パワーエンタープライズ『P-MAP ST』を取付けてみる。(その2)
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
負圧ホースを取付ける為の
3wayジョイントでつ。
10mm-4mm-10mm。
ちょっと高かったけど都合よく
欲しいのがあって良かった。
バキューム計を取付ける際には
使えますよ♪
2
『SARD』製シリコンバキュームホース。
3
負圧ホースも毎度同じ所に通します♪
ホースが潰れない様に注意。
その後、シリコンシーラントで
しっかりシーリング♪
4
配線&ホースを通した後、
外していた補器類を取付け。
サブコンのカプラーの図。
5
初期設定の際、イグニッションをオンにしたまま暫く放置したり、エンジン始動、停止の繰り返し作業が多いので純正バッテリーに交換しました。その後PCによる初期設定を開始♪
ドライバッテリーのままだと、
ちょっと心配だったので。
6
初期設定途中の図。
空燃比が13.9となってますが、
使用するO2センサーの設定前なのでこの数値。
以前、知人に、ホンダのメンテナンスソフトで自分のFITデータを観てもらった時に、しっかりと理論空燃比の『14,7』になっていました。初期設定で使用するO2センサーのプルダウンから『PLK』を選択したら、『14.5』くらいまでになった。
空燃比は後付けのメーターで観た方が良さそうかも。
NAなので、そんなにシビアに考えなくても良いのかしら。
7
この画面は『エアフロ電圧マップ』の3D表示。
何が何だか全く解りません♪
赤い線は、今読込んでいる所。
まだまだ、全部のデータが
埋まるまでは時間が掛かりそう・・・。
本来はシャシダイでやるらしいです。
実走行しないといけないので。
使用する回転域で、0の箇所が数値に変換されて埋まらなければ『Dジェトロ』(エアフロレス)に出来ないですよ。
実際に、全てのエアフロ電圧データを取得出来たとしても、エアフロレス出来るのかしら?
チェックランプは付かないだろうか?
ちゃんと走るのだろうか?
やっている人の例を調べたけど、
見付ける事が出来なかった・・・。
駄目だったら、エアフロ付けて普通の補正制御にすれば良いか。
まあ、暫くは楽しく遊べそうです♪
ノートPCを起動したまま実走行すると、走行振動によりPCが壊れる事が多いらしいのでノートPCは使わず『P-MAP ST』本体による10分ほどのロギングしかできません。
今ある環境で何とかしないといけません。
それは、追々考えるか♪
早くデータ埋まらないかな♪
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