ウインカー警告灯

自分はウインカーをよく消し忘れます。
いつもウワダッサって思ってたコトを自分でしてしまう悲しさ。

チンクみたいに「ポッキュッ、ポッキュッ！」と音がしてくれるといいんですが、走行中はジェットヘルがキツイこともありほとんど聞こえません。
おカネさえあればキャンセルボタンが付いたセットに交換できるのですが、そんなおカネはありません。

オトもおカネもないならば、視覚に訴えようということで先人のお智慧をお借りしました。

30だか40km/hだか出るとチカチカ赤く光る「SPEED WARNING」のところをウインカーに合わせて光るようにします。
このランプを流用するとダイオードが必要だったりするので、より簡単により安価な方法を採用しました。

用意したのは
HONDA純正部品「37226-165-672」
M&Hマツシマ「1P7113YE口金シングル球12V3.4Wメーター/ポジション球イエロー」

２点で1000円くらいです。

それとギボシなどの端子類と工具があれば大丈夫です。

あとは参考にさせていただいたサイト様の手順通りに作業します。

要はウインカーの線（橙色と空色）に電球の線を各々割り込ませるだけです。
なんなら端子なんか使わなくてもじかにネジってツナいでもOKだと思います。

迷ったのは、元のようにレンズの中にランプを入れてから穴に収めるんだと思い込んでいたのですが、実際はランプがかなり大きくレンズには収まりません。

なので、ランプはエルボーのゴムパッキンを切って下から突っ込みました。
レンズは上から入れますが、長すぎてランプに干渉して収まらないので半分くらいに切っちゃいました。
レンズはパキッとタテに割れてしまうとアウトなので慎重に切りましょう。

あとはランプが落ちないように固定したら完成です。

これで消し忘れがなくなるといいんですけど。
信号待ちでジュリ夫に乗ったヨメに『点いてるでっ！』って言われる屈辱感orz