モンキー

　父が弄り壊して放置していたので、奪って直しました。
　コイツは1975年式を父が80年頃購入した物で、40年前から実家にあったものです
初めて乗ったバイクでもあります
　40年ローメンテで来てるので結構いたんでます。走行距離は９４００ｋｍ位
まずはエンジンが掛かる様にして続いてメンテ、そして少々カスタムと(笑)

　キャブを外そうとしてキャブのヘッドを破壊していたので、何しろそこに四苦八苦しました。純正はオクでも高いしボロいし、社外（中華純正相当新品）は精度が低くて許容範囲外だし、社外カスタムビッグキャブはウチの年式だとハンドルまで替えないと付かなくて天文学的金額になる、と
　結局中華社外を購入して部品どりしましたが、アクセルケーブルが簡単には付かなくて、ケーブルのタイコを削ってヘッドのパイプを破壊したヘッドからネジを削り取って2個１して組みました。下駄箱の片隅に放置されてた純正キャブを掃除に掃除を重ねてなんとか通路を通して
まあ、純正キャブがあって良かったですがねー
　そしてキックしたらエンジン掛からないっと
火花が飛ばなかったので電装系ですがどこだいなあ
取り敢えず配線のコネクタ、接点を掃除しまくってたらメインキーの接点が錆び付いて接触不良になってました。磨いて油差してくんだところやっとエンジン始動

ちょっと乗ったら大不調っと
続きは後日

ではでは