CX-5 6MTのブログ一覧

しばらくすると、JAFの現場担当さんから連絡があって、前の現場が早く終わったので予定よりも早く来てくれるとか。

そうこうしているうちに、ディーラーさんも到着。
たまたま外へ出ていたサービスマンが帰ってきたので、営業さんと2人できてくれました。

車の状態をチェックして、やはりバッテリーが怪しいと言う事になり、ブーストしてエンジンを掛けてみるか？と話していたらJAFさんが到着。

あ、じゃあうちの設備でやっいゃいましょう！とJAFのブースターを繋いでクランキングしたら、一発で始動しました。

その後、ディーラーまで自走してバッテリーを交換。
残業してくれたサービスマンさんには申し訳ない事をしましたが、大変に助かりました。

総括してみると、原因はバッテリーの電圧低下。
四年目に突入したバッテリーなので、いつダウンしても不思議では無い。
特に最近の高性能なバッテリーは、突然死する事がある。
※これはハイエースでも経験済み😅

何らかの原因でイグニッションオンの状態で
ドアロックが出来てしまった。
そのため、車の状態に気が付かずに私は帰宅。
車としては走行中の状態なのにエンジンは掛かっていないのでさらに電圧が低下、ついに閾値を超えてしまい各種のエラーを一斉に吐いたのでは無いか？と。

ちなみに、ディーラーさんもバッテリー絡みの本来起こり得ないはずのトラブルは、いくつもあるそうです。
例えば、インドアキーロック。

これは、スマートキーのバッテリーが弱っている時に起こりうるそうで、その状態でカバンなどにいれて車内に置いたままドアを閉めると、電波が弱くて車内にキーは無いと判断して、自動ロックが掛かる事があるとか。
こうなるとディーラーでも外から鍵を開ける事は出来ないので、JAFを要請する事になるとか。

以上、最近の車ゆえに起こったトラブルの報告でした。

しかし、出勤時じゃなくて良かった〜💦

CX-5に乗り始めて3年と5か月
これだけ電装品がてんこ盛りなので、バッテリーの状態には気をつけていました。
最近、ちょっと始動前の電圧が低くなってきたので、そろそろかな？
いや、まだ健全度は悪く無いぞ？
と様子をみていたのですが、それは突然に起こりました。

クルマを実家の駐車場に置き、5分ほど離れた自宅で早めの晩御飯を食べようと思っていたら、突然スマホにメッセージが入りました。



え？重大な故障が発生？？

続いて、電動パーキングブレーキを始めとして
次から次へとエラーメッセージが連続で入ってきます。



いや、なにこれ？？

初めての体験です。
慌てて駐車場へ向かってみると、なぜか？cx-5のヘッドライトが点いたり消えたりしています。

え？？

ドアを開けると、メーターパネルにはエラーメッセージが次々に表示されています。

え？
というか、これイグニッションスイッチ入っていない？？

切ろうとしても反応がありません。

どうする？バッテリー外して強制的に電源落とすか？？
ボンネットを開けてみると、エンジンルームがやたらと熱い。
とりあえずしばらく冷ましてから、イグニッションスイッチを押してみると、ようやく反応があって電源をオフにする事が出来ました。

改めてエンジンを掛けようとしましたが、カチッというだけでセルが回りません。
メーターパネルには、相変わらずエラーメッセージがいれかわり表示されています。

ここで、とりあえずJAFへ電話しました。
18時過ぎなので混んでいて、到着は20時ぐらいとか。
困ったな、車が動かないと明日出社出来ないぞ。
ダメ元でディーラーさんへ電話すると、営業時間を過ぎていたけど出てくれたので、事情を説明して対処方法を聞くものの、事例が無いという。
車両情報を伝えると、ディーラー側でもエラーメッセージをチェック出来るそうで、
これはバッテリーの可能性がありますね。
だけど、サービスマンが帰っちゃって営業しか残っていないのです。
とりあえず、何でも良ければ代車を用意して持って行きましょうか？

助かります。お願いします！

とりあえず待機となりました。

続く😅