デイトナ ウインドシールドHC  

以前2018年式のリード125をレンタルした際に純正らしきウインドシールドが付いており、防風の効果を体感できたのでバイクを買う時に必ず付けようと思いました。ただ、このウインドシールドは長くて気を付けないとシールド上端がヘルメットに当たったり、シールド越しに前方を見るのが好きじゃなかったり、シールドの境界線が視界に入ると見づらかったりしました。このことを踏まえまして、

・シールドが長すぎない
・クランプバーが取り付け可能
・見た目がかっこいい

以上の3点を考慮した結果、デイトナ ウインドシールド HCのリード125をチョイスしました。ただ、この製品の適合はEBJ-JF45(2013-2017年)モデルのみで2BJ-JF45(2018-2021年)や8BJ-JK12(2022年)のモデルは適合になっていません。しかし、ボディとシールドの隙間は空くけど2BJ-JF45で取り付けできたという事例を見ましたので、2BJ-JF45と8BJ-JK12は外観ほぼ同じなのでおそらくいけるはずと思ってリード125を買う際にバイク屋さんで一緒に注文と取り付けをお願いしました。

結果、8BJ-JK12にも同製品を取り付けることはできましたがそのままだとシールドを支えるステーがボディと干渉してしまうため、5mmのスペーサーを間に挟むことで干渉せず取り付けできました。

ウインドシールドを付けると走行風がボディに直接当たる量が減るので身体が楽なのと、雨もシールドである程度防いでくれるのでカッパ前面が雨で濡れる量が大幅に減ります。ただ、シールドの長さが首の少し下までしかないのでヘルメットに走行風がバシバシ当たるのと、8BJ-JK12もシールドとボディの隙間が広いのが気になります。また、シールドがそんなに長くない分、横風や強風の時でのふらつきは少ない方です。

付属のクランプバーは左右どちらにも取り付け可能で、スマホホルダーを取り付けるのにとても役に立ちます。クランプバーの太さはΦ22.2mmです。

とてもお気に入りの製品です。



商品紹介ページ
https://www.daytona.co.jp/products/single-78608-genre-B14007


商品購入ページ
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