スピード違反 ５７ｋｍオーバー６０日免停　その３　略式裁判

違反後年明けて1月13日に錦糸町の検察庁へ出頭。
この出頭日は赤キップを切られた時点で決められいる。
会社を半休しJR錦糸町駅北口に降り立つとスカイツリーが歓迎してくれた。

まず警察の取調室べ「略式裁判のほかに通常の裁判も受けれますが…」と言われたが、罪を認める。取調べはわずか約１分。
次は検察官、心証を悪くすると罰金の額に影響するという話があったので素直に反省の弁を垂れた。
女性の検察官でとても優しい感じの取り調べだった。ちょっとは減額があるかと期待。

そして略式裁判、85,000円を期待するも90,000円の罰金。心象は関係ないらいしい。
NETでググったところ35キロオーバー5万円、45キロオーバーで8万円とあった。
まあしょうがないか・・・。
因みに罰金を払えない場合は一日5,000円で労役場へ留置する、とキップに書いてある。
警察、検察どちらの取り調べ室でもかなり大声で長時間抗議している人がいた。
また、検察官にはまさに権力を傘に着た振る舞いの担当官もいた。
どちらにしてもうんざり。

後は免停と講習の通知が来るのかと思っていた。
60日免停で2日間の講習を受ければ免除される、などと勘違いしていた。
そしてNETでググって驚く。
50km以上は免停90日、長期講習2日間を受講して45日の免停と知って落ち込み、講習料金27,600円にさらに追い打ちを掛けられる。

57㎞オーバーの罪の償いはどこまでも続く・・・。


昨日中期免停講習の第一日目を受講してきた。
あと11日のお勤め。