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SYNERGYのブログ一覧

2014年04月07日 イイね!

諏訪モーターフェスティバル

諏訪モーターフェスティバル5日土曜日は、諏訪モーターフェスティバルというイベントを覗いてきました!

諏訪姫でおなじみ、PLUMレーシングの全日本ラリー選手権参戦発表イベントですね。

昨年の夏の諏訪姫イベントはショッピングセンターの駐車場でしたので、通りがかりの人も多く訪れていましたが、今回は諏訪湖イベントホールと言う名の廃墟屋内会場。



私は途中からの見学でしたが、体制発表やトークショーなどが行われていました!

フォトギャラリー①

私もファンクラブ(個人スポンサー)になれればよかったんですが、応援はしておりますw

地元企業を中心にスポンサーも増えてきたようですが、ましたが、鯛焼き屋さんや、釜飯屋さんの名前が入っているのがいいですね♪

諏訪姫86、是非頑張って活躍してほしいと思います!

公式痛車や、地元業者さんの営業車(?)などもいました。

カラーステッカーが鮮やかですし、この業者さんが扱っているメディア(材料のシート)が、私の興味あるメーカーだったので、じっくり見てきました。

…まぁ、自分で使うことがあるかは分かりませんがw



出展ブースや展示車両など。

ラリー参戦車や、地元関連企業のデモカー、警察・消防・JAFなど…。

フォトギャラリー②

フォトギャラリー③

2台のAE86が物凄くきれいで、感動モノでした

ブラックリミテッドなんて、実車は初めて見たかも…。



「諏訪モーターフェスティバル」ということで、イベントはこれから毎年恒例になりそうですし、PLUMレーシングと直接関係ある企業以外にも、いろんな出展や企画が増えて、もっと認知され、盛り上がっていくイベントになるといいと思いました!

せっかくですし、私も何かワンポイントで諏訪姫関連のステッカー貼りたいですねw
関連情報URL : http://www.pmoa.co.jp/
Posted at 2014/04/07 22:17:56 | コメント(3) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2014年04月03日 イイね!

2014 D1 GRAND PRIX SERIES Rd.1 FUJI

2014 D1 GRAND PRIX SERIES Rd.1 FUJI3月29日(土)・30日(日)は、富士スピードウェイでD1グランプリ開幕戦を観戦してきました!

富士スピードウェイでの開催は、2011年の最終戦以来およそ3年ぶりですし、富士は私の最寄りD1開催地なので、復活してくれてよかったですw

これまでの審査区間は、300Rからヘアピンへと逆走するレイアウトでしたが、逆走での使用ができなくなったとのことで、「コカコーラコーナー」周辺が審査区間になりました。

ストレート後半に神本審判員発案のシケインが設けられ、一度振り返しながら進入し、もう一度振り返して100Rまでの全5セクターです。



そのため、進入速度は160km/h台と、大型サーキットとしては低めとなりますが、シンプルなレイアウトだと思っていたので、想像以上に面白かったです!

その新レイアウトはもちろん、シリーズの開幕戦ということで、新しい競技システムやレギュレーション、ドライバー・チーム・マシン・カラーリングなどが変わったりして、かなり見ごたえあるD1でした

あとは天気w

こればっかりはどうしいようもないのですが、土曜は3月なのに日焼けして、日曜は全身ずぶ濡れになり…。

いままで何年、何か所も観戦しましたが、そういう意味でも印象に残った1戦でした



さて、今年のシステム、レギュレーションですが、私はかなり良くなったと思います。

今までは土曜が予選、日曜が決勝でしたが、今年から土曜が単走日曜が追走というシステムになりました。

これにより、2日間の競技スケジュールがバランスよくスムーズな感じになりましたし、土曜だけでもエントリー全車の公式走行が行われるので、土曜しか観れない人でも(追走が無いこと以外は)楽しめると思います。

チケットも2日通し観戦券がメインになり、いままでの日曜分程度の価格なので、わりといいですw

そして、これは私も以前から要望していましたが、予選免除となるシードが8台に戻りました。

近年は決勝に出走する24台のうち、シードが16台を占めていたので、予選を勝ち上がって決勝進出する枠が8台程度と、非常に少なかったんです。

そのため、一度シードから外れてしまうと再上昇するのが難しかったり、下位の選手が勝ち上がるチャンスを減らしてしまっていました。

更には、“シード枠内で下位の選手の得点より、予選上位で惜しくも決勝進出を逃してしまった選手の得点の方が高かった”という現象が発生したことがあり、これは不公平でしたね。

マシンレギュレーションでは、NOSが使用禁止になったことと、タイヤ幅が基本的に265までになりました。

その理由は(ry



29日(土)―単走―

ゲートオープンの午前7時前には入場待ちの列に車を並べ、入場後はまず観戦場所の確保に向かいました。

障害物が無く走行区間全体が見えそうな場所を選びましたが、コースとの距離は遠い方になってしまいました。

その後は、会場が空いているうちに、出展エリアなどを見てまわりましょうね~

フォトギャラリー①

フォトギャラリー②

モンスターエナジー」では、1本無料でもらえたり、どこでもいいので購入したレシートを持っていくとプレゼント(ステッカーとリストバンド)がもらえたりと、太っ腹だと思いましたw

生で見たかった「レイズ」デモカーの86が見れてよかったです♪



練習走行のあと、予選ではまずシード8台以外の選手が2本づつ走行し、良かった方の得点で、上位16台が決勝に進出します。

以前から応援しているアルテッツァの匂坂選手!



オレンジだったマシンがなんと真っ黒に!

たしか、インタビューでは心境の変化か気持ち的にっぽいこと言っていたような気がしますが、昨年までいたグッドイヤーのサポートドライバーから外れているので、その辺も関係しているんだと思います。

チームオレンジからのエントリーであることは変わらないので、ステッカーは剥がしてもオレンジのままの方がよかった気はします…。

どなたかスポンサーに!!



もう1台のアルテッツァ、タイのエス選手。



こちらもカラーリングはシンプルですが、ボンネットの形状がヤバいですよねw



時田選手のクラウンもリニューアル!



現行フェイススワップ&ブラックに全塗装!

本当は箱替えがいいけど、色々と折り合いが合わなかったんだとか。



そして注目の野村選手!

ラブライブ!」とコラボしてSUPER GTに参戦しているPACIFIC RACING TEAMがD1にも参戦ということで、86が痛車に♪




超有名ドライバーが本格的な痛車ということで、我々からしたら待ちに待った嬉しいコラボ!

デザイン・施工は痛車界でも人気の某大田区ということで、カッティングバイナルが主流のD1マシンのなかで、ひと際目を引く鮮やかさですねw

レポーターを務めるドリフト天国誌の川崎編集長が、ピットエリアをインタビューしていて、その様子が場内放送されていたのですが…

(※うろ覚えです)

   川崎「これは何?」

   野村「ラブライブ!

聞きたかった話ktkr!(・∀・)

のむけんさんがどの程度知っているのかは気になるところですよねw

   野村「後ろに“!”が付くですよっ

おや?意外と詳しいのかw!?

   川崎「それはどんなアニメなの?」

   野村「知らんっ!

デスヨネーwww



女性ドライバー2名の参戦にも注目!



スカイラインの新見選手は、D1GPはこの富士のみとのことですが、シルビアの味元選手はシリーズ参戦予定とのことです!








予選で50台から16台に絞られ、上記の選手は残念ながら予選敗退となってしまいました…。

ここから予選通過選手!






昨年と同じマシンですが、カラーリングが変わっていますね。

今村選手はニチエイからOTG(大阪トヨペットグループ)に移籍し、TRD製ナスカー用V8エンジン搭載の86になりました!



フロントの写真は撮り忘れましたw

ここからシード選手…

エマニエル選手と斎藤選手は昨年、車両保管場所の火災によりマシン変更。

JZX100チェイサーからマークⅡに。



斎藤選手もマークⅡを制作中ですが、間に合わなかったため、IS350Cで出場。



一度、東京オートサロンのデモランで走りましたが、そのとき私は見れてなかったので、今回走行が見れてよかったです。

東京オートサロンといえば、今年発表された川畑選手のトラストR35GT-R!



凄い迫力でした!

この他にも、新チームやニューマシンがいますが、NOSが禁止になったこともあり、2JZやRB26などのハイパワーエンジン搭載車や、それらをスワップしたマシンが多かったですね。



予選の走行は2本ですが、単走決勝では1本のみということで、一発で決めるのは難しそうでした。

その中、単走優勝は松川選手でした!



表彰式と同時にコースウォーク。



今回は寝てません(ぇ



1日楽しんだあとは、御殿場周辺の日帰り温泉に浸り、某所で車泊しましたw

・・・が、

翌朝はアラームが鳴る前に雨音で目を覚ますorz



30日(日)―追走―

予報通りではありますが、未明からの雨の中、それでもゲートオープンの午前6時半過ぎぐらいにFSWに到着しました。

場所は前日よりスタート側にしてみました。

この日はオプション誌の撮影会もあり、tosiさんが取材を受けているのを見てましたw





競技はまず、前日の単走9位~24位が対戦する追走予選です。





大雨の中、チェック走行のときからコースアウトやスピンが続出していたので、追走は常にハラハラしっぱなしでした。

あんな速度で滑らせたら、そりゃあ飛んでくでしょ~と思うのですが、それでもギリギリを通過していく様子は、驚きもあり、不思議でもありましたw



雨でも競技は進行できますが、お昼近くになると更に強まり、それに加え風も出てきました。

人出も日曜のわりに少なかったですが、追走予選が終わると帰る人もいました。

私もビニールカッパ的なものを着ていましたが、かなり着にくく不便なものなので、結局腰から下はほぼ浸水…。

幸い、寒さはそれほどでもなかったのよかったですが、本当に雨は辛いです。

お昼頃には、完全に「暴風雨」。

観客のシートや傘、出展エリアのテントなどが飛ばされるほどで、午後のスケジュールが始められない状態に。

場内アナウンスで、置いてある荷物を持って、ピットビルへ避難するよう指示がでました。



この間の運営の協議の結果、ここで中止が発表されました。

ピットビル2階の部屋に集合がかかり、運営が状況を説明。

ベスト16は中止し、この時点での順位で確定

午後4時過ぎには天候が回復しそうだが、そこから再開しても日没までに終わらない…。

かわりに、天候が回復次第、エキシビジョンとして追走を行うとのこと。

選手もずらりと並び、まるで記者会見ですw



この場で表彰式が行われ、単走で優勝した松川選手が、そのまま初優勝しました!

(写真が曇っているのは、デジカメが浸水し、レンズの内側が曇ってしまったためです)

最初は少し重い雰囲気がありましたが、表彰式や選手のコメントなどで盛り上がり、そのままファンサービスタイムに!

じゃんけん大会や、チームからのプレゼント配布などもあり、気が付けば楽しい時間でした。



そして午後4時、雨が上がり、エキシビジョン追走が行われました!

ベスト16(が行われていたら)の1回戦の対戦です。




路面はウェットですので、やはりコースアウト続出でしたw

攻めすぎた斎藤選手がクラッシュしたり、手塚選手のR34GT-Rがラストランだったり。



DOSS採点は行われませんでしたが、ちゃんと神本審判員が判定を行ったり、川畑選手が解説をしたりと、盛り上がりましたし、走行を終えた選手には、暖かい拍手が送られました!



これ、凄いことですよ、ホント。

まず中止が決まった時点で、普通ならアナウンスして終了だと思いますが、運営が直接観客の前に出て経緯などを説明。

中止になった分、少しでも楽しめるようにサービスタイムを設け、ほとんどの選手が参加。

チームも本当は撤収したいであろうにも関わらず、出来るか分からない夕方のためにスタンバイ。

そして、雨は上がってもコンディションの悪い中で本当に追走!

これに出走してもランキングは変わらないし、ポイントも賞金ももらえないにも関わらず、雨の中最後まで残ってくれたファンに見せる為だけに行われたエキシビジョンでした!





凄く暑いor寒いこともありますが、雨が一番キツイですw

それでも、行ってよかったと思いましたし、今度は全対戦を快適に観戦したいと思いましたw

次戦は5月24日(土)・25日(日)に鈴鹿サーキットですが、私はイベントが被ったため我慢。

10月の最終戦お台場には行けますように!
関連情報URL : http://www.d1gp.co.jp/
Posted at 2014/04/03 21:30:46 | コメント(3) | トラックバック(0) | D1 | 日記

プロフィール

「TOYOTA GAZOO Racing ル・マン24時間初優勝おめでとうございます!v(*≧∀≦*)v」
何シテル?   06/17 22:47
アルテッツァに乗っています。 趣味が混ざって、手作りのステッカーで痛車もやっています。 イベントやオフ会に参加したり、D1観戦やイベント見学などで走り回るば...
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