
先週末は、
第9回 痛Gふぇすた in めいほう
に参加してきました。
めいほうといえば前夜祭が盛り上がるイベントですが、私は日曜の朝からゆっくり参加。
ところが予定外に遅くなり、合流場所を出発した時点でのナビの到着予想時刻が10時で焦りました。
このままだと遅刻してしまうところでしたが、食パンくわえた転校生とぶつかることなく、無事に始業5分前に会場到着。
ステージから最も遠い場所になりましたが、後ろの列がいないのでスペースが広く、音量の大きなオーディオカーからも離れていたので、ゆったりした感じで、これはこれで快適でした。
今回は、前週のTAMでご一緒したAKIさんご一行を繋げて、残念アルテッツァ3台で並びました!
とてもいい天気だったので、梨汁が出てなくてよかったです。
クドテッツァはフロントタイヤに何か起きたようですが、詳しくは聞かないでおきました。
私の車は、リヤウインドウのみ貼ってみました。
スッピン期間短かったですね。
のぼり旗はサンデーのままでしたが、ステッカーはジャンプにしてみました。
フロントから見ると何もない車ですが、エントリースペックシートを見て後ろまでまわってくれる方や、脚立を使って撮影してくださる方もいて、プチ痛車ながら、作ってよかったと思いました。
ただ、TAM後に慌てて作ったので、出来栄えはイマイチ。
会場にはもう1台アルテッツァがエントリーしていました。
以前にもイベントで見ましたが、雰囲気が違うと思ったら、やはり乗り換えたそうです。
帰りの道の駅でオーナーさんと少しお話しましたが、車高は勢いだけで下げたとのこと。
お友達では、芳野さん、池田さん所属の痛styleJIMNYのみなさん。
蒼桜さんはリヤウインドウに黒シートというステルス具合。
ジムニー乗りは漢字のハンドルネームが多いようです。
エントリーは2~300台だったでしょうか。
めいほうでのイベントとしては少なかったですが、自分たちが駄弁ったり休んだりしつつも、全車撮影してまわれるので、私はこのくらいの規模が好きだったりします。
その中で私が一番印象に残ったのが、こちらのルーテシア。



全部手切り。
和服の柄や、レース、フリルの再現度など、思わず「マジで!?」と言ってしまいました。
ただ細かいから、というわけではなく、ボディーサイドの上から下までいっぱいに使うほど大きなステッカー(イラスト)でありながら、再現する線や模様の細かさのギャップは、見たことがないほどのインパクトがあります。
実際に近づいてみても、模様の一つ一つが安定しているような感じがするし、毛先などの細い部分もカッターの刃を当てたとは思えないほどきれいでした。
また、両サイドには黄色でも作ってあり、その黒と黄色で、色部分と抜き部分を反転させていました。
更にはそれらの重ね方、レイアウトがなんとも上手くて、私は元の絵やキャラまでは知らないのですが、ちょうど対するようなポーズというか、同じ雰囲気でペアになるような組み合わせですね。
カラーステッカーの車で、同じ絵の全身と顔アップを並べたり、カラーとモノクロを重ねてシルエットのようにしたデザインを見たことがありますが、カッティングでこのような方法を見れて参考になりました。
今回のアワードでは、芳野さんのジムニーシエラがMVPに輝きました。
ようやくトレーラーを拝見することができました。
確かにこのイベントのコンセプトに合ってますね。
イベント終了後は残念アルテッツァで記念撮影。
このあと道の駅で名物のクランクを食べて、冷凍フランク5本入りと明宝ハムを購入して帰宅しました。
今後ですが、まずはステッカーをつくるところから始めないといけないので、イベント参加は未定ですが、閉会式の最後にチラッと話が出かけた夏頃というのがちょっと気になりますね。
参加された皆さんお疲れ様でした。
Posted at 2014/05/29 21:46:52 | |
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痛車 | 日記