パワーエンタープライズ『P-MAP ST』を取付けてみる。(その1)
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
『P-MAP ST』を助手席足元へ配置。
もともとドライバッテリーが陣取っているので、更に脚の踏み場が・・・。
固定は、暫定的なのでマジックテープのみ。
搭乗者に蹴られない様に何か考えます。
2
配線作業の前に、使わない配線はショート防止の為に収縮チューブで覆っておきます。
必要な配線には、配線用の黒テープを予め巻いておきます。もちろん、その後の配線作業を円滑に行なう為に分けて行なうのは言うまでもありません♪
3
作業をし易い様に、ワイパーカウル等いつもの一式を脱着。
その後、『P-MAP ST』の配線をエンジンルーム内に引きます。
今回『P-MAP ST』の配線は、必要なものと必要になるかもしれない線以外はエンジンルーム内に引いてません。必要最低限って事♪
矢印の所から配線類を引き込みました。
4
FITのECUカプラー&配線図と、『P-MAP ST』の配線図&取説を見やすい所に貼っておきます♪
FITのダイレクトIGの配線の順番がカプラーの並びに対して1-2-3-4、『P-MAP ST』の配線の並びがカプラーに対して点火順序である、1-3-4-2。私の頭は良い方じゃないので、ちょっと時間が掛かってしまった。(笑
5
使った配線は、『エアフロ+線』『+12V電源』『アース線』『TPS+線』『LAFセンサーの信号線』『ダイレクトIG線』とそんなに多くはありません。
延長&割込み配線は、全てハンダ付けで行ないました。その後、配線テープで巻き巻きします。
只、それらの線を配線図から見つけ出すのは、慣れていないと大変。
現車と配線図が違ってたりするのは当たり前だと思った方が良い・・・。
しかも、『P-MAP ST』側の配線が取説と一部違ったのがあったので、現物合わせで作業しないと、失敗するかもしれませぬ。
『LAFセンサーの信号線』は本来、FITでは繋げません。私の場合、空燃比をPCでモニターしたかったから繋げてみました。
6
カプラーは付属の物を使わず、市販で規格品の防水カプラーを使用。この箇所は何気に水が良く掛かる所。洗車時は結構水浸しになってる事多いし。
万が一の為の『ノーマル復帰』を簡単に出来る様に配線♪
7
続いて、エアフロレス化する為の下準備の負圧ホースの取付け。場所はブレーキの倍力装置の負圧ホースから拝借♪
元々、ワンウェイのチェックバルブが付いていた所に『HKSの3ウェイジョイント』を配置。
『ワンウェイのチェックバルブ』は位置変更。
この2つ位置を間違えると、変な事になるので注意♪
8
矢印が『HKSの3ウェイジョイント』。
青いホースが負圧ホース。
室内の『P-MAP ST』内蔵センサーに付きます。
その2に続くよ。
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