場にどこまで食い込むか注目である。

Posted at 2017/10/10 23:32:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年10月10日 イイね!

リコール?部品全車交換?

SUBARU(スバル)は9日、神戸製鋼所が強度などの性能データを改ざんしていたアルミ製品を、自動車や航空機に使っていたと発表した。

マツダも神戸製鋼製のアルミ製品を乗用車に使用していたと明らかにした。両社とも、安全性への影響は確認中といい「製品を使っているお客さまの安全を最優先に対応していく」(スバル)と説明している。

神戸製鋼は、顧客との間で約束した性能を満たさないアルミ製品や銅製品について、検査証明書のデータを書き換え、性能を満たすかのように装っていた。供給先はトヨタ自動車や三菱重工業、JR東海など約200社に及ぶ。

自動車で走行性能に関わる重要部品などで強度不足が確認されれば、大規模なリコール(無料の回収・修理)に発展する可能性がある。 

スバルは2016年度に国内で約16万台を販売している。

ステーションワゴン「レヴォーグ」やスポーツタイプ多目的車(SUV)「フォレスター」が代表車種。航空機では自衛隊向けの練習機や、米ボーイングの中型機「787」の中央翼などを生産している。 トヨタも、問題があったアルミを一部車種のボンネットや荷室のドアに使っていたと8日に明らかにしている。 (日本経済新聞 )



走行や安全性に関わる重要な部品に使用され
強度不足が確認されれば、大規模なリコールに
発展する可能性があると今後の動向がとても気になります。
Posted at 2017/10/10 11:12:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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<車歴> ①国際車宣言 カペラ super-custon(保存カタログあり) ②たまらなくテイスティ カペラ limited(保存カタログあり) ③スポー...
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