2021年12月06日
先回のブログで
少し触れさせていただきましたが、
この度、
銀魂号をバージョンUP化を図りました(^^♪
お願いしたのは
チューニングショップとして知られています。
ハーフウェイです(^^♪
評判通り、従業員の方々はとても愛想が良くて
親切で対応もバッチリでしたよ~♪
既にココのSNSでも紹介されておりますが
タービン加工&スポーツECUの書き換えを行って頂きました!
X4と真逆で低回転から扱い易い
銀魂号なんですが
中高回転域の伸びがイマイチ。
3200rpmで最大トルクは発生して
4000rpm超えた辺りから
ズルズルとパワーダウンしていきます。
某氏のスポーツECUで少しは解消された感はありましたが
やはり伸びがありません。
マフラー交換してもそれ程効果を得られず
半分諦めモードだったのですが
色々と調べて行くと
L880Kのタービンは低回転域で
排気抵抗を得るために
排気ポートを狭くしてトルクを稼ぐ特性の様で
反面、中高回転域ではスムーズな排気が行えず
トルクが落ち込み、伸びのない控えめなエンジンとなってます。
なのでマフラーを交換しても恩恵を受けれないのが
コペンのアルアルらしいです。
又、吸排気系を効率の良いモノに交換してしまうと
タービンに負担が掛かり寿命にも影響するとの事…
このままでは定年後
楽しく維持出来なくなる恐れもありますからね(笑)
この際、壊さないチューニングで定評のある
ハーフウェイさんに作業依頼する運びとなりました。
で、当日意気揚々と出向いた訳なんですが
ちょっとした手違いがありまして…(^^;)
当初、スポーツECUと言う事でその旨を伝えてあったのですが
どうやらECUが特殊な方法で書き換えてある?らしく
書き込みが不可能のとの事で、基板加工が必要との事でしたので
タービン加工だけ先にお願いして
帰宅後にECUを送り基板加工&書き換えを行う手段を取りました。
本来であれば、一日で終える
チューニングメニューなんですが、
致し方ないです。
で、先日書き換えを終えたスポーツECUが
送られて来たので早々に取付。

早速、試走させて頂きました。
抜けが良くなる事で
大なり小なり立上りが犠牲になるかと思われましたが
気になるレベルではありませんでした。
肝心の中高回転域はと言いますと…
もうニンマリです(^^♪
以前の様な頭打ち感が無く
ストレスなく気持ち良く伸びていきます。
体感的に10馬力以上は上がっている様な感じです。
想像以上の効果に大満足です!
加給圧も1k→1.15kと0.15k程UPしており
マフラー交換の恩恵を受けている模様。
抜けとバランスが良さの賜物ですかね
以前より楽しい銀魂号と相成りました(^^♪
そんな事で何処かで
シェイクダウンと行きたい所なんですが
中々都合が付きません…
まぁ、楽しみは後に取っておきますかね(笑)
Posted at 2021/12/07 22:32:45 | |
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