純正マップランプ の 取付
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今回は 純正マップランプ を取付けることにしました。
マップは諸先輩方の弄り、特に かわらや さんのインプレが詳しく丁寧に書かれているのと 物も同じものなので参考にさせて頂きました。
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本体を使って型紙を作り、型紙に合せて鉛筆で切り抜き部分に線を書きます。
切り込み寸法がぴったりだとマップランプ側面の出っ張りにより引っかかるようになり、落下防止の追加作業が不要となります。
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自分はなるべく窓に近いところに付けたかったので窓から 100mm の所まで寄せました。(寸法チェック 必須です~)
この寸法はあまりにもギリなので 110mm 以上開けることを推奨します。
従って四角いスポンジを半分に切って、隣に両面テープで固定しました。
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中央ランプを外します。
その前にバッテリのアースもしくはフューズを外しておきます。自分ははしょって、ケース外側の配線バーむき出し部分を養生テープでマスクしてショート防止としました。
エレクトロタップを使って 常時電源(ピンク線)とドア連動(青線)よりマップ用配線を分岐させます。マップ側は予めギボシのメスをカシメてチューブを被せておきます。
マップ側端子を針金を使ってマップ側に引き込みます。
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次に天井部分に、マップランプを押した時に天井がへこまない様に あまりマットを 約20mm×80mm に切り取り、厚みが 70mmになるように両面テープで重ね マップランプの穴のテール側10mm 位の場所に埋め込み(両面テープ使用)固定します
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純正マップランプはコネクタで配線するように作られていますが入手困難なので 配線バーの部分にリード線を半田付けします。
上部のバーがアース、中部のバーが常時電源、下部のバーがドア連動です。アースは板金のボルトへのアース用端子、常用とドア連動はギボシのオスをカシメます。
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ギボシを接続しマップランプを埋め込みます。
寸法がぴったりだと 側面4箇所のつめ部分から カチン・カチン と音がして 落下防止が有効となっていることが確認出来ます。
この弄りの 最大のポイントは 正確な寸法で切り抜くことです。正確な寸法の出し方は かわらやさん、ムラキハさんの手順がとても参考になりますよ~。
やっと付けてやりました~。満足ですぅ。
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